9月27日(土)、新婦人の会が主催する福祉のつどいが中央公民館
で開かれました。
今年のテーマは、もしものときにどうする。でした。この一年間の
会員、市民からの相談でもっと多かった話題だそうです。
講師要請と共に東大和民商に寄せられた質問は、一番最初にするこ
とは何か、諸手続きでしなければならないことと手続きの留意点、
相続とは何か、家族が居ない場合はどうなる、元気のうちにやって
おくことは何かの5点で。直前に、東大和市民の火葬料は他市に比
べて何故高いのか、の6点でした。
このようなテーマでどの位の市民が集まるのかと心配しながら会場
の部屋に入ると定席はほぼ満員。もっと大きな部屋を借りれば良か
ったの声が聞こえました。
所用で今日参加できないから資料を貰ってきてと頼んだ市民は20
人以上いたそうで、生活の不安が、将来への不安を高めていること
を実感しました。