2月8日夜、第20回ボウリング大会第1回実行員会が開かれ
協議の結果、3月23日(木)に、東大和市駅前のグランドボウル
で開催することをはじめとした大会開催要項を決定しました。
大会は、夜大会のみとし、2ゲームで争う団体戦と個人戦とし
大会の名称は、頑張る東大和民商第20回ボウリング大会と決ま
りました。
団体戦は、各支部、婦人部、ユース、事務局の10チームとし
1チーム4人とこれまでと同じです。賞品は様々な生活用品が用
意される予定ですが、今回の目玉賞品は「ドローン」になりそう
です。
16日から確定申告応援会を始めます
1月の「確定申告準備応援会(1月23日から27日の5日間開催)」
に続いて、いよいよ2月16日からは「確定申告応援会」が、各支部
主催で始まり、連日開催されます。
応援会は、土曜日を除く、日曜日から、金曜日まで用意されています
ご希望の日と時間を予約し、予約時に持ち物をご確認下さい。
資料と帳簿に基づく、自信・安心・納得の確定申告が東大和民商仲間
の合言葉で、確定申告はみんなで助け合います。
確定申告は、商売・仕事を見つめる最高の機会です。経営対策の視点
からも確定申告の機会を活かしましょう。
700人を超える来場を頂きました
2月5日(日)午後、東大和市民会館ハミングホールで開かれた第26回
社会福祉法人みんなの会支援秋川雅史チャリティーコンサートは、満席で
立ち見をお願いする大勢の来場を頂きました。
約70人のボランティアや職員が朝9時から準備し、お迎え。午後1時
30分に開演。秋川さんは、玉川上水に住んでおられた青年時代を紹介し
東大和市は私の第2のふるさとです。と嬉しい開幕となりました。
マイクを使わず、全身で表現する歌の数々に会場は一つになり、素晴ら
しいコンサートになり、アンコールの拍手は暫し鳴りやむことはありませ
んでした。
確定申告、労働保険、建設業許可も応援します
2月1日、確定申告が心配だから応援してと入会申込みがありました。
3日、建設業の許可を取得し、労働保険にも加入したいと入会申込みが
ありました。4日、確定申告を応援して欲しい、と入会の問合せがあり
ました。
確定申告書が送られ、同封された説明書に、マイナンバーを記入せよ、
マイナンバーカードの表と裏をコピーして、申告書に添付せよ、申告書
提出時には本人確認をする、旨の記載があり、多くの皆さんがびっくり
し、不安になっているようです。
マイナンバーカードを今日までに取得した人は800万人台で、僅か
6%程度しかいないという報道もされているように、殆どの人はマイナ
ンバーカードを持っておらず、また、通知カードはどこにしまったかを
覚えていないというように、記載することは不可能です。
国税庁は、マイナンバーを記載しなくとも申告書は受付けると表明し
ているそうです。詳しくは、全国商工新聞をお読みください。
秋川雅史チャリティーコンサート(2月5日)いよいよ
第26回社会福祉法人みんなの会支援、秋川雅史チャリティーコンサート
(2月5日、東大和市民会館ハミングホール)がいよいよ迫りました。
市民の協力協働の力で設立され、守り、育てられてきた社会福祉法人みん
なの会の活動を支援しようと始まった諸取組みの一つのコンサートも今年で
26回目。
秋川さんのご厚意で実現した今年のコンサートは、前売券が早々と売切れ
大盛況が予想されます。開場は12時30分、ホワイエでは利用者の、世界
で一つだけの素晴らしい作品が多数用意され、販売されるそうです。
申告書封筒が届いたら、開封して、読みましょう
先週から確定申告書封筒が届きはじめ、開封した皆さんから
申告書に、申告者や配偶者、扶養者の個人識別番号(マイナン
バー)を記載するように書いてある、申告者のマイナンバーを
コピーして、提出するようにとも書いてある。申告書提出時に
はマイナンバーで本人確認をするとも書いてある。
こんなことはおかしい、いったいどうなっているんだ、マイ
ナンバーは最高の個人情報ですよ、最高の個人情報をこんなに
軽々しく取り扱う税務署はおかしい。・・・など多くの意見が
寄せられています。
マイナンバーカードを取得した人は1千万人も居ないと言わ
れています。殆どの人がマイナンバーカードを持っていません。
このことは、殆どの人がマイナンバーカードの取得を拒否し
たことを意味しています。国民のこの意志は尊重されなければ
ならないと思いますが、如何でしょうか。
1月の共済金が29人の皆さんへ
1月の共済金が、1月31日夜に開かれた今期第3回理事会
で報告があり、各役員に託されました。
結婚祝い金が御一人、出産祝い金が御一人、長寿祝い金が御
2人、入院見舞金が5人、健康診断援助金が19人、大腸がん
二次検診援助金が御一人でした。
今期累計では、99人の皆さんに共済金が届けられています
民商仲間の助けあいが、仲間の絆も深めています。民商共済に
は会員本人、ご家族、従業員が加入できます。まだ加入してい
ない方はぜひご加入下さい。
家賃保証アパート建築の危険性
家賃保証のアパートを建てませんか、と有名な業者のセールスマンから
日参を受けている、という相談がありました。
同じような相談がこの十数年来、いくつも寄せられています。この間の
相談で明らかになっていることは、家賃保証に偽りはないものの、補償さ
れる家賃の金額が、5年、10年毎に変動するという契約にあります。
アパートが満室状態を維持すれば説明のような収入が得られるのですが
空き部屋が増えると、保証される家賃は減額されます。市内の賃貸住宅は
空き部屋が増えている傾向にあり、また、市の予測では、人口はこの先に
大幅に増加するとは見ていません。
アパート建築は概ね1棟で2億円程度。建築資金を借入金で賄うとする
と30年ローンとなるでしょう。既に、計画通りに収入が得られず、返済
資金に窮する相談がいくつも寄せられています。
これらを総合的に考えて、慎重に判断していきましょう。
大腸がん検診の検体送りましょう
昨年11月にスタートした東大和民商代11回大腸がん検診
これまでの約3ヵ月間で400人の皆さんの検診を終え、とて
も喜ばれました。
大腸がん検診を申込み、まだ検体を送っていない人が100
事業所150人います。多くの未了者が、既に終わっていると
勘違いしているようです。東大和民商共済健康委員会から連絡
をして、まだ検査できる状態にありますので、今からでも大丈
夫です。ぜひ検体を送ってください。せつかくの機会を活かし
て、安心を増やしていきましょう。
市内8000軒にご紹介させて頂きました
多業種経営者が、それぞれの違いを活かし、仲間の絆を深
め、日頃から様々なことを助けあい、家族と従業員も参加し
て、商売・仕事、暮らしを守り合う共同の取り組みを旺盛に
元気に活動している東大和民商を、さらに大勢の皆さんに知
って頂こうと1月20日すぎから、市内8000軒への案内
チラシ配布が、会員や家族の手で行われてきました。
自分たちの手で1軒、1軒を尋ね、丁寧に配布し、お会い
できた方には言葉でも東大和民商をご紹介しています。