6月9日(日)、6月(第157回)歩こう会が、群馬県の榛名山の相馬山
で行われました。相馬山は、昨年同時期に訪れたものの、数メートル先も
見えない濃霧に阻まれ断念した山でした。
朝6時、榛東地域は夕方まで降らないという天気予報を信じて小雨の中
を出発。関越道中はずっと雨でしたが、榛名山に入ると雨が降った様子は
なく一同歓声。しかし、登山口の駐車場に着くと小雨状態。周り一面の満
開のツツジとウグイスの鳴き声に背中を押されて8時15分にスタート。
右を向いても、左を向いても満開のツツジに何度も立ち止まり、花につ
つまれ、楽しく歩を進めました。山頂からは期待していた関東平野の眺望
はありませんでしたが、何種類ものツツジ、ギンリョウソウ、タニウツギ
ヒメウツギ、マイヅルソウ、オダマキ、ギンラン、スズランなど多くの花
に出会えました。
帰路、榛名湖畔ゆうすげの湯も楽しみ、大満足の歩こう会になりました
次回7月(第158回)歩こう会は、7月28日(日)に予定しています。