4月(第119回)歩こう会は、4月17日(日)に、御岳山から大岳山、鋸山と
縦走する予定でしたが、4月24日(日)に日程変更し、また、行先も埼玉県秩父
皆野町の破風山に変更致します。
また、5月(第120回)歩こう会は、5月8日(日)に、破風山を予定していま
したが、5月29日(日)に日程を変更致します。尚、行先については早急に決め
お知らせいたします。
遺言書をつくりたい、のですが
遺言書を作りたいのですが、と相談がありました。テレビを観ていて、家族
で話になり、遺言書を作っておいた方が良い、となったそうです。
早速、市の法律相談に出向き、弁護士と相談。いろいろと説明を聞いている
なかで、費用も、立会人も必要ということが解り、もっと別な方法はないもの
かと相談に来所しました。
遺言書には、自筆遺言証書と、公証役場の公証人に作成してもら公正証書遺
言書、公証役場に保管する秘密証書遺言書に分かれ、前書は費用も、立会人も
要らないが、後書の2つは、費用も、立会人(2人)も必要なことを説明すると
今の自分たちにぴったりなのは自筆遺言書となり、早速準備に取り掛かりまし
た。
東大和民商は、弁護士など多くの専門家と連携して相談を応援しています
3月の共済金は14人の皆さんに
3月29日夜、今期第5回理事会が東大和民商事務所で開かれ、数々の成果を
残した春の諸取組みを交流し、また、経営環境を巡る諸問題を意見交換し、商売
仕事、暮らしを守る当面の助け合いと共同の取組みを話し合いました。
また、東大和民商定期総会についても協議し、第44回定期総会を6月14日
夜、東大和市中央公民館ホールで開催すること、4月に全班で、5月に全支部で
また、6月に婦人部総会を開き、全会員、家族の総意を反映して定期総会を開催
することも話し合いました。
席上、3月の共済金も発表され、結婚祝い金2人、長寿祝い金3人、入院見舞
金8人、大腸がん検診補助金が御一人に届けられることが報告され、各役員に託
されました。
12件解決、終了。新規応援は8件
3月の東大和民商法律相談会と110番委員会が3月17日(木)午後、
民商事務所で行われました。
最初に先月以降12件の相談解決、終了を確認し、次いで、継続して
応援している70件の相談と、新たに、住宅ローンや借入金、カードロ
ーン等多重債務、税務署の滞納処分、後見人申立、工事代金の不払い、
賃貸住宅契約解除原状回復費用被請求など12件の相談応援を協議しま
した。
健康診断会を開催しています
東大和民商第91回健康診断会が3月22日から開催されています。健診機関は
武蔵村山市(大南ファミリークリニック)と立川市(ふれあいクリニック)の2ヶ所か
ら選択できます。基本健診の他に、オプションでいくつもの健診科目も用意されて
います。ご利用ください。また、民商共済加入者には健診補助金があり、さらに安
価になっています。
期間は4月2日(土)までの2週間。最近1年以上健診をしていない事業主と家族
従業員と家族はこの機会にぜひ健診下さい。
優勝は飲食支部、第2位は東支部
3月25日(金)夜、市内のグランドボウルで、東大和民商第19回ボウリング
大会が80人の参加で行われました。
大会は、団体戦と個人戦が行われ、2ゲームの団体戦には10チームが出場し
飲食支部が優勝、第2位が東支部、第3位が中央支部、次いで、南街支部、婦人
部、立野支部、事務局、北支部、ユース、西支部の順位となり、それぞれに賞金
が贈られました。
個人戦には66人が出場し、東支部の五十嵐さん(婦人)、第2位に中央支部の
藤野さん、第3位に飲食支部の荷田(婦人)さんが入りました。
大会後、会場内で表彰式が行われ、成績発表後に参加者全員に賞品が贈呈され
受け取った皆さんはその場で賞品を確かめ、歓声や笑いが続き、楽しい1日とな
りました。
実行委員の皆さん、忙しいなか準備、運営頂いてありがとうございました。
正月用生け花教室に今年は7人が参加
一年間の最終企画となる正月用生け花教室(婦人部主催)が、26日(土)
午後、東大和民商事務所(会議室)で行われ、今年は7人が参加しました。
講師の鈴木さん(フローリスト大和/中央通り)から、準備された花々の
説明を受け、いざ、挑戦!。頭に浮かんだ構図を表現することはとんでも
なく大変で、手に持ってた花を右に挿し、左に挿したりと繰り返し、約1
時間を経て全員が見事な、世界で一つだけの作品を完成し、記念写真を撮
りました。皆さん最高の笑顔でした。
東大和民商の婦人部は、部員それぞれの違いを活かして、いっぱいの企
画を今年も1年間を通じて開催し、皆さんに喜ばれました。
大腸がん検診の検体これからでも大丈夫です
一ヵ月間の期間延長をして取り組んできた東大和民商第10回大腸がん
検診の申込み受付は、12月26日をもって終了致します。いま、健康対
策はもっとも重要な経営対策の一つだから、事業主と家族、従業員と家族
の全員に大腸がん検診をして欲しいと検診を呼びかけ、12月24日まで
に485人の申込みがありました。
年に3から4回の健康診断と年1回の大腸がん検診の取組みを重ねるな
かで、健康の取組みを始める事業所が増え、東大和市の健診利用者も増え
ています。さらに、様々な健康の取組みを推進していきましょう。
さて、大腸がん検診を申し込んで、まだ検体を、検査機関に送っていな
い方がいます。これからでも、1月に入ってからでも検体を送れば検査を
してくれることになっていますので、ぜひ検体を送って下さい。
市役所の高齢者実態調査です、と変な電話が
市役所です。高齢者実態調査をしています。お一人でお住まいですか。
ご年齢は。と若い男性から電話。
それぞれの質問に答えていくと、郵便局や農協に1千万円以上の預貯金
はありますか、の質問に。応対者が、市役所が預金まで聞くのはおかしい
貴方はほんとうに市役所の人ですかと尋ねると男性氏は電話を切りました。
気になって、市役所に電話のやり取りを話し、市がいま電話で、高齢者
実態調査をしているかを尋ねると、高齢者実態調査はしていません、また
電話でそのような調査をすることは無いと説明し、今日、同じような問い
合わせが数人から来ています、と言ったそうです。
怪しい電話がいつかかってくるか解りません。事業所や家族で、頻繁に
話合いをしておきましょう。
確定申告準備応援会1月18日から4日間開催
初めて確定申告をする人、領収書などの資料整理ができていない人、所得計算が
できていない人、減価償却が解らない人、消費税計算ができていない人、不動産の
売却があった人、自宅を購入した人、贈与を受けた人、二種類以上の収入がある人
などの確定申告の準備を応援する「確定申告準備応援会」を、1月18日(月)から
21日(木)の4日間、東大和民商事務所で開催します。
予約は、東大和民商の役員または事務局へ。予約時に持ち物を確認ください。