ホットニュース

バスハイクあと4人増員が可能となりました

 11月3日(火、祭日)の東大和民商日帰りバスハイク(婦人部、共済健康委員
会の共催)がいよいよ迫りました。
 26日に定員45名に達したことからバス会社に連絡したところ、バスを変更
し、補助いすを使わない正席49人の大きなバスを手配しますので、さらに増員
が可能です、という嬉しい提案がありました。
 25日(日)に関係者が直前の下見をしたところ、富士山の紅葉は最高潮で、素
晴らしいドライブが期待できるとのこと。また、白糸の滝、陣馬の滝がとても見
ごろということで、小田貫湿原、田貫湖、白糸の滝、陣馬の滝のポイントを調整
しています。あと4席です、どうぞご一緒に楽しみましょう。

秋の(日帰り)バスハイクの締切り迫る

 今年は11月3日(火、祭日)に、世界遺産の韮山反射炉見学とミカン狩り、
沼津港買い物と西富士(富士山の車窓、富士花鳥園、小田貫湿原散策)を組み合
わせたバスハイクを婦人部と共済健康員会が企画しました。
 富士山の紅葉は真っ盛り、大沢崩れもしっかり眺めることができそうで、山
と海を楽しむことができる1日になりそうです。既に、全支部の会員から申込
みが寄せられており、定員に迫っています。ご希望の方はお急ぎ下さい。
 19日から開催されている第90回健康診断会は、31日で終了しますので
健康診断申込みもお急ぎください。
 1日から受付がスタートした第10回大腸がん検診は、連日申込みが寄せら
れています。事業主と家族、従業員と家族の全員に大腸がん検診をして、元気
に、安心して、商売と仕事に全力投球して欲しいと願っています。

第90回健康診断会は残る一週間

 東大和民商第90回健康診断会(10月19日~31日、共済健康委員会)は
残る1週間となりました。健診は希望日にできます。医療機関は武蔵村山市の
大南ファミリクリニックと、立川市の立川相互ふれあいクリニックの2ヶ所か
ら選べます。早めに申込み下さい。
 第10回大腸がん検診(11月1日~30日、共済健康委員会)の申込みは、
23日現在177人になりました。事業主全員、ご家族全員、従業員とご家族
全員に検診して欲しいと願っています。この機会にぜひ大腸がん検診を。
 恒例秋バスハイク(11月3日、婦人部、共済健康委員会)の申込みは、定員
45人に対し、23日現在44人の申込みとなっています。バスは大型バスで
50人までは乗車できます。西富士、西伊豆は紅葉真っ盛りです。ご一緒に楽
しみましょう。

労災保険、雇用保険相談会開催中

 東大和民商労働保険事務組合を通じて労災保険、雇用保険に加入すると
保険料を分納できるなどの特典があります。
 また、東大和民商には、建設業の一人親方が加入できる労災保険組合も
あります。
 なによりも、中小業者の立場にたって加入の仕方を考え、また、諸手続
きをすすめる点で大きな違いがあります。そして、最大の違いは非営利の
団体です。ぜひご相談下さい。

マイナンバー個人カードの申請は任意です

 マイナンバー(個人識別番号)に関する相談が増えています。その多くが自分
の個人情報が漏れてしまうという不安と、国が、国民を番号で管理しようとし
ていることに対する不安と不信が殆どです。
 近々送られてくるものは国が、国民を番号で管理するために国民全員に番号
をつけ、これが貴方を管理する番号ですよ、という通知カードです。
 通知カードに同封されているのが個人カード申請書。希望者には、申請書に
顔写真を付して返信用封筒で送り返せば、来年1月以降、身分を証明する物を
もって役所に来れば、写真付きの個人カードを交付しますよ。という手続きに
なっています。
 個人の情報はバラバラであれば他人が知ることは困難ですが、1ヶ所に集中
させたら、その個人情報はただ漏れすることは必然と多くの専門家が指摘して
います。
 通知カードは一方的に送られてきますが、個人カードは、欲しい人、必要と
思う人に交付されるものです。申請は良く考えて判断しましょう。  

関係者全員で大腸がん検診しましょう

 10月1日から大腸がん検診の受付が始まっています。東大和民商が健康
の取組みの一つに大腸がん検診を始めたのが2005年秋。それから、通常
の健康診断と大腸がん検診の2本柱になりました。
 以後、毎年取り組まれ、今年で10年連続10回目となります。その間、
健康診断は年4回の健康診断会を中心に、各事業所の希望日に、事業所毎
に健康診断ができるように発展しています。
 今年の大腸がん検診は11月30日迄を予定。関係者全員が健康でこそ
商売、仕事に打ち込めます。事業主はもちろん、ご家族、そして、従業員
と従業員のご家族の全員に大腸がん検診をして欲しいと思います。
 民商共済加入者は無料、未加入者でも千円で受けられます。問合せや申
込は、班世話役(班長、副班長)、支部役員、婦人部世話役と役員、ユース
世話人、又は事務局へ。
 19日から31日の2週間、第90回健康診断会も開催中です。健康診
断もこの機会にやりましょう。
 

