11月24日夜、東大和民商第48期第5回常任理事会が東大和
民商事務所会議室で開かれ、先月以降の取り組み、会員の商売、
暮らしの様子、地域や業界の様子などを話し合い、当面の取り組み
強化点を協議しました。
コロナ感染拡大の影響は料理飲食業でもっとも深刻となっており、
小売業、サービス業、製造業に広がり、10月以降は建設業からの
相談が増えていることが報告されました。
常任理事会は、いまある支援策をあますことなく紹介し、活用をし
ていくこと、会員の日常の連絡の取り合いを密にして、助け合いを
さらに強めること、などを確認しました。また、事業主はもちろん
家族も、従業員と家族の健康の取り組みを特別に重視していくこと
健康診断、インフルエンザの予防接種と大腸がん、乳がん検診、子
宮がん検診を推進していこことも確認しました。