ホットニュース

分担して、手作りマスク製作づくり始めました

さらしやガーゼ、ゴムなど、自宅やお店にある物を持ち寄って、マスクを手作りし、

婦人部員の全員に届け、励まし合おう。と婦人部の役員の皆さんがマスクづくりを

始めました。

婦人部役員会は7日の役員会で、毎年4月に開く、隣近所の部員の集まりの班の

総会の開催を中止、延期の決定をしましたが、ほんとうだったら、今こそ集まって、

話合い、みんなでできることをしなければならないのに悔しい。ならば、それに代わ

るもの、できることは無いかと話し合い、マスクづくり、訪問、と話しが進んだそうです

9日には役員のMさんが、4つ作った。久しぶりの手縫いで疲れたけど、楽しい、と

事務所に届けてくれました。現在17ヶになりました。あと170ヶ余、頑張りましょう。

婦人部も班総会を中止、延期決定しました

婦人部は7日夜、定例の役員会を開き、先月以降の諸取組みをまとめ、部員の

商売、暮らしの状況とまちの様子を意見交流し、コロナウイルスの感染拡大から

部員全員が深刻な経営危機に直面していることが話合われ、助けあいをいっそう

強めることを話合いました。

また、4月13日から市内各地で開催を予定していた今年の班総会を中止、延

期すること、毎月開いている健康ヨガ教室、脳トレ麻雀教室は4月は中止するこ

とも決定しました。

役員会は、ほんらいなら今こそ集まって、話し合い、助けあいと共同の取組みを

強めなければならないが、それは叶わず、班会に変わって、班、支部で、部員が

仲間との連絡の取りあいを強めることも呼びかけるお知らせを配布しています。

 

緊急事業継続資金、生活資金を申込み

7日、居酒屋店のMさんは3月以降、お客さんが激減。このままでは店舗の家賃も

払えなくなると緊の事業資金借入を決断し、融資を国民金融公庫に申込みました。

また、小料理店もTさんは、2月、3月の予約は全部キャンセルになり、お店の電気

代5万円も払えなくなる、と休店を決断し、緊急生活資金を社会福祉協議会に申込

みました。

申込みにホッとしたものの、『融資が実行されるのはいつになるか解らない』という

説明に愕然としています。緊急融資は、直ぐに実行されなければ意味が無い、と

声を詰まらせていました。

手作りマスク作ってみました、と鉄骨業の奥さんから

マスク作ってみた、家にあった様々な布地だから、様々な柄のマスクになったけどと

6日(月)に奈良橋の鉄骨業の奥さんが事務所に来訪。素晴らしい出来栄えで、13

ヶ全部のマスクが花柄だったこともあり、花が咲いたように笑顔が拡がりました。

南街の元寿司屋の奥さんは、ガーゼをつかった手製のマスク、向原の不動産賃貸の

奥さんはハンカチを使った自製の即席マスクを披露。全世帯にマスク2枚を配るという

安倍首相。この費用に2500億円必要だと聞きます。マスクは生活の知恵でなんとか

するから、税金を無駄に使って欲しくない、もっと役立つ生活費の直ちの支給などに

して欲しい、と怒りも拡がりました。

4月の班総会開催を中止し、2ヶ月延期します

新型コロナウイルス感染にかかり陽性者1人発生(1日、東大和役所)の発表を受け

4日夜、臨時の東大和民商三役会を開催し、対応を協議しました。

協議の結果、3月31日夜の第47期第5回理事会で決定した、第48回定期総会開

催要項に基づく4月の班総会の開催、5月の支部総会の開催を一時中止とし、2か月

延期することとし、今後の諸日程は、4月28日夜に予定されている第47期第5回常任

理事会を、第47期第6回理事会に変えて開催し、諮ることとしました。

また、三役会は、全会員が、経験したことがない深刻な事態に直面してきていること

から、支部役員会を中心に、支部役員、班世話役の連絡を密にし、商売・仕事、暮ら

しを守る助け合いを特段に強めることを呼びかけました。

大腸癌検診は継続、乳がんと子宮がん検診は締め切りました

東大和民商第1回乳癌、子宮癌検診の申込みは3月31日をもって

締め切りました。次回、第2回は今秋受付の予定です。

第11回大腸癌検診は3月31日までに220事業所、444人の申込み

があり、同日までに305人が終了しました。今回の陽性の報告は19人

(陽性率6%)で、同日までに10人が二次検診を受け、ポリープが見つ

かった方は切除しました。また、他の症状が発見された方が数人おり、

皆さんから、検診して良かったと言って頂きました。

検診キットが手元に届き、終えていない139人の皆さんはこれからで

も間に合いますのでお送りください。また、検診キットがあと50あります。

民商共済加入者は無料で検診できますので、ぜひ申込みください。

 

4月の経理応援会は6日から1週間、事務所にて開催

4月の経理応援会わ、6日(月)から、10日(金)の1週間、東大和民商事務所

で開催致します。

領収書等の仕訳、入出金・振替伝票の起票、現金出納帳の整備、月次試算

表の作成、消費税経理などを応援します。また、決算書の見方、使い方や白色

青色、法人の違い(長所短所)なども講習しています。

予約を受け付けてます。予約時に持ち物をご確認ください。

 

2週間休店します、の相談ありました

コロナウイルス感染拡大の影響で2月、3月の予約は全部キャンセル。その他

のお客さんも激減。営業自粛の要請もあるので、4月1日から2週間、お店を休み

ます。と飲食店(居酒屋)の方から相談がありました。この方からは、諸経費支払い

資金などの資金援助の相談もあり、緊急対策の手続き応援に入りました。

一斉休校の影響を受けた豆腐製造の方からは、給食の食材が納品ゼロになった

また、パートの職員が、子どもの世話で仕事を休むことで給料が無くなる、という2つ

の相談があり、緊急対策助成金申請を応援しました。

確定申告応援しています

先週は、建設業と小売業の御2人から確定申告応援の要請があり、

応援、書き上げ、ご本人が確定申告書を税務署に提出しました。

コロナウイルス感染拡大で所得税、消費税ともに申告、納付が4月

16日まで延期されていますので、まだ期限内の申告となります。まだ

確定申告を終えていない方はこれからでも大丈夫です。無申告と申

告では大きな違いがありますので、確定申告しましょう。

市長の障害者認定を受け、確定申告に活かす

介護保険で、要介護、要支援の認定を受けた方は、市役所への申請で

市長認定障害者を受けられることがあり、その障害者認定は確定申告に

活かすことができる、旨の東大和民商週刊ニュースをご覧になった商工新

聞読者の方が、市役所に申請したところ、2人の人が認定を受けられた、と

いう一報がありました。

早速、今年の確定申告と、昨年までの確定申告のやり直しの更正申告の

準備に入りました。数万円の税金が還付される予定です。