7月に入って持続化給付金の上乗せとなる家賃支援給付金の受付が
始まり、東大和民商の申請応援会も連日開かれていますが、持続化
給付金に比べて意外に手間取っています。
最大の原因は、申請に必要な入力情報が非常に多く、細かいことで
事前に十分な準備と必要な書類をすべて手元に置かないとできない
加えて、賃貸借契約書に記載されている内容の多くを入力せよと求
め、賃貸人の情報も細かく入力を求めています。
この結果、受付窓口も、持続化給付金より審査に時間を要し、給付
金の支給にも時間がかかる、とけん制しています。重複している情
報を減らすだけでも申請者の負担は大きく減ります。そのような工
夫ぐらいはして欲しい、という声が拡がっています。