安倍首相が集団的自衛権行使容認に向けて来週中にも政府方針を示すと報道されています。
安倍首相と自民党の暴走に対し、これまで憲法改正を論じてきた学者や研究者、そして、自民
党の元幹部や歴代の内閣法制局長官のなかからも、立憲主義の否定、と反対の声があがってい
ます。
自民党の言う集団的自衛権とは何か、憲法は自衛権をどう規定しているのか、私たちの商売
仕事、暮らしにどうかかわっているのか、などを考える学習交流会が、5月11日(日)、午後
3時から、中央公民館(視聴覚室)で、特別ゲストに三多摩法律事務所の平弁護士を招いて開か
れます。主催は、東大和民商など市内の市民団体でつくる、暮らしと教育、平和を守る東大和
市民連絡会。参加費無料。誘い合わせていきましょう。