ホットニュース

6月7日に歩こう会を行います

緊急事態宣言で4月、5月の歩こう会を中止していましたが、宣言が

解除されましたので、歩こう会を再開することになりました。

解除と言っても感染拡大は続いています。また、1年以上ぶりの参加

の方もおられ、なによりも暫くの間は皆さん歩いていませんので、今回

は山歩きではなく、森林公園ハイキングとし、林のなかを鳥の囀りや草

花と対話しながらのんびり歩き、そして、小高い頂上で素晴らしい眺望

をおかずにお握りを食べる、いわば、足慣らし、身体ならし、と考え、

神奈川県立の七沢森林公園のハイキングを計画しました。

整備された森のなかの道、随所に眺望の地があり、南は江の島、北は

丹沢の山々と話ができる素晴らしい所です。いつもより一時間遅い、朝

7時出発を予定しています。

1500万円決まった、200万円届いた

緊急融資1500万円が決まった。申込みから2ヶ月近くたち

5月に決まらなかったら倒産だった。とAさん。持続金200万円

が届いた。これて遅れている家賃や給料が払える、とBさん。

先週は大勢の人たちから喜びの連絡が相次ぎました。しかし、融

資の決定や入金があった人たちは申込者、申請者のごく一部。東京

都の協力金は110人以上の申請を確認していますが、未だ入金は

一件。小池知事は何をしているんだ、パフォーマンスは立派だけど

行動が伴っていない。口先だけだ。という声が拡散しています。

自粛協力金が未だ届かない、の悲鳴が多数

東京都から、4月16日から営業自粛、営業時間短縮の要請を受け

これに協力して休店や通常より大幅に早く店を閉めている皆さんから

協力金を直ぐに申請したが未だお金が届かない。これでは家賃も、給

料も払えない。東京都はあまりにもいい加減だ。という声が日に日に

増えています。

皆さんは、5月7日以降も自粛要請を受けてお店を休んだり、閉店

を早めており、『死活問題だ』と怒りをあらわにしています。

また、協力金の対称になっていない事業所が圧倒的多数で、東京都

は何もしてくれない、と怒りが拡がっています。

持続化申請の対象月が5月になる事業所は準備を

コロナ感染拡大の影響は2月より3月、3月より4月、4月より5月

と拡がっていますので、国の持続化給付金申請にあたり5月が対象月と

なる事業所が4月に比べて大幅に増えると思われます。

5月が対象月となる事業所は6月に持続化給付金申請が可能となりま

すので、いまから申請の準備、特に、5月の売上の帳簿整理などをして

おきましょう。準備チェックリストがありますのでご利用ください。

また、メールアドレスでは、迷惑メール規制を設定している方が多く

規制を解除しておかないと申請ができませんので、迷惑メールの危険を

最小限に減らすことを考慮し、申請直前に解除し、申請後に再設定する

ようにしたら良いと思います。

 

オンライン申請でトラブル続出。郵送も認めて

国の持続化給付金、都の協力金を巡っていくつもの意見が寄せられ、

それらの意見は増え続けています。

一つは、オンライン申請そのことができない、携帯を持っていても

できない、申請はできたけど間違いがあり、訂正の連絡が届いたけど、

これがまた解らない。という意見です。

二つ目は、申請を済ませても、なかなかお金が入金されない。家賃

や給料などの支払いが迫るなか、せめて見通しだけでも知らせてくれ

れば、とう意見です。

三つめは、一回だけの給付ではまっくた足りない、少なくても収束

が見えるところまで支援、救済すべきだ、という意見です

四つ目は、そもそも、持続化給付金や協力金を申請できない事業所

が圧倒的多数であり、多くの事業所が切り捨てられている、という意

見です。

アベノマスクが未だ届かない

東大和市という小さいまちのなかで、アベノマスクが届いたという声と

共に、アベノマスクが届かないという声もあちこちから聞こえています。

聞けば、アベノマスクが入っている封筒には宛名が無いという。これで

は、何処の家に届けたのか、届いていないのかが全く分からない。700

億円という血税を使って、且つ、感染拡大に怯えている国民、市民に対し

て、こんないい加減な税金の使い方があって良いものか、許されるのか、

という声も拡がっています。

国も、都も、何もかにも遅いよ

4月に、東京都の営業自粛要請に協力し、お店を休止。協力金を申請

したのに未だお金が届かない、今月の家賃も払えないよとAさん。

5月の連休に国の持続化給付金を申請したのに、未だ何の連絡も無く

お金が入らない、潰れちゃうよ、とBさん。

4月初旬に緊急融資を申込。書類を受け取りました、後ほど面接の日

を御連絡しますの葉書が届いたけど、その後の連絡が無い、とCさん。

アベノマスクは未だ届かない。まちの薬局にはマスクが山積みされて

いるからもう要らなよ。700億円とも言われる費用は一部の政治家と

業者の出来レースじゃないの、とDさん。

他にも、昨日、24日(日)には様々な声が届いています。

5月6日までの自粛協力金申請期限は6月15日です

連日、緊急融資、生活費貸付、東京都自粛協力金、国の持続化給付金

申請、税金や返済、公共料金支払い繰り延べなどの問い合わせや相談が

多数寄せられています。

一つ気になるのが、東京都が自粛、時短要請した事業所に対する協力

金申請のうち、4月16日から、5月6日までの一回目の要請に対する

協力金申請の期限が6月15日と迫っていることです。まだ申請を知ら

ない人、申請を終えていない人が居るようですので、友人知人に知らせ

ていきましょう。

5月7日から、31日までの2回目の自粛要請にかかる協力金申請の

受付は6月17日から開始し、7月17日と発表されています。

示談書は必ず作りましょう

車と、車の接触事故が起き、相手から修理代金を請求されている。自分にも

言い分があり、事故は100%自分が悪い訳でもないが、長引くのも嫌だから

支払って終わりにしたい。という相談がありました。

相手の請求が数万円と少額ですから、軽微な事故と推察します。また、自分

にも言い分があるということですから、当然に過失相殺される案件で、請求ど

おり支払うのは間違いでしょう。

どうしても支払って、終わりにしてたい。という判断をするのであれば、示

談書は最低限つくりましょう。事故日、事故の場所、双方の車両を記し、接触

事故があったこと、過失に相違があること、金銭を支払い相手が受領したこと

事故にかかりこの支払によって一切の債権債務が無いことを書き、双方が自筆

で署名、押印してください。この示談書が自分を守ってくれます。

法律相談5件解決、終了。新規応援は7件

5月19日(火)午後、事務所応接室にて5月の法律相談会を開催し

お一人が利用しました。次いで、110番委員会を開催し、先月以降

5件の相談解決、終了を確認。続いて、46件の継続応援の相談と、

交通事故の示談、1千万円を超える店舗改造費の原状回復、貸事務所

の空調機保守責任、店舗リースの突然の明渡し請求、相続のお墓の扱

い、雇用契約突然の解除の7件の新規相談の応援方を協議しました。

次回の法律相談会は6月17日(水)午後に開催します。東大和民商

は、班、支部、婦人部、ユースの役員、世話役が法律相談を常時受付

けています。ご相談ください。