知人から、車を貸してと頼まれ貸した相談者。知人は借りた車を自分
の知人に貸し、その知人は借りた日に交通事故を起こし、車は大破の
無残な姿に。警察署に保管されていた車を相談者は引取り、そのまま
廃車です。
相談者は、友人だから言いずらいと何カ月も悩み、家族に励まされて
相談に来所。損害賠償の請求を諦めるか、請求するかは良く考えて、
自分で結論を出しなさい、数日後にもう一度相談しましょう、と別れ
数日後に再度の相談来所。自分で決めました、友人に損害を弁償して
貰います、損害賠償請求したいので応援してください。と凛々しい表
情に変わっていました。早速、東大和民商110番委員会が賠償請求
の応援を開始です。