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協力金も、持続化給付金も対応が遅い

4月16日から東京都の営業自粛、営業時間短縮に協力し、協力金を

申請しているのに、未だにイエスも、ノーの連絡も無い。小池知事は業

者の深刻な窮状をまっくたわかってない、解っているポーズをとってい

るだけだ、と批判の声が大勢から届いています。

国の持続化給付金も、受付開始の1日に申請を終えているのに、未だ

に給付どころか、何の連絡も無い、と国の対応の遅れにも批判が広がっ

ています。

緊急融資も大宣伝されているけど、申込書は受け取った、という連絡

はあったが、面接日はいっこうに連絡がない、すでに1か月が経過し、

明日の生活も心配になってきている。という悲痛な声も届いています。

国、東京都に対する政治不信は急速に高まってきていると感じます。

国民年金保険料も減免できます

税金や公共料金、NTTなどの料金が支払い猶予できますが、新たに

国民年金保険料も免除、減免、支払い猶予を拡大しています。

前年同月比較で所得が減少し、年間を通じて減少が見込まれる場合に

は最大で2月から6月の年金保険料が免除になり、7月以降も申請をす

れば可能となります。申請月以降からが対象となっていますので、申請

が早いほど対象月が増えますので、申請を急ぎましょう。

売上5割未満切り捨てはおかしいですよ

連日、国の持続化給付金、東京都感染拡大防止協力金、雇用調整金、

緊急融資、生活費貸付、水道光熱費や税金等の支払い猶予の相談が多数

寄せられていますが、国や東京都の支援、救済が極めて一部に限られて

いて、多くの業者が置き去りにされていることに怒りが拡がっています

製造業のAさんは車の部品の下請。3月から売上が激減、4月も減少。

しかし、前年同月比較では4割5分の減少で、持続化給付金の対象には

なりません。5割と4割5分で何が違うのか、深刻な被害はまったく同

じではないか、5割以上と5割未満で支援される業者と支援されない業

者分かれるのか、こんな政治はおかしい、と怒りを爆発させています。

持続化給付金、都の協力金は事前の準備がかぎ

国の持続化給付金や東京都の感染拡大防止協力金の申請は、事前の準備

をしっかり整えて申請に入れば容易に手続きができます。いっぽう、事前

の準備が整っていないと申請が中断し、もう一度やり直し、ということに

なっています。

東大和民商では、事前チェックリストを皆さんに提供し、事前の準備を

万全にできるように応援しています。利用ください。

理容店、美容店への協力金申請応援始めました

7日から受付開始、とされていましたが東京都からなかなか詳細が発表されず

問合せが多数寄せられましたが、昨日の午後遅くになってようやく申請詳細が発

表されましたので、早速、事前に問い合わせがあった15人の皆さんには申請用

紙と必要な書類等の案内をし、申請応援をご案内致しました。

事前に用意、準備する内容をご案内致しますので、予約時に確認し、急い協力

金の申請をしていきましょえう。

東京都協力金、持続化給付金の申請応援しています

3日から6日の連休中もコロナ感染拡大の影響から、商売、仕事、暮らしを

守る相談が多数寄せられました。

特に多かったのは、国の持続化給付金の申請、東京都感染拡大防止協力

金の申請、そして、生活費貸付制度の申請でした。今日7日から、協力金申

請では理容店、美容店の申請受付が始まります。また、昨日6日まで営業自

粛や営業時間短縮に協力していた料理飲食店や麻雀店などの自粛延長に

かかる協力金再申請の応援も始まります。

持続化給付金申請応援しています

1日から受付が始まった国の持続化給付金申請。オンライン受付が基本となった

ことから申込みが1ヶ所に集中し、なかなか繋がらないという苦情も多数寄せられま

した。

事前に収集、準備した情報、資料を基にアタックしたところ、確かにつながらない

何度か気長に挑戦し、ようやく繋がり、その後は順調に必要情報と要件の入力がす

すみ、手続きが完了しました。この間30分程度でしょうか。

事前にしっかり資料、数値を手元に置いてチャレンジすると意外に容易に手続きが

すすんだ、という感じでした。ちなみに1日に手続きが完了した方は、建設業(個人)

料理飲食業(個人)、ラーメン店(個人)の3人、問合せは法人を含めて多数ありました。

 

 

理容、美容店自粛休業給付金手続き応援します

4月28日(火)夜に、東京都が理容店と美容店に対し、4月30日(木)

から5月6日(木)の1週間の営業自粛を要請しました。

突然の発表、しかも、準備期間は僅か1日で、その翌日から休店して

欲しいという要請に応えるには、29日の朝から、予約を受けているお客

さんへの対応など、すぐに行動することがいくつもあることから、理容店と

美容店の会員に知らせ、資料を届け、30日からの休店に備える助言を

行いました。

今日は30日、まだ対応できていない方がおられましたら、お知らせくだ

さい。尚、協力金申請の受付は5月7日からになっていますので、応援が

必要な方は東大和民商に相談ください。

スナック等の飲食店、学習塾や麻雀店も支給対象

先週15日から多数の問合せに加え、申請書づくりの相談が連日続いています。

東京都新型コロナ感染拡大防止協力金は、東京都が営業自粛、営業時間短縮を

要請しているスナック等の飲食店、ボクシングジムや学習塾、麻雀店などが対象と

なっています。

自粛要請がだされている店は、営業を休む、もしくは夜8時以降は店を閉じること

が支給の対象で、売上の比較等はありません。4月15日以前から営業をしているこ

と、4月16日以降は休店もしくは夜8時以降は営業していないことを掲示等の写真

で示すことで申請できます。

 

東京都コロナ感染防止協力金申込み全力応援

昨日23日は来所相談が多数、電話での問い合わせ、相談はひっきりなしと

なり、事務局は全員で全力応援となりました。

オンライン、郵送の二通りの申込みがありますが、オンライン申込みをした飲食

店の方は、解らない言葉がいくつもあり、また、事前の準備も必要で、2時間以上

かかってようやく完成。意外にたいへんでした、と言っていました。

問合せでは、どのような店(事業所)が協力金支給対象となるのかが解らない、

が一番多く、インターネットで検索しても、なかなかはっきりしないと皆さん困って

いました。相談では、申請書の書き方が解らない、という人が多く、また、証明を

してもらう「専門家」が居ない、という相談が多数寄せられています。