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東京都営業自粛協力金申請応援会に19人

確定申告の準備、労働保険の手続き、家族の入院などなど昨日も

大勢の相談、問い合わせが東大和民商に寄せられましたが、最も

多かったのは12月18日から1月11日又は7日の22時から

翌朝5時の間の営業自粛に協力した料理飲食店の皆さんの協力金

申請の応援でした。

19人が来訪し、申請書を書き上げ、添付書類を一つ、一つ点検

して封筒に入れ、宛先を確認し、帰りがてら郵便局に立ち寄って

書留で送ります。と皆さん笑顔で帰りました。深刻な経営が既に

1年近く続き、心が折れそうになると呟きながら、でもお店を閉

じるわけにはいかない、と必死に頑張っています。

1月の共済金が14人に届けられます

1月26日(火)夜、東大和民商48期第6回常任理事会を

感染防止に細心の注意を払いながら開催。支部、婦人部の

代表が出席し、会員、部員の商売、暮らし、業界や商店会

まちの様子を報告しあい、助け合いと共同の取組みを話し

合いました。

席上、共済健康委員会から1月の共済金を14人に届けた

い旨の報告がありました。大腸がん二次検診補助金、乳が

ん・子宮がん検診補助金、健康診断補助金が10人に、入

院見舞金が2人に、死亡弔慰金が3人にお届けです。

 

営業自粛協力金申請応援会を27日、28日に開催

昨年12月18日から、今年1月7日又は11日の間の、22時

から翌朝5時の間の営業自粛に協力した飲食店及びカラオケ店の

協力金申請要項が25日に公開され、26日から受付が開始され

ましたので、今週の27日(水)、28日(木)の2日間、申請応援会

を予約制で行います。申請応援を希望される方は事務局に予約し、

予約時に持ち物を確認して、準備ください。

確定申告応援会は2月16日から開催します

1月18日から開始した確定申告準備応援会は、月次経理をしてきた

皆さん、青色申告の皆さんを中心に、連日多くの方が利用し、一年間

のまとめを行い、決算書、申告書を準備していました。確定申告の準

備が遅れている人、準備が解らない方はこの機会を利用ください。

確定申告応援会は2月16日から、完全予約制で、10時、13時、

15時の受付で、3月15日まで開催を予定しています。予約時に持

ち物を確認して、準備ください。

 

営業自粛協力金申請応援会を27、28日に

感染拡大防止に係り東京都が、飲食店に、昨年12月18日から

今年1月11日の間、20時から翌朝5時の間の営業自粛に協力

した協力金申請受付要項が25日に公開されますので、27日と

28日の2日間、申請応援会を東大和民商事務所にて、全予約制

で開催します。応援を希望される方は予約時に持ち物を確認して

準備ください。

また、同じく東京都が、飲食店に1月8日から、2月7日の間の

20時から翌朝5時の間の営業自粛に協力した協力金は、1月8

日から協力した店、1月12日から協力した店、1月22日から

協力した店の3つに分かれることになったそうです。

 

確定申告準備応援会で申告書できた

18日(月)からスタートした確定申告準備応援会。コロナ禍で売上

と利益が激変、加えて、一昨年の消費税増税と複数税率導入に係る

仕訳、税制の改正などもあり、今年は早めに準備しようという人が

多く、連日大勢の方が感染防止に留意をしながら準備をすすめ、申

告書にいたる人もでています。

確定申告準備応援会は10時、13時、15時の全予約制で開催

しています。予約時に持ち物を確認して利用ください。

法律相談会を開催しました

1月19日(火)午後、東大和民商事務所にて、1月の法律相談会

を開催し、お一人が利用しました。続いて、法律110番委員会

を開催し、先月以降4件の相談解決、終了を確認。次いで、継続

応援している交通事故3件、借地借家関連1件、契約関係13件

経営関係5件、税金関係5件、多重債務関係6件、生活関係11

件、家族関係2件、合計44件の応援方と、住宅ローン契約1件

の新しい相談応援方を協議しました。

持続化給付金の受付が一ヶ月延長されました

感染拡大が続くなか、1月15日で受付を閉め切ろうとしていた

政府は、世論に押され1月15日当日に、受付を1ヶ月延長する

と発表しました。当然の判断ですが、決定はしぼいもので、1月

末日までに仮の申請をした者だけに2月15日までの申請補充を

認めるという情けない決定です。が、まだ申請できていない方に

とっては朗報です。申請を応援しますので急いで相談ください。

今日18日から確定申告準備応援会開催します

新型コロナ感染拡大は収まるどころか、拡大の一途で

気が休まりませんが、今日18日から、確定申告準備

応援会を、10時、13時、15時の予約制で事務所

にて開催します。予約時に持ち物を確認ください。

コロナ感染拡大に係る申請期間が延長された持続化給

付金や家賃支援金の申請応援、緊急融資、東京都の助

成金申請等の応援会は並行開催します。

また、今月末が期限の償却資産税申告、法定調書作成

の応援会も並行開催しますのでご利用ください。

政府にこそ罰則を科すことが望ましい、の声拡がる

感染拡大が続くなか、今日15日で感染拡大影響に係る持続化

給付金や家賃支援給付金の申請が打ち切られます。

これまでの持続化金や家賃金は十分ではありませんが、深刻な

影響を受けている多くの業者にとってはそれこそ命の綱です。

その命の綱であった給付金を打ち切る政府。そのいっぽうで、

国民には1年以下の懲役又は100万円の罰金、業者には休業

命令、違反したらと過料を科すなどの法律改正を準備している

と聞きます。

計画している法律改正では、政府が最も今しなければならない

国民、業者への支援は努力目標と言います。自分たちは会食し

たりして、今すべきことも十分にしないで、他方、国民や業者

は法律で縛るという政府の計画に、政府にこそ罰則を科すべき

だ、という声が拡がっています。