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紅葉と絶景の大菩薩嶺を歩きました

 第137回(10月)歩こう会が10月8日(日)に大菩薩
(百名山、山梨県)で行われました。
 定刻6時に8人が一台に乗車して出発し、登山口の上日
川峠に7時半着。第1、第2、第3駐車場すべて満車に驚
きながら、3㎞下って第4駐車場へ。近道を15分上がっ
て9時に上日川峠を大勢の登山客に混じってスタート。
 福ちゃん荘から直登コースの唐松尾根に入り、自然林の
道を行くと真っ赤に紅葉したドウダンツツジが次々と現れ
元気をもらいました。のんびり歩き、11時に雷岩に到着
し、歓声。絶景でした。
 赤と黄の紅葉の道を歩いて大菩薩嶺へ。記念写真を撮り
大菩薩峠への道に戻り、上日川湖と紅葉の山々を望む絶景
地で待ちに待ったお昼。美味しかった。
 360度の大展望の道をリンドウを見ながらルンルンと
下り、大菩薩峠へ。介山荘は大勢の登山客で賑わっていま
した。林道をワイワイガヤガヤと歩き、14時に駐車場に
到着。裂石に下り、青梅街道を走って帰りました。
 

ヤフーを語るメール詐欺の相談がありました

 様々な詐欺の相談がありますが、昨日、次のような相談
がありました。
 何気なく見ると携帯に新しいメール。差出人はヤフーカ
スタマーセンター。聞き覚えがあるので電話を入れると、
アダルトサイトに接続したままになっていて、通話料金は
35万円を超えていると言い、払わないと法的手続きを行
い、預金や給料を取ると言われ、相手の迫力に押されて、
氏名、生年月日、住所を教え、電話が終わった後で、どう
したら良いか、と来所されました。
 そもそも電話で支払い請求するやからは全部がおかしい
もの。法的手付きは電話ではできませんし、名前も、住所
も知らない相手に対して訴訟手続きもできません。
 知らないメールは開封しない、もう2度と電話に出ない
万が一出てしまったら、ウルサイ!と言って切りましょう
助言しました。
 

5千人を超える皆さんに楽しんでいただきました

 10月1日(日)に東大和市役所敷地内の4会場で行われた
東大和民商第18回こいこいまつりはお陰様で無事に終わり
ました。
 まだお昼なのに商品が無くなった、昨年の2倍のペースだ
いま商品を取りに行っている。業者や市民が行った模擬店会
場では嬉しい言葉が飛び交い、会場のあちこちで買物品を囲
んで懇親する来場者の輪ができていました。
 健康測定相談の会場も、防災安全課の緊急食料品コーナー
も、産業振興課のうまべえも、青年部の子どもコーナーも、
市民フリーマーケットもいっぱい、市民団体公演は2会場と
も来場者の輪ができていました。弁護士無料法律相談所では
用意した相談受付簿が足りなくなったそうです。
 市役所周辺の皆さん、ご迷惑をお掛け致しました。来場者
の皆さん、混雑してすみませんでした。皆さんと力をあわせ
て、障害者やお年寄りが安心して住み続けられ、子どもたち
が元気に育ち、産業の後継者が次々と生まれる東大和のまち
づくりを進めていきたいと思います。
 

10月1日、業者・市民・行政が共同するこいこい祭り

 障害者やお年寄りが安心して住み続けられ、子どもたちが
元気に育ち、産業の後継者が次々と生まれる福祉の東大和づ
くりをすすめている東大和市内の中小企業者が、市民、行政
と共同して開催する18回目のこいこいまつりが、明日10
月1日(日)、10時から、東大和市役所の中庭、第1駐車場
中央公民館、中央公民館ホールを会場に開かれます。
 祭りのテーマは、健康、環境、防災、市民、地域、交流の
6つ。このテーマに基づいて、業者、市民、行政が様々な企
画を準備し、来場者と交流します。誘い合わせておいでくだ
さい。

9月の民商共済金が24人の皆さんへ

 9月26日夜に開かれた東大和民商45期第2回
常任理事会で、9月の民商共済金の報告が行われ、
各支部の役員に託されました。
 出産祝い金が御一人(拍手)、入院見舞金が8人に
増額された健康診断援助金が15人の皆さんに届け
られます。

