10月12日(日)、東大和市役所駐車場と中央公民館で開かれた第15回こいこいまつりは
成功裏に終わることができました。忙しいなか開会式にかけつけて頂いた尾崎市長から、東大
和の業者の元気を発信したい、との激励を受け、健康、環境、防災、市民、地域、交流の6つ
の企画がスタート。
日頃の成果を披露する市民団体交流ステージはいつも人でいっぱい、医師など多くの専門家
がささえた健康コーナーでは、健康と体力の測定、健康、介護、歯科の相談受付、健康体操を
大勢が利用しました。消防署の応急救護体験も、市防災安全課の緊急食料品の説明と制作、試
食も、ごみ対策課のごみ相談も、まつりに来て体験し、良かったと喜ばれました。産業振興課
のゆるキャラうまべぇの登場も記念写真の人だかりでした。市民フリーマーケットも盛況で、
市内業者による腕自慢の逸品模擬店も全品売り切れが続出しました。
障害者やお年寄り、子どもたちが安心して、元気に住み続けられ、中小業者の後継者が育つ
東大和のまちづくりを、多くの方々と手を繋いでこれからもすすめていきたいと思います。ご
来場頂いた市民の皆さん、まつりを協働でつくりあげて頂いた皆さん、ほんとうにありがとう
ございました。