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東大和のPCR無料検査所は実質的に機能していない

小池都知事が先に発表した、コロナPCR無料検査所都内各地に開所

の報を聞いて、私たちが2年前から提案していたのに余りに遅い決断

でも今からでも遅くはない、とかの複雑な思いが廻りながらも大勢の

皆さんが喜びました。

東大和市内には2か所開設されました。ところが、1か所は機能せず

残りの1か所も1日の受付は5人と信じられないほど少なく、しかも

予約はウェブで、且つ応答できる市民に限られるなど、およそ時宜に

叶っていません。

本気で感染拡大を抑える気があるのか、またまたの小池ポーズの施策

じゃないか、などの呆れの声と怒りの声が拡がっています。

年末調整、償却資産税申告応援会開催しています

年末調整と法定調書、償却資産税申告応援会4日目となった

7日も大勢が応援会を利用して書類を完成させていました。

応援会は来週11日(火)が最後となります。完全予約制で開

催していますが、最終日となることから、受付枠いっぱいで

大変に混み合うことが予想されます。予約された方は忘れ物

が無いように準備ください。

11日の事務所前の道路では水道管取り換え工事が行われて

いますので現場警備員の指示、誘導に従ってください。

今日は年末調整応援会3日目。大勢が来所しています

今日6日は年末調整応援会。大勢が来所して、計算し、法定調書を

書き上げています。市に提出する償却資産税申告書を仕上げている

方も目立ちます。

年末調整応援会は続いて明日7日と11日の2回開かれます。年末

調整の期限は1月20日ですが、11日で終了し、24日から5日

日間連続して開かれる所得税や消費税の確定申告準備応援会に軸足

が動きます。

昨日も25人から多くの相談が寄せられました

今年最後の一般相談日となった27日(月)は、年末調整相談が13人

消費税変更届出相談が1人、相続相談が1人、法律相談が1人、労働

保険相談が2人、建設業許可相談が1人、生活相談が1人、経理相談

が2人、コロナ関係給付金相談が2人、大腸がん検診相談が1人と多

くの相談があり、電話での問い合わせもたくさんありました。

また、夜には婦人部が主催する12回目の正月用生け花教室が開かれ

事務所会議室はいっときとても華やかになりました。

今日28日は一年間お世話になった事務所の整理と掃除をして仕事納

め、で終わりたいところですが、多くの相談が寄せられていることか

ら29日、30日と続きます。

コロナ感染拡大に係り、無料検査所も市内2か所に開設されました。

知らせていきましょう。

事業復活支援金の対象は広がったが・・・

事業復活支援金への期待が拡がり、問い合わせも増えてきていますが

その詳細は未だ発表されておらず、申請の受付も「所要の準備を経て」

と不明です。

現時点で明らかなことは、売上減少比較が直前三年間の同月となった

ことで申請できる事業所は広がりましたが、支給金額は売上5割減少

の個人で最高50万円と驚くほど少なく、この金額で事業復活支援と

いう言葉を使って欲しくない、政府と与党の政治家は何を考えている

のかと呆れる、という声も拡がっています。

年末調整応援会初日(24日)は14事業所が利用

年末調整応援会が24日(金)に始まり、14事業所が利用して

年末調整を終えていました。応援会は、27日(月)に2回目が

1月の6日(木)に3回目、7日(金)に4回目、11日(火)に5

回目が予定されています。

応援会は完全予約制です。予約時に持ち物を確認してください

 

明日24日から年末調整応援会です

明日24日(金)から、年末調整応援会を事務所で開催します。

受付は10時、11時、13時、14時、15時、16時の

1日6回、完全予約制で、予約時に持ち物を確認ください。

年末調整応援会は年内は27日に2回目、次いで、1月6日、

7日、11日に開催します。

来月(1月)中旬に、電子帳簿保存法対策勉強会を開催します

来月1月1日から、改正電子帳簿保存法(仮称)が施行されます。法律名は

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関

する法律といい、改正点は僅かですが、その内容はとんでもないもので、

多くの事業者に影響を及ぼし、経理の抜本的な変更を求められる事業所は

多数になると考えられます。

ところが全く周知されておらず、改正にあわせて準備をしている事業所は

殆ど無いと言われています。12月21日夜に開かれた東大和民商三役会

はこの状況から、来月(1月)中旬に、東大和民商本部主催で2回、各支部

主催で7回の緊急対策勉強会を開催することを決定しました。法施行に係

り2年間の猶予期間がありますので慌てないで準備を進めること、同時に

政府が、マイナンバー、消費税インボイス、電子帳簿保存法改正、デジタ

ル庁発足で何をしようとしているのかを考えていきます。

大腸がん検診申込み300人突破、でもまだ400人以上が申し込んでいない

昨日のインフルエンザ予防接種は直前キャンセルと追加申込があり

32人が接種しました。先月の61人と合わせて今年は93人の接

種となりました。仕事の都合で地域の医療機関で接種した方も大勢

確認できましたので、取り組んで良かったと思います。

大腸がん検診の申込みは300人を超え、337人になりました。

男女ともに増えているがんでありながら症状が解りづらく、便潜血

検査がもっとも有効と言われていますので、事業主はもちろん、家

族も、従業員と家族の全員が検診を申し込んで欲しいと願っていま

す。民商共済に加入しているまだ申し込んでいない400人を超え

る皆さん、共済加入者は補助金があり、無料で検診を受けられます。

ぜひこの機会に検診を申し込んでください。

本日20日夕方、2回目のインフルエンザ予防接種会を事務所にて

本日20日、夕方5時半から、東大和民商事務所にて2回目のインフルエンザ

予防接種会を行います。1回目の11月15日は受付枠60人に対し、61人

が接種できました。今回は受付枠30人に対し、18日までに31人の申込み

があり、既に定員に達していますが、提携している大南ファミリークリニック

のご厚意で数人の接種枠はあるそうですので、接種を希望する方は本日の正午

までに東大和民商事務局に問い合わせ、申し込みください。

大腸がん検診(共済会員無料)、健康診断、乳がん検診、子宮がん検診(以上、共

済会員に援助金あり)、PCR検査と抗原検査(以上、共済会員に補助金あり)は

引き続き受付けています。