立川地域税制・税務行政民主化協議会は5月23日夜、5月の理事会を開催しました。
理事会は、先月以降の税制、税務行政の動き、各地域で起きていることを交流し、必要
な共同の取組みを話し合いました。
また、来る7月31日夜に第56回定期総会を立川市内で開催すること、総会学習会に
東京税財政研究センター理事長の岡田税理士を招き、消費税減税、深刻な影響を拡げて
いる消費税インボイス制度、税務署が1月6日から始めた前代未聞の確定申告書、他の
法的書類提出物の控え収受印拒否の目的などについて講演をお願いすることを決定しま
した。最新の税制、税務行政の動向を学習します。