6月18日(水)午後、消費税をなくす東大和の会の6月例会が開かれました。例会
では4月の消費税8%増税の3か月間の影響を話し合い、お客さんがめっきり減った
(業者)、消費税分をまけろと言われる(業者)、年金がどんどん減らされ、物価はどん
どん上がり、生活が一段と苦しくなった(高齢者)など、消費税が市民、とりわけ弱者
の暮らしや仕事に影響していることが見えてきました。
秋にも来年の10%増税を判断するという報道から、なんとしても増税を止めなけ
ればならない。多くの市民に問いかけよう。学習会や集会、自転車パレード、自動車
パレードなどを連続的に取り組んでいこう、消費税増税反対の店(家)の大きな目立つ
ステッカーをつくり、まちじゅうに貼り出そうとも話し合いました。