4月1日から4月11日の間の感染拡大防止営業自粛要請協力金の
申請応援会を、6月2日(水)、3日(木)の両日、東大和民商事務所に
て行います。
応援会は完全予約制で、10時、11時、13時、14時、15時、
16時の1日6回、合計12回、定員制限で行います。予約時に持ち
物を確認ください。
尚、この協力金の申請期限は6月30日です。両日が不都合の方は
東大和民商事務局に相談ください。
4月1日から4月11日の間の感染拡大防止営業自粛要請協力金の
申請応援会を、6月2日(水)、3日(木)の両日、東大和民商事務所に
て行います。
応援会は完全予約制で、10時、11時、13時、14時、15時、
16時の1日6回、合計12回、定員制限で行います。予約時に持ち
物を確認ください。
尚、この協力金の申請期限は6月30日です。両日が不都合の方は
東大和民商事務局に相談ください。
家族に感染者でたが、自分は濃厚接触者にも指定されない、心配で
PCR検査を受けたいが市役所も紹介してくれない、東大和民商で
なんとかならないか、と市民から。
市にPCR実施を要請するも、しないと言う。その後、市が方針を
変更して検査を始めるも、市内医療機関診察後の指示者と限定。全
域的、網羅的にPCR検査を行い、感染拡大を把握し、感染防止措
置を強めるという気配は無し。
ならば自分たちにできることをしよう、と始めた東大和民商PCR
検査。昨日までの利用者は200人になりました。2か月間の取組
みで寄せられた意見を活かし、6月から、精度が高いが判定に数日
から1週間を要す検査と、精度はそれよりは若干劣るが判定がその
場でできる検査の2種類から選択できるように増やします。
自分と家族、商売を守る、また、得意先やお客さんを守る、東大和
の地域を守るPCR検査を月一回する市民を増やしましょう。また
行政には、ワクチン接種を加速し、同時に無症状者へのPCR検査
を取組むよう求めていきましょう。
5月25日(火)夜、東大和民商事務所にて、東大和民商49期
第1回常任理事会が開かれました。
会議では4月に寄せられた相談540件の内容と応援方が報告
され、次いで、5月の各委員会、共同行動、支部・班、婦人部
の諸活動を交流し、飲食業、小売業、サービス業に加えて建設
業にも深刻な感染拡大の影響が拡がっていることが報告され、
商売と暮らしを守る助け合いと共同の取組みをいっそう強める
ことを話し合いました。
席上、共済健康委員会から4月に申請あった入院見舞金が7人
に、大腸がん検診二次検査金がお一人に共済金が届けられるこ
とが報告され、支部役員に託されました。また、5月のPCR
検査申込が100人(累計200人)に迫っている旨の報告もあ
りました。
今年の1月から3月の各月の売上が、昨年又は一昨年のそれぞれと
比較して5割減少している事業者に、上限個人30万円、法人60
万円の給付金(一時支援金)の申請締切りが5月末日です。
3月8日から31日の間の東京都営業自粛要請に係る協力金(124
万円)の申請締切りも5月末日です。
申請には事前確認、用意すべき複数の書類もあり、間際になってか
らでは申請が完了しないことがあります。申請未了の方は今日、明日
中に申請着手することをお勧めいたします。
感染拡大対策で最もやらなければならないのは、感染拡大の状況を
早く、正確に把握すること、特に、無症状の感染者を早く見つける
こと。と昨春から専門家が言い続けているにも拘わらず、政府も、
都も、市もやらず、結果として感染拡大を止められていない。との
声が拡がっています。
これじゃダメだ、と役員会で話し合い、4月から東大和民商PCR
検査の取組みを始めました。財政を工夫し、共済加入者は500円
未加入者に2500円で検査キットを提供し、もうすぐ200人に
なります。
自分や家族、従業員が検査することで安心が拡がり、元気もでてく
る。お客さんにPCRしてますと話すと、ここは安心できる店だね
と喜び、通ってくれる。商売対策にもなっています。という声が寄
せられてきています。
PCR検査をやりましょう。行政には、ワクチン接種と並行して、
