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14日夜にボウリング大会実行員会を開きます

 東大和民商第21回ボウリング大会が3月22日(木)夜に
市内ビッグボックスで開催されることが決まり、準備のため
の第1回実行委員会が、2月14日(水)夜8時から、東大和
民商事務所で行われます。
 毎年、100人を超える選手、家族、従業員の参加で開か
れてきたボウリング大会。今年も大勢で楽しみましょう。
 各支部、婦人部、ユースは2人以上の実行委員を選出して
実行委員会に参加ください。

青年事業者から相次いで入会申込と入会予約

 6日、コンピューターの保守、管理業をしている青年事業者から
安心、納得の確定申告をしたいから応援して欲しい、と来所があり
入会予約となりました。
 7日、防水工事業をしている青年事業者から、元請から労災保険
の加入を求められた。一人親方の労災保険を取り扱っているところ
は少ない。友人から東大和民商がやっていると聞いて来た。と来所
があり、入会申込となり、税金の相談などで話が弾みました。
 7日、デザイナーをしているという若い女性事業者から、税務署
や商工団体に聞いても良く解らない。ポストに入っていた民商さん
のチラシを見ました。マイナンバーって強制ですか。と電話があり
ました。
 識別番号法という法律で、70条余のどこにも、付番された国民
が番号を使わなければならない旨の規定は無いこと、番号の取扱い
が規定されている法律であること、などを説明すると。一番解りや
すい説明で、理解、納得できました。民商さんて良いところですね。
と褒めて頂きました。

自信、安心、納得の申告をしたいと大勢来所

 2月16日からの確定申告書受付開始を前に、自信、安心、納得の
の確定申告をしたい、と連日大勢の皆さんが東大和民商事務所に来所
し、パソコン経理を精査し、また、ある人は資料や帳簿と現金出納帳
の精査を行い、なかには、青色申告の決算書作成に入る人など、確定
申告の準備をすすめています。
 6日には、今まで自力で確定申告書をつくってきたが、いつも不安
だった。今年は応援して欲しい、という青年の来所もありました。
 確定申告の相談に加えて、建設業許可変更申請をしたい、労働保険
の保険料を納付したい、従業員の健康診断をしたい、取引会社の経営
状態を知りたい、詐欺事件に巻き込まれた、自然災害の原因を知りた
い、など多くの相談が寄せられ、6日もおお忙しの一日でした。

13日(火)夜に健康教室開きます

 今期の東大和民商は、例年以上に健康の取組みを数多く
推進しています。
 その中心は、支部や婦人部、ユースなどで外部の専門家
も招いて様々な健康教室を開き、より日常的な健康の取組
みを拡げることです。
 既に、飲食支部や北支部で健康教室が取り組まれ、健康
の取組みが拡がっています。2月13日(火)夜には婦人部
が健康教室を開きます。
 婦人部が開く健康教室は、健康チェック。認知症の検査
や骨密度、血圧、血管年齢なども測定し、乳がんの自己診
断の仕方も専門家から学びます。
 18時30分から、東大和民商事務所(会議室)で開かれ
ます。誘い合わせてご来場ください。

国保6年連続増税して1,375倍にする計画

 情報によりますと、1月15日に開かれた国保運営審議会に
国民健康保険税を来年度から6年連続増税して、1,375倍
にする大増税案が諮問され、1月29日に開かれた国保運営協
議会はこの大増税案を諮問どおり決定し、2月22日から開か
れる市議会に提案されるそうです。
 これまで何度も増税され、払えない家庭が増え、滞納相談が
増えています。滞納国保税の取り立ても激しく、差押えも増え
ています。
 滞納から、6ヶ月や3ヵ月の短期保険証に変えられた家庭も
増え、それでも払えず、その結果、保険証を持たない家庭も生
まれています。
 国保財政が厳しい最大の原因は、国が補助金を減らしたこと
にあり、補助金を元に戻せず、国保財政は好転し、国保税を引
き下げることも可能です。
 国民健康保険法第一条に則って国民健康保険制度を守ること
を求めます。

女性ゴスペルユニットココロ・ココンサート4日開催

 第27回社会福祉法人みんなの会支援コンサート
「ココロ・コ 愛と平和のメッセージ」が2月4日
(日)午後に、東大和市民会館ハミングホールで開催
されます。
 支援コンサート実行委員会が、社会福祉法人みん
なの会を支援しようと毎年開催しているもので、今
年で27回目となります。
 みんなの家(3施設)を運営する社会福祉法人みん
なの会は、開設から28年目に入り、新施設を建設
しようと頑張っていますので、みんなで応援してい
ます。
 前売券4千円を東大和民商でも取り扱っています
開場13時30分、開演14時30分の予定です。 

確定申告を応援します

 申告書が送られ、いよいよ確定申告の受付(2月16日)
が近づきました。
 東大和民商は資料と帳簿に基づいた、自信・安心・納得
の確定申告を合言葉に助け合って確定申告をしています。
 1月22日から1週間開いた「確定申告準備応援会」は
大勢の皆さんが利用し、申告準備の遅れを挽回してすっき
りした。と喜ばれました。
 2月16日からは連日、「確定申告応援会」が開かれま
す。自信・安心・納得の確定申告、商売に活きる確定申告
をしましょう。

1月の共済金が30人に届けられます

 1月30日夜に、今期第3回理事会が開かれ、1月
の諸取組みを交流し、経営をめぐる諸問題を協議して
当面の確定申告応援会など、商売仕事、暮らしを守る
助け合いと共同の取り組みを話合いました。
 席上、1月の共済報告があり、1月の共済金が30
人に送られることが発表されました。結婚祝い金が御
一人、長寿祝い金が御一人、入院見舞金が8人、安静
加療見舞金が御一人、健康診断援助金が11人でした。
 共済健康委員、又は支部役員、班世話役から近々に
届けられます。

労働保険分納三期保険料取り扱い中です

 労働保険(労災保険、雇用保険)の分納三期保険料の
取り扱いをしています。
 あわせて、労災保険、一人親方労災保険、雇用保険
のよろず相談会、各保険の申請や請求の相談会も同時
開催しています。ご利用ください。
 国に認可された東大和民商労働保険事務組合、一人
親方労災保険事務組合を通じて労働保険に加入すると
保険料の分納など様々な特典があります。

サラリーマン税金相談会を開催しました

 1月28日(日)午後、立川市の立川相互病院みどりギャラリー
にて、サラリーマン税金相談会を開催しました。
 立川税務署管内の労働組合や市民団体、業者団体など103団
体でつくる重税反対立川地域総行動実行委員会が主催したもので
構成団体の税理士事務所や各地域の民商、土建組合支部が協力し
て相談会が実現しました。
 総行動実行委員会の各団体は、これから各市で税金相談会や確
定申告応援会をたくさん開催していきます。