5月7日から31日(実際は途中変更で25日)の間、東京都の営業自粛と
営業時間短縮要請に協力した事業所の協力金申請(第2回申請)が17日に
スターとしましたが、東京都の作業の遅れで6割を超える第一回申請者に
協力金が届いていないことから、これらの皆さんは第2回の協力金を申請
できない(第一回の協力金支給を受けてからの申請となる)ことが東京都に
直接に問い合わせて、17日に解りました。
4月16日から5月6日まで営業を休止させ、売上をゼロにさせておいて
2ヶ月経っても協力金が払われない、加えて5月7日以降も店を休止させ
ておいて、協力金の申請ができない、小池知事は自分の宣伝には一生懸命
だが、都民のこと、東京の業者のことは何も考えていない人だという批判
と怒りが急速に拡がっています。