安価で、簡単に、直ぐにできるPCR検査を全市民にやるように
求めていきましょう。
今年の1月、2月、3月の売上が、昨年又は一昨年の各月それぞれの
売上と比較して5割減少している料理飲食業以外の事業所は一時支援
金を申請できます。
支援金は個人30万円、法人60万円が上限、申請期限は5月31日
申請にはアカウントを取得し、登録機関の事前確認が必要で、この手
続きに一定の時間を要しますので急ぎましょう。
尚、私たちの要望を受け、期限内にアカウントを取得し、延長の申込
すれば書類提出期限は2週間延長されました。運動の成果です。この
2週間を活かし、一人でも多くの方が一時支援金獲得できるよう応援
しています。
また、4月からは月次支援金に名を変え、新しい給付金が始まります
様々な給付金や融資、減免などを活用して、商売を守り切りましょう
感染拡大の影響を受けている事業所を応援しよう、と東大和市が
支援金を設け、申請を受け付けています。
事業名 :「企業等応援金事業」
申請要件 :「新型コロナウイルス対策関連融資を受けている方」
「東大和市内に主たる事業所がある法人又は個人事業主」
助成額 :「1事業者につき、一律10万円」
申請期間 :「令和3年5月10日から7月31日」
問い合わせ:「市民部産業振興課商工係」
☎(563)2111、内線1071
5月17日(月)、事務局のご近所の80代のご婦人から、ワクチン接種の
予約が未だに取れない。と悲しそうな声で相談がありました。
5月9日から始まった東大和市のワクチン接種。4月26日から受付が始
まり、既に2週間が経過。65歳以上の方が予約できる対象で、予約方法
は電話とウェブとなっていて、受付初日から何度も、何度も電話をいれて
いるが繋がらずに困り、子や孫にも頼み、してもらっているが取れないと
のことでした。
そもそも、65歳以上を対象としたということは80代、90代も対象者
市長は初日に接種したという話を聞いたが、市は私たちがウェブをできる
と思っているのであろうか、市はほんとうに年寄りのことを心配してくれ
ているのだろうか、とポツリ。
事務局員が早速、ウェブにて挑戦し、7月21日の予約が取れましたが、
2か月も先です。最初は75歳以上で開始し、次に65歳以上にするなど
の配慮、ウェブが使えない高齢者の予約方法の工夫の思いやりが欲しいで
すね。と思いました。
11日の法律110番委員会に続き、12日に紹介宣伝委員会
13日に共済健康委員会、14日に経営交流委員会が開かれま
した。
紹介宣伝委員会では、4月の相談が540件と依然として高い
水準で推移しており、困っている事業者が数多くいることから
東大和民商と商工新聞を精力的に紹介していこう。と話し合い
ました。
共済健康委員会では、コロナ禍で体調を壊す人、特にストレス
が溜まっている人が増えていることから、健康管理の取組みを
推進すること、PCR検査を普及していくことなどが話し合わ
れました。
経営交流委員会では、料理飲食業、小売業、サービス業の厳し
さが更に増していること、影響が少ないと言われてきた建設業
で、輸入材不足が施工を中断する、着工を延期する事態になっ
ていることが判り、異業種経営者集団の力を発揮して商売を守
り抜く助け合いと共同の取組みを話し合いました。
4月、5月と労災保険加入証明書を発行してほしい、という連絡が
増えています。また、労災保険、雇用保険の相談も増えています。
アルバイトを含む雇用者が一人でもいれば加入しなければならない
国が運営している事業所必須の保険ですが、保険の内容が解らない、
自社にとって一番良い入り方を教えて欲しい、労災事故のときなど
の手続きの相談か解らない、などの相談が多数寄せられています。
また、雇用者が居なくても加入できる一人親方労災保険もあります
から、御一人で仕事をしている建設業の方などは一人親方労災保険
に加入することで万が一にも対応でき、安心して仕事ができる、と
喜ばれています。
仕事上のけがは健康保険が使えませんので、労災保険加入は仕事を
していくうえでとても重要なアイテムと思います。