15年以上の前の貸金を保証人が支払え

 9月27日も多くの相談がありました。離婚した妻の
15年以上前の貸金を保証人が支払え、という裁判(支
払督促)を起こされた。という相談がありました。
 そもそも、相手方が請求根拠としている、元妻がした
金融会社からの借金の連帯保証人になったことは無いと
言います。
 加えて、書面によれば、元妻がした借金というのは、
18年以上前のこと、最後の返済も15年以上前とあり
この期間からすれば民法の定めにより消滅時効が成立し
ています。
 早速、裁判所から届いた異議申立書に、この内容をし
たため、送りました。
 請求者は、金融会社の債権を買い取って、その回収を
業とするA債権回収会社。法律と裁判所を悪用し、普通
の市民から貴重な生活費を奪い取る手法、と批判が拡が
っています。

10月1日の第18回こいこい祭りを成功させよう

 9月26日(火)夜、東大和民商45期第2回常任理事会
が東大和民商事務所で開かれました。
 先月から1ヵ月間の諸取組みの各報告を受け、交流。次
いで、商売仕事、暮らしをめぐる問題を意見交流。衆議院
解散が話題になり、戦後最大級の首相がかかわった疑惑が
指摘されている森友問題や加計問題の追及をかわすための
解散だ。消費税は29年間福祉に殆ど使われていない、大
企業への減税と大企業への輸出戻し税に殆ど使われている
福祉に使わないで、今度は教育と子供たちに使う、という
のは国民を騙すものだ、など批判が続出しました。
 当面の諸取組みでは、10月1日のこいこいまつりを実
行委員会と力をあわせて成功させよう、10月の隣近所の
集まりでは、安倍首相の「消費税の使い方を変える」を検
証しよう、第96回健康診断と第12回大腸がん検診など
健康の取組みを強めよう、などを話し合いました。

会場案内図入りチラシ(31000枚)完成しました

 第18回東大和民商こいこいまつりの4種類目のチラシが
完成し、25日到着したそうです。
 決定した各企画の場所が一目でわかる案内図が入ったチラ
シで、B3版4頁で構成され、3万1000枚印刷され、様
々な方法で市内の各戸に届けられます。
 お入り用な方にはお分けできるそうです。また、隣近所に
配布協力できる方がおられましたら実行委員会事務局にご請
求ください。
 25日(月)夜に7回目の実行委員会が行われ、各企画準備
の最終確認が行われました。祭りを運営するスタッフは数十
人は、たいへんですが、障害者や高齢者が安心して住み続け
られ、子どもたちが元気に育ち、産業の後継者が次々と生ま
れる元気な東大和の業者、市民、行政の協働を発信しよう、
と打ち合わせしたそうです。

40年超の経験はやはり凄かった

 9月22日(金)夜、第1回売上アップ交流研究会が
事務所(会議室)で開かれました。
 第1回の実践報告者は、精肉店40年超の塚間畜産
(市内南街)店主の塚間さん。『お金を出してもらうと
いうことは満足を売ること』『何よりも心がけたこと
はお客さんとのコミュニケーション』『自分だけでな
く、商店街を良くすることを大事にしてきた』、次々
とでてくる一言、一言が格言でした。
 塚間さんの話を聞いての話し合いは盛り上がりまし
た。特に、お店や商品をどう宣伝、紹介していくかで
お客さんの口コミ、チラシ、インターネットの活用な
ど話は尽きませんでした。
 第2回売上アップ交流研究会は、11月の第4金曜
日の24日夜7時半から、東大和民商事務所で開催予
定です。

今年の秋季バスハイクは埼玉県の秩父に決定

 9月21日(木)夜、秋季のバスハイクを主催する共済健康委員会
と婦人部の代表が、今秋開催する第19回(秋季)バスハイクの協議
を行いました。
 この間、会員の希望の声を集め、候補となった秩父方面の下見も
行い、そのうえでコースどりなどが検討されました。
 その結果、今秋のバスハイクは、11月12日(日)に秩父方面の
バスハイクとし、見所として、長瀞ライン下り、宝登山、秩父神社
埼北ハム工場など、昼食は秩父市内の農園ホテルなどと候補が絞ら
れました。
 候補の一つにあがっていた三峰神社は距離的に遠く、コース取り
が難しいということで外れました。今後、絞られた見所や食事処の
さらなる調査を行い、満足いただけるプラン作成に入るそうです。