9月3日、都内で開かれた関東大震災メモリアルシンポジウム、巨大災害に
立ち向かう、に参加し、4年前に起きた福島原発事故は、原発事故では世界で
3度目の事故であるが、地震災害と放射能災害とが複合で発生した過去最大の
破局的原発震災であったこと、また、科学者や福島の皆さんは、何年も前から
あのような原発事故は起こることを科学的に証明し、政府や東電に、必要な対
策を、何度も、何度も求めていたにもかかわらず、政府と東電は、これを無視
し、まったく対策を取らなかったことを知りました。
ということは、福島の原発事故は防げたこと、あるいは被害を大幅に少なく
できたこと、これを無責任に放置した政府と東電が起こした人災と言えます。
故郷を着のみ着のままで追い出され、暮らしも、仕事も、何もかもが奪われ
た県民が大勢居て、いまバラバラになって仮の生活をしています。最近、補償
打ち切りを言い出していますが、福島の皆さんに未来永劫に亘って賠償させる
多くの国民の声が必要になっている、と感じました。
フリーマーケット受付けています
10月4日(日)に中央公民館で開催される第16回東大和民商こいこいまつり
(同実行委員会主催、東大和市、市教育委員会、市社会福祉協議会後援)の、市民
フリーマーケットの申込み受付が9月1日から本格的に始まりました。
東大和市民で、まつりの主旨に賛同する方ならどなたでも出店できます。会場
は中央公民館前の広場です。
当日、中央公民館ホールでは、市内7団体がよさこいソーラン踊り、和太鼓、
ヒップホップダンス、第一中学校吹奏楽クラブ、清水お囃子保存会、フラダンス
宮路楽器、他のの皆さん方が公演。
中央公民館では、健康測定、歯科医師や歯科衛生士、看護師、介護士などによ
る健康相談と乳児歯科相談、子ども広場では、風船遊びや粘土遊び、牛乳パック
で自動車をつくろう、フクロウをつくろう、射的、輪投げなどが用意され、消防
署の皆さんによる応急教護体験などもできます。
他にも盛りだくさんのこいこいまつりをご一緒につくりあげましょう。
仲間の連携で、即、実現しました
諸般の事情で急ぎ賃貸住宅が必要となったAさんから連絡を受け、不動産賃貸
をしている東大和民商会員に次々と空家の問合せを開始。
すると、30分もしないうちにAさん希望の空き室が見つかり、まさか、今日
のうちに、ましてやこんなに早く見つかるとは考えてもいなかった。凄いネ。と
喜んでいただきました。
東大和民商には、小売業、料理飲食業、建設業、製造業、サービス業の様々な
職種の仲間が数多く居ます。弁護士、税理士、社会保険労務士など、士業も仲間
も何人も居ます。不動産を賃貸している仲間も数多く、このような相談にも対応
し、喜ばれています。
9月の班会でもう一度マイナンバーを勉強します
となり近所の会員、家族が毎月一回集まって、近況を交流し、商売・仕事、
暮らしを話し合う「班会」。9月は、7月に続いてもう一度「マイナンバー」
を取り上げます。
7月の班会で話し合いましたが、話し合い、情報を交流するほどに、中小
企業者の商売・仕事、暮らしにとんでもなく大きな影響を及ぼすことが解り
もう一度話し合おう、と各地の班会で声が出されていました。
加えて、昨年来の税務調査が大きく変化していることから、最近の税務調
査についても話し合います。
憲法違反の戦争法案は、何が何でも止めなければなりません。商売・仕事
と暮らしを守る為に、9月も力を合わせていきましょう。
9月の経理応援会は7日から1週間開催します
東大和民商9月の経理応援会と税金相談会は、9月7日(月)から11日(金)
の1週間、東大和民商事務所で、10時から12時、13時から15時、15
時から17日の1日3回開催致します。予約時に持ち物をご確認ください。
パソコン経理、消費税経理、領収書などの仕訳、入出金・振替伝票の起票、
現金出納帳簿の記帳、各種補助簿の作成、棚卸、また、月次試算表づくりなど
を応援します。
経理を経営対策に活かして、商売、仕事を守り、伸ばしましょう。
