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確定申告終えていない人を応援しています

コロナ禍で延長されている所得税と消費税の申告と納付の期限の

4月15日が4日後に迫りました。先週も多くの方が来所し、確

定申告の応援をしましたが、いよいよ残るは4日です。期限内の

申告と期限が過ぎてからの期限後申告では大違いです。確定申告

を終えていない人は急ぎましょう。

尚、期限内申告と期限後申告では大違いですが、申告をしない無申

告はまったく違います。応援しますので、万難を排して確定申告を

しましょう。

緊急事態宣言影響一時支援金を獲得しました

4月8日、呉服店を営むTさんから、一時支援金が入金されました

と嬉しい報告がありました。

Tさんは、緊急事態宣言の影響で営業自粛している飲食店と取引の

ある事業と緊急事態宣言の影響を大きく受けている接客業で、今年

の1月、2月、3月の売上が昨年あるいは一昨年のそれぞれの売上

に比して5割以上減少する影響を受けている場合、個人30万円、

法人60万円を上限として支援金を支給する制度に申請しました。

対象となる接客業が抽象的ですが、昼間営業の飲食店、カラオケ店

公衆浴場、雑貨店、アパレルショップ、呉服店、理美容店、クリー

ニング店、マッサージ店、エステサロン店、整骨院・整体院、運転

代行業などが例示されています。

法律相談が増えています

3月15日(今年は感染拡大の影響で4月15日)の確定申告終了を

待っていたかのように法律相談が増えています。

自宅の競売手続きがすすんでいる、家族に悪徳金融社からの支払い

督促が届いた、修繕工事を頼んだ外注者が仕事中にお客さんの空調

機を壊してしまった。遺言書を訂正したい、家賃を払わない賃借人

がいる、工事代金を支払わない建設会社に支払いを請求したい・・

など日に数件のペースで法律相談が寄せられています。

どの相談にも言えることは、相談が遅いということ。早ければ早い

ほど解決策は数多くあり、解決の内容も良いのですが、相談が遅く

なればなるほど解決策は少なくなり、当然に結果も十分に満足でき

るものから遠くなります。相談は早めに、法律相談の鉄則です。

3月8日から31日の営業自粛協力金申請登録を応援しています

3月8日から31日の営業自粛協力金申請の前提となるコロナ対策

リーダーの登録と対策ビデオ研修を応援しています。

一昨日5日は2人、昨日6日は3人が来所し、基本情報をパソコン

入力して登録。次いで、対策リーダーを登録して、研修ビデオを視

聴し、質問に答えるテストを終えて、完了しました。

協力金申請は5月1日(土)に応援会を予定しています。2つの応援会

は完全予約制で受け付けています。予約時に持ち物をご確認ください

 

 

経理応援会を再開しました

確定申告応援会の開催で1月から3月の間中断していた経理応援会

を4月から再開。昨日5日から、4月の経理応援会を開催です。

パソコン経理に来訪した貴金属販売のМさんは、少し溜まっている

からいっきに追いつきたいと入力作業。解らないことを隣の職員に

聞いて解決し、次の入力と順調にすすんでいました。広告業のNさ

んは、伝票起票の仕方で来所。解らないときに聞くことで覚えられ

る、と解決して帰りました。電気工事業のМさんは今月決算の法人

ほぼまとまっている。あと少し。と精力的に整理していました。

4月の経理応援会は9日(金)まで開催。予約制で、予約時に持ち物

確認ください。

 

 

確定申告期限が迫っています、未了の方は急ぎましょう。

先週、確定申告の期限はいつまでか、確定申告を終えていない

これからまとめるが間に合いますか、など、2020年の確定

申告を終えていない方からの相談、問い合わせが何人もの方か

らありました。

今年は、コロナ禍で所得税、消費税共に4月15日まで申告と

納付の期限が延長されていることを案内し、急がないと間に合

わなくなりますよ、とお伝えしています。期限はあと10日、

急ぎましょう。

申込4日間で80人突破、PCR検査キット100人分追加

感染がさらに拡がり、感染拡大を抑制、防止するうえで専門家が昨春から

いっかんして強調している網羅的、集中的なPCR検査の実施がますます

重要、緊急になってきていますが、政府も、東京都も、東大和市もやろう

としていません。

そこで、行政がやるまでの間、少しでも抑制、防止したいと東大和民商が

3月29日から検査キットの取扱いを始めたところ、4月1日までの4日

間で80人を超える申込みがあり、当初用意した100人分では足りなく

なることが確実となったため、本日新たに100人分の検査キットを追加

注文しました。

医療関係者は週2回の検査を提唱していますが、東大和民商は少なくても

月一回のPCR検査を推進します。費用負担を減らす為に1回2500円

とし、共済会から共済加入者には2千円の補助金を拠出し、民商共済加入

者は実質500円でできます。ご自身、家族、従業員と家族、仲間を守り

地域を守るために全事業所でPCR検査を取り組んで欲しいと呼びかけま

す。

 

2月8日から3月7日分の営業自粛協力金申請応援会行います

2月8日から3月7日の間の感染拡大防止営業自粛協力金の受付が

3月26日から始まりましたので、明日31日(水)、4月1日(木)

の2日間、申請応援会を東大和民商事務所で開催致します。

応援会は完全予約制で、受付は10時、11時、13時、14時、

15時、16時、17時の1日7回、各時間の定員は5人で、定員

になり次第に締め切りとなります。

たくさんの持ち物が必要ですので、予約時に持ち物を必ずご確認く

ださい。忘れ物があると申請は完了しませんので、後日となります。

この協力金申請の期限は4月26日です。

 

東大和民商でPCR検査を取り組みます

今日3月29日から、感染拡大を防止する取り組みの一環として

東大和民商としてPCR検査を取り組みます。

感染防止、特に変異種の感染をいち早く把握し、拡大防止策をと

るためには大規模な検査が必須と昨年来言われていますが、政府

も、東京都も、東大和市もやろうとしません。最も必要な検査を

しないで、注意を喚起するだけ、飲食店に営業自粛を呼びかける

だけでは感染拡大を防止する、感染を収束させることができない

ことは誰の目にも明らかです。

以上から、どれだけできるか判りませんが、地域をもっとも大事

に考える東大和民商としてPCR検査を取り組む次第です。多く

の方に、定期的にPCR検査をして頂くために、民商共済を活用

し、民商共済加入者は一回500円とします。共済未加入の方は

2500円の負担をお願い致します。申込は民商の役員又は事務

局へ。29日現在用意した検査キットは100人分です。

建設業許可の変更、更新申請の相談続いています

3月15日の確定申告期限(今年は感染拡大の影響で4月15日に

1ヶ月延長)を待っていたかのように様々な相談が東大和民商に寄

せられ、役員、事務局の大忙しいが続いています。

建設業許可の更新や変更の手続き、労災保険休業補償日額変更の

手続き、1月〆、3月決算書提出の法人を担っている皆さん、法

律の相談も多数、コロナ禍の1年で暮らしの相談も増えています