昨日11月29日(火)夜、東大和民商第50期第3回理事会を開き、11
月の諸取組み、商売と暮らしをめぐる諸問題を交流し、当面の取組みを
話し合いました。
意見交流では、一部の会員(職種)に回復の兆しが見えるものの、殆どの会
員(職種)の状況はいっそう厳しさを増していることから、商売と暮らしを
守る助け合い、健康を守る取組みをいっそう強化することが話し合われま
した。
当面の取組では、消費税インボイス、マイナンバーカード、電子帳簿保存
法の真相を知らせ、あわせて、被害者にならない取組み、年末の資金繰り、
年末調整や諸届出の助け合いなどが話し合われました。
理事会では11月の民商共済給付金の報告があり、60人に、コロナ入院
見舞金、病気見舞金、安静加療見舞金、長寿祝い金、結婚祝い金、健康診
断援助金、インフルエンザ予防接種援助金、大腸がん検診援助金、大腸が
ん二次検診援助金が届けられる(インフルエンザ予防接種援助金は申込時立
替給付)旨の報告がありました。