5月13日(日)、第144回歩こう会が群馬県の赤城山の荒山で
行われました。
午後に悪化の天気予報と関東屈指のツツジ山で駐車場の心配から
定刻の6時を30分早めて5時30分出発。順調に関越高速を走り
7時30分姫百合駐車場に到着し、40分にスタート。
早速、登山道の右に、左に満開のレンゲツツジの出迎えを受け、
一同大歓声。上がるにつれてオオムラサキツツジとの競演となり、
アッと言う間に荒山高原に到着。
暫し休憩の後に、荒山山頂に歩をすすめると、登山道の両脇には
さらに多くの紅のレンゲツツジ、白のレンゲツツジ、オオムラサキ
ツツジがあらわれ、綺麗、凄い、と歓声の連続。心地よい道を進み
山頂直下で出迎えてくれたのはツツジの王様のアカヤシオツツジで
した。展望岩からは雪をまとった谷川連峰の絶景を楽しみ、記念写
真を撮り、下山。駐車場に戻り、レンゲツツジが咲く、満開のズミ
の下にシートを敷いてのんびり昼食。美味しかった。帰路、入間の
温泉に入り、帰りました。
次回(6月10日、第145回)は、シャクナゲをテーマに山梨県
の瑞牆山か国師ヶ岳、木賊山の徳ちゃん林道を歩く予定です。
16日午後に損保代理店問題懇談会
私たちの「もしも」をささえる損害保険ですが、業界効率化
を狙う大手損保会社の求めによる異常な規制緩和が急速に行わ
れ、その結果、地域で直接に頑張っている中小の保険代理店が
深刻な事態に陥ってきています。
私たちの「もしも」を守るために頑張っているまちの保険屋
さんに何が起きているのか、異常な規制緩和は何故起きている
のか、まちの保険屋さんを守るためにいま何をしなければなら
ないのか、を考える懇談会が参議員議員会館(会議室)で行われ
ます。
日時:5月16日(水)15時~17時
会場:参議院議員会館/地下1階101会議室
主催:全国商工団体連合会
備考:入館証は午後2時半から、議員会館ロビーにて配布
無料
地代引き上げの書面が届いたときの対応は
親の代から土地を借り、自宅を建て住んでいますが、地主さん
から地代を2倍以上に引き上げる旨の手紙が届き困っています。
とAさんから。
地代の定めは合意で成立する事、一方的に引き上げることはで
きない事、念のために近隣相場を調べ、低いと判断できた場合は
「相当額」を上乗せして支払ったおいた方が良い事を説明しまし
た。
それでも地主さんが不満の場合は、裁判所の調停や訴訟となる
事、調停は任意、裁判は欠席したら敗訴となるのでしっかり対応
する必要がある事もお話ししました。
また、裁判で引上げが決まった場合は、請求時にさかのぼって
差額に対して1割の金利の支払い(借借法11条)が発生する事も
お話ししました。
20年以上前の貸金返せと元配偶者に支払い請求
元夫が20年以上前に借りたお金を返せ、と元夫の債務を
連帯保証した保証会社から、20年以上も支払い請求を受け
ているという相談が元夫の妻から8日にありました。
元夫は当時事業をしていて、商売のお金を金融機関から借
用し、その後事業に失敗して行方を隠し、相談者は元夫を探
し出し、離婚手続きを行ったそうです。
支払い請求されている金銭貸借契約の連帯保証をした覚え
はまったく無く、また、返済を約束したことも一度もない、
ということでした。
たとえ当時債務者の配偶者であったとしても、金銭消費貸
借契約の連帯保証契約、あるいは支払い約束をしていないと
いうことであれば支払いの義務はまったくありません。
また、事業資金貸借にかかる時効は5年ですから、すでに
消滅時効が成立しています。民法が定める最大期限でも10
年ですから、20年以上の長きに亘って支払い請求を続けて
いるということは異常であり、脅迫的でもあります。
以上のことを書面(内容証明郵便)にして、配達証明付きで
送ることを助言しました。
第25回富士山わらび、山菜採り受付中
第25回富士山わらび、山菜採り(5月27日、主催共済
健康委員会)の申込み受付が始まっています。
富士山のツツジ咲く高原で、朝靄に浮かぶ山中湖や外輪山
の絶景を楽しみながら、ワラビや山ウド、ウルイなどの山菜
採りも楽しみます。
毎年行っても富士吉田の高原は素晴らしい、とこの時期に
何度も現地を訪れ、楽しんでいる仲間も何人もあらわれてい
