ホットニュース

第24回富士山麓山菜採り参加申込み受付開始

 雄大な富士山に抱かれ、眼下には雲海が演出する幻想的な
外輪山と山中湖。足元は一面にツツジ咲く高原。この場所に
立つだけで満足なんです。と喜ばれ、続いている富士山麓の
山菜採り。
 24回目の今年は、6月4日(日)に予定されました。朝2
時出発という超過激な計画ですが、日の出とともに山麓に入
った人だけに見ることができる「景色」が待っています。
 問い合わせと申込みは、班、支部の世話役と役員、又は事
務局にどうぞ。
 主催は、共済健康委員会です。ワラビ、山ウド、ウルイ、
ハンゴンソウなどの山菜採りをします。

5月の経理応援会を開催しています

 5月8日(月)から、5月の経理応援会を東大和民商事務所で
12日(金)までの5日間、開催しています。
 パソコン経理、消費税経理、また、領収書等の仕訳、入出金
振替伝票の起票、現金出納帳簿の記帳、毎月の月次試算表の作
成、各種補助簿の作成などを応援しています。いっしょにやり
ましょう。
 決算書の読み方と活かし方、法人と個人の青色、白色申告の
それぞれの長所と短所、資金繰り計画表の作り方なども応援し
ています。
 ご利用ください。予約時に持ち物の確認をお願いします。

安心をお届けできる東大和民商の仲間たち

 東大和民商経営交流委員会が、「安心をお届け出来る
東大和民商の仲間たち、ご縁で結ぶ会員の輪」名簿を完
成させ、配布を開始しました。
 昨秋の経営アンケートで、積極的に自社を紹介、宣伝
し、交流を図ろうと希望した、小売業6事業所、製造業
2事業所、建設業10事業所、料理飲食業9事業所、サ
ービス業9事業所の、合計36事業所が掲載されていま
す。
 多業種経営者集団のネットワークを活かす共同の取り
組みをどんどんすすめていきたいと思います。ぜひご利
用ください。

富士山、南アルプスの絶景を楽しみました

 5月7日(日)、第132回歩こう会が山梨県山中湖村の
石割山で行われました。
 朝6時2台に分乗して10人が出発。参道入口駐車場を
8時スタート。まずは403段の石段、続く山道は新緑が
とても綺麗でした。石割神社で真っ二つに割れた大きな岩
の割れ目を3周し、祈願。続いては木の根にしがみついて
あがる探検のような道を賑やかにあがり、山頂へ。
 出迎えてくれたの雄大な富士山、南アルプスの山々に大
歓声が上がり、しばし至福の時間。すべりやすい急坂も賑
やかな下り、絶景地の平尾山で休憩。富士山、南アルプス
眼下の山中湖を眺望しながら、お腹いっぱい食べました。
 下山後、石割の湯も楽しみ、満足、満足で帰りました。

5月の歩こう会は7日に石割山(山梨県)です

 5月(第132回)の歩こう会は石割山(山梨県山中湖村)
に決まりました。
 富士山の東に位置し、1412mの山頂から望む勇壮な
富士山、そして、眼下の山中湖は素晴らしい景色です。
 登山道の途中にある石割神社の真っ二つに割れた大きな
岩の通り抜けも体験しましょう。
 朝6時出発。帰路、石割の湯も楽しみます。

春の諸取組みで5つの表彰を受けました

 東京商工団体連合会の理事会が4月に開かれました
席上、春の諸取組みの表彰が行われ、東大和民商は、
会員数の部では昨年5月比で増勢に、また、本年3月
比で増勢に、共済の取組みでは、本年3月比で増勢に
また、支部役員会の取組みと班会の取組みで表彰され
ました。

親子のお金の貸し借りでも契約書は必要ですか

 親子のお金の貸し借りでも契約書は必要ですか、という
相談がありました。
 相談主旨は600万円を子に貸し、分割で返してもらう
という約束ですので、金銭消費貸借契約書を作成すること
をお勧めしました。
 金利や返済期間、返済方法等は一般の金融機関の契約方
を参考につくると良いと思います。
 返済は、元利均等方式で計算した額を、金融機関を活用
して、貸主である父親の口座に借主のお子さんが毎月振込
む方法で返済の事実と記録を残すようにした方が良いと思
います。
 親子間の貸し借りは、贈与とみなされることがあります
ので、借用書や金銭消費貸借契約書などの書面をしっかり
つくり、返済の事実もしっかり残しましょう。

貸金業者の期限後請求相談2件も

 14年前の貸金を返せという支払い督促が裁判所から
届いた(Aさん)、12年前の貸金を返せという内容証明
郵便が届いた(Bさん)、と同じ内容の相談が2件ありま
した。
 前者は、札幌の債権回収会社が起こしたものであり、
後者は、武富士を引き継ぐ貸金業者の代理人弁護士によ
るものでした。
 既に返済済みであれば、返済の義務はありませんし、
未返済金があったとしても、最後の返済日から5年が経
過した段階で消滅時効となり、支払義務はありません。
 だからといってこの請求を放置すると、相手方の請求
が認められ、支払督促が確定してしまい、それを根拠に
差押え等をうけることにもなりかねません。
 既に支払い済みとか、消滅時効を援用すると記載した
異議申立書を提出することを助言しました。
 
 

4月の共済金が14人の皆さんへ

 4月25日夜開かれた、今期第6回常任理事会で4月の共済金
の報告がありました。
 長寿祝い金が7人、入院見舞金が6人、安静加療見舞金が1人
の合計14人の皆さんに共済金が届けられます。
 昨年5月からの今期累計では、結婚お祝い金が4人、出産お祝
い金が3人、長寿祝い金が15人、入院見舞金が45人、安静加
療見舞金が5人、死亡弔慰金が3人、健康診断援助金51人、大
腸がん検診二次検診援助金が6人の合計132人になりました。

安心をお届けできる民商の仲間たち名簿近々に完成

 4月21日、4月の東大和民商経営交流委員会が
開かれました。
 昨秋に行った商売・仕事アンケートを活かす第一
弾として準備してきた「ご縁で結ぶ会員の輪」名簿
が、4ヶ月の準備のすえ、いよいよ完成することが
でき、5月から配布をしよう、と話し合いました。
 また、市内にある中小企業大学校などの公共機関
を活かす取組み、市内の信金・信組と協働する取組
み、全員が専門家の大集団である東大和民商の各会
員の専門性を活かす取組みを話し合いました。