8月21日(月)、税金滞納で、市から、差押え予告書が
届いた旨の相談がありました。
聞けば、納税者が病気で入院し、長期の留守になること
から、遠くに住んでいる家族が郵便物を一時的に自分に届
く手続きをしたことで差押予告書が自分の手元に届いたと
のことでした。
納税者は納税もできず、市の督促状も見ていないことか
ら、市は納税の意志が無いと判断して差押予告書を送った
ものと考えられます。
税金の納税で、納期に納税できそうにないときは納期の
前に相談すると容易に解決できます。万が一、滞納してし
まっても、事情を説明し、納税を相談すれば解決の道は開
けます。
一番良くないのは、相談しない、連絡しない、放置する
こと、納税できないと諦めることです。
相談(連絡)しましょう。市の相談窓口の職員が相談しず
らかったらご一緒に相談しましょう。