共産党の赤旗新聞の報道で、東京都が感染拡大防止にかかる営業自粛
協力金の給付の仕方を大転換したことがわかりました。
これまでも東京都は、感染防止の営業自粛に協力している飲食店への
協力金の給付が遅く、期間が終わって2ヶ月、3か月経ても協力金が
届かず、家賃や従業員の給料などの支払いで、他から借金しなければ
ならないなど、死活問題になり、業者の怒りと不満はどんどん大きく
なってきていました。
赤旗新聞が、4月の協力金の給付が埼玉県は91%なのに、東京都は
ゼロと先週に報道したところ、東京都は突然、6月30日から受付と
していた4月の協力金申請を6月21日から受付ける、その後の8月
受付としていた分、9月に受付けるとしていた分を7月から受付ける
と突然発表したので、驚きました。
やればできることを何故に最初からやらなかったのか、大きな犠牲を
強いられる業者のことを真剣に考えていなかったのか。と疑問は多数
ありますが、あらためて共産党は凄い、業者のほんとうの力強い味方
だな、共産党の議員が増えればもっと、もっと業者の経営環境が良く
なるな、と思いました。共産党、応援しています。