コロナ禍4年、そして異常物価高騰、品不足等によって中小業者の倒産は
昨年の2倍(東京新聞)という経営環境下に追い打ちをかけるように免税者
を納税義務者に組込む消費税インボイスが強行されました。
このような状況から東大和民商はお互いの商売・仕事と命・健康を守るた
めに今日10日から民商の全班、婦人部の全班で隣近所の会員、家族が集
まって、話し合う班会を市内全域で連続開催します。
10月班会ではコロナ禍4年、以上物価高騰、インボイス等の影響を交流
し、商売・仕事を守りあう助け合いを話し合います。また、大腸がん検診
インフルエンザ予防接種、健康診断、婦人(乳がん、子宮がん)検診の受診
を交流し、事業主はもちろん、家族も、そして従業員と家族全員の検診・
健診の申込みを話し合います。
また、6年連続値上げで新宿区に次ぐ高額高負担になっといる東大和市の
国保税引下げと、政府が強行しようとしている健康保険証廃止に反対する
署名も取り組みます。