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仕事、暮らしが苦しい真の原因が見えました

11月17日(月)夜、立川市内で、国民負担率46%から仕事
と暮らしを考える講演会が開かれました。
主催は、立川税務署管内6市の市民、労働組合、婦人、業者な
ど106団体でつくる重税反対・諸要求実現立川地域総行動実
行委員会。会名は第30回立川地域税制税務行政研究交流集会。
講師は不公平な税制をただす会代表委員、税理士の浦野広明さ
んでした。
浦野先生は、18枚の詳細な資料を準備頂き、税金とは何か、
税金の取り方、使い方のあるべき姿を問題提起し、政府は増税
を続けていること、特に消費税は仕事、暮らしを壊しているだ
けでなく、国の財政も蝕んでいることを政府の数々の統計で証
明し、衝撃が広がりました。
多くの参加者が感想文を残し、組合の仲間に今日学んでことを
知らせます、税金から仕事を考える学習会を開きます、と積極
的な声が全員から寄せられました。