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インボイス中止、国保税値上げ抗議と減額の取組みを話し合いました

8月30日(火)夜、東大和民商50期第2回理事会(支部、婦人部、班代表者会議)

を開き、会員の商売仕事、暮らしの状況と業界、地域の様子を話合いました。

話合いのなかで、会員の商売・仕事、暮らしはいっそう厳しくなっていること、東

大和市の6年連続の国保税増税で、国保税負担は三多摩でも2番目に高く、所得に

占める割合も18%近くになり、国保税を滞納する世帯が増えていること、また、

消費税インボイスは圧倒的多数の免税業者を強制酢的に消費税課税業者に組み込み、

消費税を受け取れていない業者に自腹で消費税を払わせる業者潰し、地域経済潰し

の恐ろしい仕組みであり、最終的にすべての負担は市民が被ることになり、地域が

さらに疲弊するということを話し合いました。

話合いの結果、東大和市に、国保税6年連続値上げに抗議し、引下げを求める署名

を取り組むこと、政府に対し、消費税インボイス中止を求める署名をいっそう強め

ることを全会員に提案していくことを話し合いました。