2014年平和のつどいが8月7日(木)夜、市内めぐみ教会牧師の荒瀬さんをお迎えして、
東大和民商事務所(会議室)で開かれ、21人が参加しました。平和のつどいは毎年夏に開か
れ、今年で10回目。主催した婦人部は、すいとんやトウモロコシ、モモなどを用意して参
加者をお出迎え。和やかななかで集いが始まりました。
荒瀬さんは、中学生のときに叔母さん聞いた被曝の話し、青年時代に訪れたフィリピンで
聞いた太平洋戦争で日本軍がした蛮行の数々、アメリカを訪れて聞いた差別、貧困の話しか
ら入って、平和とは何かを参加者に問いかけました。また、旧約聖書から、自分たちが学ん
だ「平和」についても話してくれました。
平和とは、全人的に、みんなが、健やかに命が満たされていること、という言葉が印象に
残りました