8月26日、相続税申告書をT税務署に提出し、控えに収受印の押印を
求めたところ、受付職員が、今年から押印しないことになりました。と
言う。
何故、と尋ねとも、押印しないことになりました、と繰り返す。今まで
何十年も押印してきたではないか、また、私だけでなく、他の相続人も
提出された証として押印を求めている、などを説明しても、押印しない
ことになりました、と1点張り。税務署って近づきにくい所と思ってき
ましたが、いっそう行きたくない所と考えたそうです。
市民がさらに驚いたことは、受付の用紙に氏名と住所の記載を求められ
たことだそうです。受付の用紙は受付けた税務署が自分の管理に必要な
ものであり、税務署が記載すべきものなのに、申告者に記載させるとい
うことで、圧迫感、威圧感を感じたそうです。
税務署のサービスが驚く程悪くなっている、と感じた8月26日でした
と市民から意見が寄せられました。