3万枚、7紙折込の共同宣伝申込み超過
第16回こいこいまつり(10月4日、中央公民館、東大和市、教委、社協後援)
第4回実行委員会が8月28日夜に開かれました。
まず、東大和の業者の元気を発信する「3万枚共同宣伝」が定数枠を超過したこ
とが報告され、受付を終了することが確認されました。また、B3版ポスターが9
月1日に、A4版チラシが2日に完成し、使用開始することが報告されました。
企画では、交流企画に第一中学校吹奏楽クラブを始め市内8団体が参加すること
健康企画では、歯科医師と歯科衛生士による乳児の歯と口の相談コーナーと森永乳
業社による骨強度測定、健康友の会による健康体操が加わること、子ども企画には
風船遊び、粘土遊びに加え、牛乳パックで自動車をつくろう、ふくろうをつくろう
などが増えました。
業者による模擬店に加え、逸品コーナーも出店します。いよいよ本番まで1ヶ月
多くの業者、市民、諸団体が急ピッチで準備をすすめています。
滞納処分で売上金、生命保険の差押え
8月27日、住民税や国保税の滞納を理由に、売上金全額を差押えられ
予定していた外注費等の支払いができない、来月の生活費も取られ、仕事
も、生活もできない。また、元妻が掛けていた生命保険が差押えられた、
いま唯一の安心の生命保険を失ったら頑張っていけない、なにより、私の
財産ではない。・・・と相次いで市民から相談がありました。
売上金の全額を差押えられた市民は、ある事情で納税が遅れているもの
の、この数年間、ほぼ毎月納税を続け、新年度発生税額を確実に減らして
いる方でした。
3万戸、7紙折込の共同宣伝申込み締切り迫る
10月4日(日)開催予定の、第16回東大和民商こいこいまつり(市、市教委、
市社協各後援、同実行委員会主催)の案内と、東大和の中小企業を紹介する3万枚
7紙折込の共同宣伝の申込み受付の締切り(8月28日)が迫りました。
既に、医療機関、弁護士、税理士、社会保険労務士などの事務所や市内全信用
金庫、信用組合各支店からも申込みを頂き、掲載枠の余裕は数枠になっています
共同宣伝に参加を希望される事業所は申込みをお急ぎください。
こいこいまつりを案内するチラシ(A4版)とポスター(B3版)は最後の仕上げ
に入り、9月1日に完成し、配布や掲示を開始する予定だそうです。市民にどん
どん知らせ、行政、諸団体、中小企業者みんなで東大和をもっと、もっと元気に
する新しいまつりを創り上げていきましょう。
7月の共済金が19人の皆さんへ
8月25日(火)夜、東大和民商事務所で、東大和民商第43期第2回理事会が
開かれ、7月から8月の諸取組みを交流し、商売・仕事、暮らしをめぐる諸問題
を意見交流し、9月から11月にかけて、毎月の会員・家族の集まりをいっそう
強めて、大幅に様変わりしている税務調査の被害者を出さないこと、10月から
全戸、全事業所に書留で届けられるマイナンバーで混乱しないこと、10月4日
に実行委員会が開催する第16回こいこいまつりを成功させることなどの取組み
強化点を話し合いました。
席上、7月申請の共済金が発表され、長寿祝い金が御一人に、健康診断補助金
が16人に、入院見舞金が御一人に、死亡弔慰金が御一人に用意され、各支部の
共済健康委員に託されました。
ウーパールーパーに名前をつけてください
ウーパールーパーを近所の元会員さんから頂きました。東大和市生まれの生後六ヶ月で
オスは真っ白、メスは真っ黒のオス、メスです。
正式名称を調べたらメキシコサラマンダ―と言い、両性網有尾目トラフサンショウウオ
科トラフサンショウウオ属に分類される有尾類と知りました。日本のサンショウウオは採
取、飼育は禁止されていると思いますが、と複雑な気持ちです。
30年以上昔の狭山丘陵には湧水や池があちこちにあり、サンショウウオが至るところ
で確認されていましたが、開発がすすみ、まったく遇えなくなりました。
これから精一杯頑張って、より良い環境をたえず考えて、飼育していきたいと思います