ホットニュース

申込者は499人、検診者は361でした

 14日(木)夜、4月の共済健康員会が開かれ、先月以降の諸取
組み、4月に市内各地で開かれている班総会、婦人部班総会で話
し合われている声などを交流し、加入の促進、第21回タケノコ
狩り(5月1日)、第23回富士山山菜採り(5月22日)などの当
面の諸計画の協議が行われました。
 席上、昨秋取組まれた第10回大腸がん検診について、申込者
は227事業所から499人、期限内に検診を終えた人は176
事業所361人であったことが報告されました。
 検診に至らなかった人が138人で、この皆さんに何を援助した
ら検診して頂けるのかの検証を継続することになりました。
 尚、陽性の方は15人(4%)、内7人が二次検診を受け、御一
人から大腸がんが発見され、無事摘出手術を行い、元気に商売さ
れています。陽性の結果報告を受けたご本人、ご家族から、検診
して良かったと喜んで頂きました。

終了10件、新規法律相談応援は5件

 4月の東大和民商法律相談会と110番委員会が13日(水)午後、
事務所で開かれました。
 まず、先月以降10件の相談解決、終了を確認。次いで、66件の
継続相談と、材料不良による雨漏り、工事代金の未払い、不動産売買
にかかる瑕疵担保責任、債権回収会社の支払い請求など5件の相談の
応援方を協議しました。
 法律相談は日常的に事務局が受付けています。早めが一番です。ご
利用ください。

生保会社からマイナンバー登録を求められた

 12日、M生命保険会社からマイナンバーの登録が必要になったから、
マイナンバーの通知カードをコピーして、返信用封筒に入れて、送り返し
て欲しい旨の書面が届いた。自分は、マイナンバーは情報が漏れ、危険と
考えているので送りたくない。若し、送らなければ、保険の契約がダメに
なってしまうのでしょうか。という相談がありました。
 通称マイナンバー(個人識別番号)の根拠となる法律には、個人にマイ
ナンバーの利用を強要していないこと、マイナンバーを登録しなくても
保険の契約は継続されることを説明したところ、相談者は、そうですよ
ね。そもそも個人一人、一人を番号で管理しようという考え方が可笑し
いですよね。安心しました。私は、送りません。と帰りました。
 

タケノコ狩り参加申込み受付中です

 新緑、山菜採り、タケノコ狩りの季節になりました。第21回タケノコ狩りを
5月1日(日)に日の出町の竹林で行います。
 タケノコと格闘し、野草と対話しながらのんびり山菜を採り、草地に、大きな
シートを広げておにぎりを食べ、大の字になって横になり、青空と会話すると、
気分は爽快です。家族、事業所こぞって、丸ごと気分転換しましょう。

日頃から経理をしっかりやって、商売に活かそう

 確定申告応援会の開催で2月、3月の2ヶ月間休止していた毎月1週間の
経理応援会と税金相談会が4月から再開されます。
 4月の経理応援会は4月11日(月)から15日(金)の5日間、東大和民商
事務所で開催します。パソコン経理、消費税経理、領収証などの資料仕訳、
入出金・振替伝票の起票、現金出納帳簿の記帳、棚卸帳などの各種補助簿の
作製、月次試算表の作成などをマンツーマンで応援致します。
 日頃の経理をしつかりしていくと、おカネの動きが良く見え、経営対策に
活きてきます。節税効果もあるようです。万が一の税務調査にも抜群の威力
を発揮します。
 午前10時から正午、午後1時から3時、午後3時から5時の1日三回開
催しています。予約時に持ち物をご確認下さい。

二つの労災保険を取り扱っているから安心です

 7日、木造やコンクリート建物のリフォーム工事をしているが、建設業の
一人親方の労災保険を扱っていますか。と問い合せがありました。
 聞いてみると、受注の3分の2が一人親方の仕事で、残る3分の1は元請
となって施行していることが解りました。
 担当者が、東大和民商は通常の労災保険と、建設業の一人親方労災保険の
2つを応援しているが、元請、一人親方の両方に対応するには、通常の労災
保険に加入した方が良いことを説明。また、東大和民商労働保険事務組合を
通じて労働保険に加入すると、保険料分納などの特典があること、申請や変
更の手続き、事故があったときの請求の手続きなども応援していることをお
話しすると、そういうところを探していた、と喜んで頂きました。

お花見バスハイク定員超過で締め切られました

 5月3日(火)のお花見バスハイク(婦人部主催)は、定員を超える申し
込みがあり、締め切られたそうです。凄いですね。
 多彩な取組みを繰り広げる東大和民商婦人部は、1年に一度の班総会
を全支部、全班で開催中ですが、4月12日(火)夜には、第4回脳トレ
健康麻雀教室(会場は東大和民商事務所会議室)も計画しています。
 これまでの参加者は全員が麻雀未経験者。頭の体操になる、と大好評
のようです。申込みは、婦人部班、支部の役員、又は事務局へ。

大腸がん検診、今年も喜ばれました

 昨年11月1日から行われた東大和民商第10回大腸がん検診は、今年
3月28日をもって終了しました。
 今回の申込者は500人。うち、検体を提出(郵送)した人は3月28日
の人が最後で361人。申込者は昨年とほぼ同数でしたが、提出者は若干
減りました。
 検査の結果、陽性と診断された人は15人(4,1%)で、うち8人から
大腸内視鏡検査の報告がありました。
 皆さんから、検診をして良かった、これで安心して商売に打ち込める、
悪性腫瘍が見つかって、摘出した。ほんとうに検診して良かったと家族で
話し合った、などの声が多数寄せられました。
 第11回大腸がん検診は本年11月から1ヵ月間予定しています。また
健康診断会は年間を通じて実施しています。事業所の年間計画に、健診と
検診を企画し、健康の取組みをいっぱい推進していきましょう。
 
 

7日から全班で班総会が開かれます

 隣近所の会員でつくり、日常的に助けあいをしている東大和民商の班と
婦人部の班が、4月7日からいっせいに班総会を行います。
 班総会は、毎年4月に開いているもので、1年間の班の取組みをまとめ
向こう1年間の商売・仕事、暮らしを守る助け合いと共同の取組みを話し
合い、班の運営の世話役となる班長、副班長を選出し、会費集金と新聞届
けの当番の輪番を話し合い、6月の東大和民商総会に班を代表して参加す
る総会代議員を選出します。
 班総会に出席して、異業種仲間との知り合いを深め、ネットワークをさ
らに、さらに拡げて下さい。
 来月5月には、全支部で支部総会が開かれます。

 

経理応援会を4月から再開します

 2月、3月と、確定申告応援会で休止していた、毎月1週間の経理応援会が
4月から再開されます。
 パソコン経理、消費税経理、領収書などの仕訳、入出金・振替伝票の起票、
現金出納帳の記帳、棚卸帳など各種補助簿の作成、一ヶ月をまとめた月次試算
表の作成などを、マンツーマンで応援致します。ご利用ください。
 経理は、こつこつと日々行うと間違いが無くなるだけでなく、節税効果も生
まれ、どんどん簡単にもなっていきます。
 4月の経理応援会は、4月11日(月)から15日(金)の1週間、東大和民商
事務所(会議室)で開催致します。予約時に持ち物をご確認下さい。