9月24日(火)夜に開かれた東大和民商第47期第2回常任理事会は
先月以降の各委員会、支部、班、婦人部、ユース、共同行動など諸取組
みを交流し、役員・会員の商売の状況、まちや商店街、業界の様子を意
見交流しました。
交流のなかで、どの商店街も、業界も元気が無い状況が報告され、こ
のような状況下で消費税を増税されたらたいへんなことになる、と一致
しました。
また、消費税増税対策の進捗についても協議され、多くの業者が対策
をできないまま、解らないまま10月を迎えようとしていることが報告
されました。
以上から、この間、毎月続けてきた消費税増税対策を、10月以降は
さらに強化すること、特に、売上と利益を下げない共同の取組みを推進
すること、税務に関しては、9月30日までにやること、9月30日に
やることをさらに徹底して知らせることを確認、そのうえで、10月の
経理応援会、班会に加えて、消費税経理特別講習会を開催することも決
めました。