ホットニュース

解決終了8件、継続応援63件、新規応援8件

 5月18日(金)午後、5月の法律相談会が行われ、お2人
が利用しました。
 次いで、110番委員会が開かれ、先月以降8件の相談解
決・終了を確認。次いで、継続応援している63件の相談と
15年前のカードローン返済を求める弁護士名の支払催促、
13年前のカードローンの返済催促、連帯保証人への市営住
宅滞納使用料支払請求、工事代金1700万円の支払遅延、
配偶者の交通事故加害責任、自転車との接触事故、など8件
の新しい相談の応援を協議しました。

5月の経理応援会開催中です

 14日(月)から連日、5月の経理応援会を開催しています。
17日は、法人で建設業をしている方の配偶者、寿司店をして
いる方の配偶者、映像サービスをしている方の配偶者が来訪し
経理応援会を利用してパソコン経理の月次入力をすすめていま
した。
 解らないことがその場で聞けて、解決するから応援会は良い
ですね、月次をするようになったら、商売が良く見えるように
なった。の感想が寄せられています。
 5月の経理応援会は本日(18日)まで開催されます。6月の
経理応援会は6月11日(月)から15日(金)の5日間、東大和
民商事務所で開催します。10時、13時、15時の1日3回
の受付です。予約時に持ち物をご確認ください。

ボクシングジムも、学習塾も、GSも仲間なの

 5月15日夜、2018年度(第46期)支部総会のトップをきって
北支部の総会が、東大和民商事務所(会議室)で、21人の参加で行わ
れました。
 第一テーマは、商売、仕事の紹介と様子、業界の様子の交流。いち
ように厳しくなっている様子が語られ、商売をどう守り、伸ばすかの
話題に。
 このなかで、東大和民商仲間の職種は111種類という資料が配布
され、皆さんびっくり。ボクシングジムをしている人が居る、学習塾
の仲間、ガソリンスタンドの仲間、弁護士も、税理士、社会保険労務
士の仲間も居る、こんな人たちが力を合わせれば大手にも負けない。
こんなに居ることは知らなかった。みんながこのことを知って、活か
していこう。と話しが尽きませんでした。 
 第2テーマは、助け合う態勢づくり。来期の支部長、副支部長、支
部会計、いくつもの専門委員を話合い、また、東大和民商をもっと多
くの人たちに知らせ、仲間を増やしていこう、と話し合って支部総会
を終わりました。

新しい手法はアンケートです。騙されないで!

 14日、高利貸しと思うところから変な書面が届いた。と
Aさんから。
 封筒のなかには「アンケートにお答え下さい」なる書面が
2点。1点は、15年以上前にO社が貸したお金32万円余と
延滞損害金122万円、合計156万円を、良心があるなら
ば返しなさい。という書面。
 2点目はアンケートとなるもので、返済しない理由、返済
する意思、返済する意思がある場合はその返済方法、最後は
連絡方法を、設問に〇をつけて返送ください、とありました。
 Aさんは、このような請求を受ける理由は全くない。借金が
無いのに、あるかのように言って、この会社にと岩瀬などし
たら何をされるか解らない、怖いです。一切答えません。と
言っていました。

何種類ものツツジを堪能。圧巻はアカヤシオツツジでした

 5月13日(日)、第144回歩こう会が群馬県の赤城山の荒山で
行われました。
 午後に悪化の天気予報と関東屈指のツツジ山で駐車場の心配から
定刻の6時を30分早めて5時30分出発。順調に関越高速を走り
7時30分姫百合駐車場に到着し、40分にスタート。
 早速、登山道の右に、左に満開のレンゲツツジの出迎えを受け、
一同大歓声。上がるにつれてオオムラサキツツジとの競演となり、
アッと言う間に荒山高原に到着。
 暫し休憩の後に、荒山山頂に歩をすすめると、登山道の両脇には
さらに多くの紅のレンゲツツジ、白のレンゲツツジ、オオムラサキ
ツツジがあらわれ、綺麗、凄い、と歓声の連続。心地よい道を進み
山頂直下で出迎えてくれたのはツツジの王様のアカヤシオツツジで
した。展望岩からは雪をまとった谷川連峰の絶景を楽しみ、記念写
真を撮り、下山。駐車場に戻り、レンゲツツジが咲く、満開のズミ
の下にシートを敷いてのんびり昼食。美味しかった。帰路、入間の
温泉に入り、帰りました。
 次回(6月10日、第145回)は、シャクナゲをテーマに山梨県
の瑞牆山か国師ヶ岳、木賊山の徳ちゃん林道を歩く予定です。

