ホットニュース

ガス器具の点検です・・・102万余円

26日、市民(高齢者)から驚く相談が寄せられました。今年2月、

玄関のチャイムが鳴ったので開けてみると、作業服を身に着けた

男3人が居て、〇〇ガスから来ました、ガス器具の点検という。

ガス器具の点検なら受けるしかないと台所に案内すると、台所や

風呂場のガス器具を点検し、この数器具は危険です、危ないです、

今すぐに交換が必要です、と言う。

余りに突然の話ですが、危険という言葉に慌てた市民は、相手の

いうがままに出された書類に署名し、押印。数日後、工事業者が

ゆやってきて素早く何かの工事をして、帰りました。

その後、家族にも相談できず、悶々とした日々を過ごしてきました

が、どう考えてもおかしい話しと考え、電話しました。とのことで

した。

訪問し、残った書類を点検すると工事契約書、リース契約書など

が残されており、工事代金、リース代金は102万江を超える大き

なもので、銀行口座引き落とし一括(1回)払いとなっていました。

早速、法的検討を開始です。

インフルエンザ予防接種の日程変更します

先に発表したインフルエンザ予防接種ですが、医療機関から

日程変更の要請がありました。また、新しい情報提供があり

ましたので、先の発表を訂正し、また、内容を補充します。

1.訂正

先の発表        訂正内容

一回目 10月29日(木)夜  → 15時から

二回目 11月26日(木)午後 → 18時から

会場 東大和民商事務所/会議室 は変更ありません

2.補充

1.料金 一般      3960円

65歳以上   無料 (相互乗り入れ実施市)

健康友の会会員 2750円

※相互の理入り実施市(11市)

東大和市、小平市、東村山市、武蔵村山市、清瀬氏

昭島市、立川市、国立市、国分寺市、小金井市、狛江市

3.民商共済加入者補助金

民商共済加入者には補助金があります。

4.申し込み

 

 

 

 

10月19日から第105回健康診断会します

10月19日(月)から31日(土)の2週間、第105回健康診断会

を開催します。医療機関は武蔵村山市と立川市の2か所から選択、

オプションで健診科目も増やせます。民商共済加入者には補助金も

あります。問い合わせ、健診予約は、支部共済健康委員又は事務局

へ。

インフルエンザ予防接種は今秋2回開催します

昨年、1回開催したところ、予約が定員を上回り、お断りする

ことになってしまった東大和民商インフルエンザ予防接種会。

今年はコロナ禍ということもあり、昨年の2倍の100人をお

願いしています。

1回目は10月29日(木)夜、2回目は11月26日(木)午後に

東大和民商事務所に医療チームの出張をお願いして開催できる

ことが決まりました。両日ともに定員は50人、合計100人

の予定です。

22時閉店協力金申請期限(9月30日)迫る

持続化給付金、家賃支援金などの申請相談が連日大勢から

寄せられていますが、一つ気になることがあります。

東京都が酒類提供店とカラオケ店に、8月3日から31日

の間は22時閉店に協力して欲しい、という3度目の営業

自粛要請。この要請に多くの酒類提供店とカラオケ店が夜

10時の閉店に協力しています。

この協力に対する協力金の申請期限の9月30日が迫って

きていますが、まだ半数の皆さんが申請を終えていないの

です。期限が到来してしまうと申請できません。友人知人

仲間の皆さんに、3度目の22時閉店協力金申請終えた、

と声を掛け合いましょう。

22時閉店協力店の協力金申請期限は9月30日

8月3日から31日の間、酒類提供店とカラオケ店は22時閉店

に協力して欲しい。の東京都の営業自粛要請に対し、協力した店

に支払われる協力金申請の相談が連日続いています。

コロナ支援金のどれにも申請期限があり、この協力金申請の期限

は9月30日です。友人、知人、取引先に、協力金申請終えた、

と声を掛けていきましょう。

最初の協力金、2回目の協力金のときも、期限が過ぎ、申請できな

かった相談がありました。

抵当権抹消できた

何年も前に返済が完了し、自宅につけた抵当権抹消の手続きを

していないことに気づいた。抵当権をつけた金融機関は合併を

して、無くなっている。抵当権抹消手続きをしていないものは

もう一つある。この金融機関は今でもあるが、抵当権抹消書類

は交付済みで、新たにはっこうできないと言われている。とい

う相談があり、早速に応援を開始。

いろいろたいへんでしたが抵当権抹消に必要な書類を集め、確保

し、昨日9月16日に2件の抵当権抹消の手続きを完了しました

 

 

東京都22時閉店自粛協力金20万円がTさん、Iさんに

東京都の22時閉店自粛協力金が15日に入金ありました、と

飲食店のTさん、Iさんから相次いで一報がありました。9月

早々に申請し、まだか、まだか、と待っていましたがようやく

入金がありました。

東京都が酒類提供店とカラオケ店に8月3日から、31日の間

22時閉店を要請し、これに協力した店に対する協力金でした

コロナ感染症拡大影響支援策にはどれも期限がありますが、こ

の東京都の協力金はとても短く、9月30日が申請期限となっ

ています。期限が迫っていることを知らせましょう。

 

建設業都知事許可を取得したい

大工工事、とび・土工工事の都知事許可を取得したいので

応援して欲しい。と建設業のSさんから応援要請。

地道に事業を続け、取引先も順調に増やしてきたSさんは

更に先を見据え、都知事許可申請の資格の取得、実務経験

蓄積、経営者経験の蓄積を続け、数年間をかけて申請要件

を整えました。

申請要件はすべて満たしていることを確認し、申請書づくり

の応援開始です。

 

 

小売業、建築業から始動させよう

9月11日(金)夜、9月4日に続いて2週連続の経営交流委員会

が東大和民商事務所で開かれました。テーマは、コロナ禍での商

売・仕事と暮らしをどうすすめ、守りあうか、でした。

コロナ感染症拡大の影響は深刻で、先行きが見えない深刻さも加

わって、事業者、家族全員が深刻な危機にあります。この危機を

どう打開し、商売・仕事、暮らしを守っていくのかを話し合って

います。

協議の中でいくつかのヒントが見え、まず小売業と建設業での

実践、協議を開始しよう、と一致しました。と当時に、多くの皆

さんからのご意見、ご提案もお願いしていこう、となりました。

ご意見、ご提案をお近くの東大和民商役員、又は、事務局にお寄

せください。