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労災保険、雇用保険、建設業許可の相談続いています

一般労災保険、一人親方労災保険、雇用保険、建設業都知事許可の変更

申請や更新申請の相談が8月、9月に例年より多くの相談が寄せられて

います。

労災保険や雇用保険はアルバイトなどの雇用者がいる場合は必須ですし、

後で手続きすれば、と先延ばししたときに事故の発生率が高くなってい

ますので、雇用の計画をたてた段階で手続きを考えましょう。また、建

設業許可の変更手続きや更新の手続きには、それぞれ期限がありますの

で、早め、早めに準備しましょう。

東京都営業自粛協力金9月1日から15日分の先渡し分のは申請急いで

東京都営業自粛協力金の7月12日から8月31日分と9月1日から

9月30日の内の9月1日から月15日分の先渡し分の申請応援会を

9月16日、17日の両日行い、大勢の方が来所して、申請を終えま

した。

7月12日から8月31日分の申請期限は10月15日ですから若干

時間の余裕がありますが、突然発表された9月1日から15日分の先

渡し分の申請期限は9月24日ですので、先渡しを希望する方は申請

を急ぎましょう。

あまねく活用して、商売と生活を守り抜こう

後期高齢者医療保険料と介護保険料あわせて20万円減額

された。国民年金保険料が一年間全額免除になった。営業

自粛協力金が入金された・・・。9月16日も嬉しい連絡

が次々と事務局に入りました。

昨日16日の事務所は、営業自粛協力金の7月12日から

8月31日分と、9月1日から15日の早期支給分の申請

応援会の真っ最中。昨日だけでも20人を超える皆さんが

申請を終えました。

遺族年金請求したが却下通知が届いた、兄弟がホスピタル

病院に転院を促されている、生活費が足りずカードを利用

していたら借金が500万円になってしまった、など昨日

だけでも37件の相談が寄せられました。

ある制度をあまねく活用して、仲間がなんでも助け合って、

商売と生活を守り抜くために頑張っています。

今日16日、明日17日は営業自粛協力金申請応援会

今日16日と明日17日は、東京都の営業自粛協力金の申請応援会

を東大和民商事務所にて、予約制で開催します。予約時に持ち物を

確認して、忘れ物が無いように準備ください。

今回は7月12日から8月31日分と、9月1日から9月31日分

の内、9月1日から9月15日の早期支給分の2つの協力金の申請

を応援します。

国と東京都の月次支援金、コロナ対策助成金、コロナ対策融資、生

活費貸付、また、国民健康保険や後期高齢者医療保険料、国民年金

等の減免申請なども応援しています。あまなく活用し、また、助け

合って商売と暮らしを守っていきましょう。

法律相談4件終了、継続応援44件、新規応援は6件

9月14日(火)午後、東大和民商事務所にて、9月の法律相談会

と法律110番委員会が開かれました。

蔦植物越境など4件の相談解決、終了を確認し、続いて継続応援

している交通事故4件、契約不払い11件、経営トラブル6件、

税金滞納5件、多重債務整理8件、生活関連8件、家族2件の合

計44件の応援方と、相続放棄、建物賃貸借契約、東伊豆市原野

商法、債務整理、判決の執行など6件の新しい法律相談の応援方

を協議しました。

緊急事態宣言が延長されています。貼り紙を変えましょう

昨日12日で終了予定だった緊急事態宣言が今日13日から

9月30日まで延長されました。引き続き料理飲食店に営業

自粛要請、営業時間短縮要請がでていますので、今日13日

中にお客さんへの告知貼り紙を交換しましょう。ご自身で用

意できない方には東大和民商がすでに用意し、10日から提

供していますので、利用ください。

尚、9日に突然発表された9月1日から9月30日分の一部

早出し協力金申請については今週16日、17日に予定して

いる7月12日から8月31日分の協力金申請応援とあわせ

て応援しますので、準備ください。

営業自粛協力金9月1日から9月30日分早期支給を発表

東京都は9月9日、営業自粛協力金の9月1日から9月30日分の

9月1日から9月15日分を早期支給すると突然発表し、9月15

日から受付けると詳細も公表しました。

営業自粛期間が緊急事態宣言延長で9月13日から9月30日まで

延長された事を受けての措置のようですが、期間とする9月30日

はこれからのこと、また、当初の営業自粛期間9月12日が未到来

の9月9日の発表は異例というより、異常でおかしい、との声が多

数寄せられています。

総裁選を政治利用しようとする意図なのか、来る総選挙を有利にし

たい意図なのか、などの憶測と、国民の貴重な税金を自分たちの都

合に使うな、の声も寄せられています。

発表された協力金の申請応援会は急ぎ検討に入りますが、9月16

日と17日に予定している協力金⑭(7月12日から8月31日分)

の申請応援会に間に合えば2つの申請応援会になることが濃厚です。

 

 

知人宅の台所配水管が詰まって、困っている

9月4日(土)、会員Sさんから、知人が、台所の配水管が詰まり、困って

いるとの連絡。今、家族で詰まった配水管と格闘中とのことで一旦保留。

6日(月)、市販の薬を使用したら、完全に詰まってしまったとの連絡から

10人を超える水道工事業会員のなかからKさんに出動を要請。Kさんは

快く仕事を調整してくれて同日夜に知人宅を訪問し、対策検討。翌7日

に解決、完了と知人さんから連絡がありました。

東大和民商には、生鮮品を扱う小売店や中華やステーキ店などの料理飲食

業、不動産や理美容などのサービス業、精密加工をする製造業、弁護士や

税理士、社会保険労務士などの士業、あわせて110種の職業の皆さんが

仕事と暮らしの守りあいをしていますので、市民の皆さんの困りごと、問

題解決の支援、応援にも限りなく対応しています。遠慮なく相談ください。

 

消費税率引き下げがコロナ禍の最高の国民支援

9月6日、全国中小業者団体連絡会が主催するコロナ危機打開へ、消費税減税

とインボイス制度(適格請求書)の実施中止を求める国会内集会が開かれ、東大

和から4人がリモートで参加しました。

東京商工リサーチ情報本部長の友田氏は講演で、GDP(国内総生産)の53%

を占める個人消費の喚起が景気回復の要であり、消費税を5%下げれば13兆

円の減税となる。これは、国民一人当たり10万円の給付をしたことに匹敵し

コロナ禍で深刻になっている国民への最高の生活支援になると強調しました。

日本の消費税はすべての商品とサービスに課税している世界最悪の重税であり

5%の減税は、全ての物価が5%下がることを意味します。みんなで声をあげ

て、政府と与党に消費税を5%に下げることを要求していきましょう。

 

 

抗原検査キット120個入りました

PCR検査を大規模に行って、と要望するも、政府も東京都も、

東大和市もやらない。引き続き要望をしつつ、自分たちでできる

ことをやろうと3月から始めた東大和民商PCR検査。

毎月多くの問い合わせがありましたが、8月に入り検査キットを

求める声は急増し、仕入れても、仕入れても在庫が常に不足する

状態が続いていました。9月3日に注文した120個が6日に入

り、暫くは大丈夫かなと思いきや既に検査を希望する予約が70

個もあり、残りは50個。今日から次の発注の準備です。

感染力が非常に強く、ワクチン接種者でも感染することがあるデ

ルタ株。これまでの対策では不十分であることが多くの専門が指

摘しています。自宅や事業所、地域では学校などで自主的に検査

をして、感染の状況を素早く把握して、感染源を減らす大きな取

組みがいまこそ求められていると思います。