16日午後に損保代理店問題懇談会

 私たちの「もしも」をささえる損害保険ですが、業界効率化
を狙う大手損保会社の求めによる異常な規制緩和が急速に行わ
れ、その結果、地域で直接に頑張っている中小の保険代理店が
深刻な事態に陥ってきています。
 私たちの「もしも」を守るために頑張っているまちの保険屋
さんに何が起きているのか、異常な規制緩和は何故起きている
のか、まちの保険屋さんを守るためにいま何をしなければなら
ないのか、を考える懇談会が参議員議員会館(会議室)で行われ
ます。
 日時:5月16日(水)15時~17時
 会場:参議院議員会館/地下1階101会議室
 主催:全国商工団体連合会
 備考:入館証は午後2時半から、議員会館ロビーにて配布
    無料
 

地代引き上げの書面が届いたときの対応は

 親の代から土地を借り、自宅を建て住んでいますが、地主さん
から地代を2倍以上に引き上げる旨の手紙が届き困っています。
とAさんから。
 地代の定めは合意で成立する事、一方的に引き上げることはで
きない事、念のために近隣相場を調べ、低いと判断できた場合は
「相当額」を上乗せして支払ったおいた方が良い事を説明しまし
た。
 それでも地主さんが不満の場合は、裁判所の調停や訴訟となる
事、調停は任意、裁判は欠席したら敗訴となるのでしっかり対応
する必要がある事もお話ししました。
 また、裁判で引上げが決まった場合は、請求時にさかのぼって
差額に対して1割の金利の支払い(借借法11条)が発生する事も
お話ししました。
 

20年以上前の貸金返せと元配偶者に支払い請求

 元夫が20年以上前に借りたお金を返せ、と元夫の債務を
連帯保証した保証会社から、20年以上も支払い請求を受け
ているという相談が元夫の妻から8日にありました。
 元夫は当時事業をしていて、商売のお金を金融機関から借
用し、その後事業に失敗して行方を隠し、相談者は元夫を探
し出し、離婚手続きを行ったそうです。
 支払い請求されている金銭貸借契約の連帯保証をした覚え
はまったく無く、また、返済を約束したことも一度もない、
ということでした。
 たとえ当時債務者の配偶者であったとしても、金銭消費貸
借契約の連帯保証契約、あるいは支払い約束をしていないと
いうことであれば支払いの義務はまったくありません。
 また、事業資金貸借にかかる時効は5年ですから、すでに
消滅時効が成立しています。民法が定める最大期限でも10
年ですから、20年以上の長きに亘って支払い請求を続けて
いるということは異常であり、脅迫的でもあります。
 以上のことを書面(内容証明郵便)にして、配達証明付きで
送ることを助言しました。
 
 

第25回富士山わらび、山菜採り受付中

 第25回富士山わらび、山菜採り(5月27日、主催共済
健康委員会)の申込み受付が始まっています。
 富士山のツツジ咲く高原で、朝靄に浮かぶ山中湖や外輪山
の絶景を楽しみながら、ワラビや山ウド、ウルイなどの山菜
採りも楽しみます。
 毎年行っても富士吉田の高原は素晴らしい、とこの時期に
何度も現地を訪れ、楽しんでいる仲間も何人もあらわれてい
ます。
 高原山菜採りを楽しんだ後は、絶景を望みながらみんなで
青空食堂を開店。ワイワイガヤガヤの朝食(?)会で皆さんは
いつも食べ過ぎたって言っています。
 山菜採りを楽しんだ後は温泉に行くグループ、サクランボ
狩りに行くグループ、近所の行楽地に行くグループ、急いで
帰るグループなどに分かれて現地解散です。

5月の経理応援会は14日から18日の5日間開催します

 5月の経理応援会は14日(月)から18日(金)の5日間
事務所で開催します。
 パソコン経理、消費税経理、領収書等の仕訳、入出金・
振替伝票の起票、現金出納帳の記帳、棚卸帳の作成、月次
試算表の作成などを応援します。
 また、白色、青色、法人の違い、決算書の見方なども講
習しています。ご利用ください。
 受付けは10時、13時、15時の1日3回です。尚、
予約時に持ち物を確認ください。