共済健康委員会は昨年5月1日から、今年4月30日の一年間(52期)に届けられた
共済金は212人と発表しました。
命と健康を守る取組みを、商売と暮らしを守る取組みと同等に位置づけ、毎月の健康
の取組みとして歩こう会、バドミントン、ボッチャ、脳トレ麻雀教室を開催。季節の
取組みとして5月の富士山麓山菜採り、6月の潮干狩り、8月のマス釣り大会、11
月のボウリング大会、12月の餅つき会、3月のボッチャ大会、4月のタケノコ掘り
また、健康診断は1年を通じて、がん検診は大腸がん、前立腺がん、乳がん、子宮が
んの4検診に増えました。
健康教室も沢山開かれました。7月に熱中症、8月に健診票の見方、活かし方、9月
に大腸がんの予防、9月にどうする保険証、11月に帯状疱疹、1月に脳イキイキの
使い方と多彩でした。
そして、助け合いの中心に据えている共済金は、長寿祝い金、結婚祝い金、出産祝い
金、入院見舞金、安静加療見舞金、健康診断補助金、眼瞼援助金、インフルエンザ予
防接種援助金、死亡弔慰金として212人に届けられたそうです。