ます。
高原山菜採りを楽しんだ後は、絶景を望みながらみんなで
青空食堂を開店。ワイワイガヤガヤの朝食(?)会で皆さんは
いつも食べ過ぎたって言っています。
山菜採りを楽しんだ後は温泉に行くグループ、サクランボ
狩りに行くグループ、近所の行楽地に行くグループ、急いで
帰るグループなどに分かれて現地解散です。
5月の経理応援会は14日から18日の5日間開催します
5月の経理応援会は14日(月)から18日(金)の5日間
事務所で開催します。
パソコン経理、消費税経理、領収書等の仕訳、入出金・
振替伝票の起票、現金出納帳の記帳、棚卸帳の作成、月次
試算表の作成などを応援します。
また、白色、青色、法人の違い、決算書の見方なども講
習しています。ご利用ください。
受付けは10時、13時、15時の1日3回です。尚、
予約時に持ち物を確認ください。
5月は支部総会で商売守る共同の取り組みを話し合います
4月は、隣近所の会員でつくる「班」の総会が全班で
270人余が参加して開かれ、商売・仕事、暮らしを守
る助けあいと共同の取り組みを話合いました。
5月は、いくつかの班が地域ごとにつくる「支部」の
総会を開いて、班総会での話し合いも持ち寄って、支部
で取り組む助けあいや共同の取り組みを話し合います。
また、青年経営者、専従者、家族でつくるユースも、
5月総会を開き、助けあいと共同の取り組みを話し合い
ます。
女性経営者、専従者、家族でつくる婦人部は、6月5
に第24回定期総会を開いて、助けあいと共同の取組み
を話し合うために、総会の準備をすすめています。
今年のテーマは、多業種経営者集団の特性をさらに、
さらに活かす助けあいと共同の取組み、です。
タケノコ掘りいっぱい採れました
29日(日)、第23回タケノコ堀り会が日の出町の竹林で
行われ、誕生数ヶ月のあかちゃんから80代の老若男女21
人が、春の行事を楽しみました。
7時40分、定刻に出発。9時前に到着し、休耕畑の山の
日陰になる場所にシートを敷いて休憩所を開設し、竹林へ。
あった、ここにもあるよ。と黄色い声が飛び交い、掘れた
こんなにでっかいよ。と歓声が響き、掘りすぎだよ、の声が
でるほど採りました。
次は山菜採りです。セリ、フキ、ミツバ、ノビロと次々と
手元がいっぱいになります。カタツムリを見つけて驚いた子
ども、近くの小川で小魚を採った親子も。
お腹ぺこぺこと皆さん休憩所に集まり、青空食堂の開設。
美味しい空気、緑いっぱいの素晴らしい環境でのんびり、お
腹いっぱい食べ、至福の時間になりました。
竹林を提供頂いた地主さん、休耕畑を提供頂いた地主さん
に御礼申し上げ、最近完成した日本一の大仏見学に行くグル
ープ、温泉に行くグループ、野菜直売所に行くグループなど
に分かれて現地解散しました。
今からでも確定申告できますか/できますよ
26日、確定申告することを忘れていました。今からでも
確定申告できますか。と、市民から相談がありました。
3月15日迄の申告期限はだいぶ過ぎていますが、今から
でも確定申告できます。確定申告した方が良いです。資料の
整理、計算、申告書の作成、提出の仕方などを応援しますの
でぜひやりましょう。と説明し、準備を開始しました。
期限後でも確定申告できます。期限後申告と無申告は全く
違います。確定申告を忘れている方が居ましたらぜひご相談
ください。応援致します。
隣近所助けあい組織「班」の総会参加者は270余人
東大和民商が、東大和民商仲間の日常的助けあい組織として
つくっている「班」の2018年度(第46期)班総会の参加
は270余人でした。
班総会では、売上が激減している、近所の店が閉まっている
先が全く見えないなど厳しい経営状況がたくさんだされました
また、年金の支払いが厳しいと相談に行ったら、直後に差押
えされた。税金が払えないと分納相談に行ったら、年間数千円
の共済が払えるんだから、と希望の回数が認められず、涙がで
た。など厳しい徴収、常識を超えた取り立てがされていること
も数多くだされました。
だからこそ、東大和民商仲間の助けあいをもっと、もっと強
めよう。111職種という多業種経営者集団の特性を活かそう
50年以上の事業経験者も大勢なども活かそう、と話し合いま
した。