東大和市のまちづくりのご意見をお寄せ下さい

 11月に東大和市長への要望と懇談をしたいと準備しています。
商売・仕事、暮らしで困っている事、ここを応援してくれれば元気
になれるという内容、商店街や同業組合を元気にする内容、障害者
やお年寄りが困っている事、子どもたちにしてあげたい事、福祉の
制度で改善した方が良い事など、市政と東大和のまちづくりに関し
て、日頃気付いていることについて東大和民商の会員、役員、又は
事務局にお寄せ下さい。

素晴らしい紅葉と絶景、富士山を存分に堪能

 10月18日(日)、第112回歩こう会が富士山のお中道で行われました。
富士山を歩こうと提案したとき、登頂経験者からは『もう登ったよ』、未経験
者からは『私には無理』という声。上に登るだけが富士登山じゃない。横に歩
く道も、下に降りる道もあるんだ。今回は横に歩いてみよう。と説明し、12
人が参加。
 朝5時、2台に分乗して出発。富士吉田口五合目駐車場を7時10分に出発
快晴。素晴らしい雲海、八ヶ岳や南アルプスの絶景を背景に黄金色のカラマツ
の林、ナナカマドは黄色や紅色となって、足もとにはコケモモが紅い実をつけ
出迎えてくれました。終点の大沢崩れは、富士山が、富士山でなくなるのでは
ないかと心配するほどの光景でした。
 かつて「富士山に3回以上登頂した者だけに許された」道を、3回以上登頂
した者、2回登頂した者、1回登頂した者、そして、登頂したことがない者も
『今日は、富士山を再発見した』と言い、お風呂で疲れを流して帰りました。
 次回113回(11月15日/日)は、埼玉県小鹿野町の釜ノ沢五峰と般若山
を歩きます。とても珍しい道を体験できます。

マイナンバーに戸惑いと怒り広がる

  私たちの商売、仕事、暮らしに深刻な影響を及ぼすマイナンバー(個人識別番号)
制度と考え、7月と9月に、隣近所の会員、家族が毎月集まって話し合う班会で、情
報交換と意見交流をしてきました。特に、9月は、婦人部も全班で班会を開き、マイ
ナンバー制度を話し合いました。
 10月に開かれている班会でも、話題の中心はマイナンバーになっています。業者
や国民にはまったく利便性が無い、まったく利便性が無いのに業者にはマイナンバー
の収集や利用、管理、廃棄にいたる全てで細かく規制し、大きな負担を負わせ、とて
も重い罰則まで課している。こんなバカげたことがあって良いものか、と戸惑いと怒
りが広がっています。
 国が、役所が、自分たちの仕事をしやすくするために国民に番号をつけて管理する
国民全員が、一生涯変わらない番号をつけられ、税金から、社会保障、預金や健康管
理、果ては、図書館カードまでマイナンバーを使わせ、その人のすべての個人情報が
1ヶ所に集中したら、プライバシー、基本的人権など無くなってしまいます。
 個人情報はだだ漏れし、日常的に様々な犯罪が次々と発生し、大混乱になってくる
ことは確実です。マイナンバーは実施しない。と皆さんが一致しています。

19日から第90回健康診断会します

 東大和民商は、経営対策の一番に健康と考え、様々な健康の取組みを推進
しています。
 健康診断もその一つで、集中的な健康診断会を年に3回から4回開催し、
加えて、各事業所の都合に合わせて、事業所の希望日(期間)にも健康診断が
できるよう医療機関と提携しています。
 事業主はもちろんのこと、ご家族、そして、従業員と家族が、できれば年
に2回、少なくとも年に1回は健康診断をして、商売・仕事に全力投球して
いきましょう。
 90回目の集中健康診断会として、10月19日(月)から31日(土)まで
の2週間、健康診断会を開催します。ご利用ください。健診日は希望日で、
医療機関は武蔵村山市と立川市の2ヶ所から選択できます。民商共済加入者
には健診補助金が給付されます。
 第10回大腸がん検診(10月1日から12月31日)の申込みも受付けて
います。ぜひ検診下さい。共済加入者は無料、未加入者は千円でできます。