26日、市民(高齢者)から驚く相談が寄せられました。今年2月、
玄関のチャイムが鳴ったので開けてみると、作業服を身に着けた
男3人が居て、〇〇ガスから来ました、ガス器具の点検という。
ガス器具の点検なら受けるしかないと台所に案内すると、台所や
風呂場のガス器具を点検し、この数器具は危険です、危ないです、
今すぐに交換が必要です、と言う。
余りに突然の話ですが、危険という言葉に慌てた市民は、相手の
いうがままに出された書類に署名し、押印。数日後、工事業者が
ゆやってきて素早く何かの工事をして、帰りました。
その後、家族にも相談できず、悶々とした日々を過ごしてきました
が、どう考えてもおかしい話しと考え、電話しました。とのことで
した。
訪問し、残った書類を点検すると工事契約書、リース契約書など
が残されており、工事代金、リース代金は102万江を超える大き
なもので、銀行口座引き落とし一括(1回)払いとなっていました。
早速、法的検討を開始です。