6年連続の値上げで東大和市の国保税は金額、負担率共にとんでもないことに
なっています。年収400万円、4人家族の基本モデルで比較すると、三多摩
最大56万人都市の八王子市とほぼ同額、都内新宿区ともほぼ同額、三多摩で
もっとも低い府中市と比較すると年額で約19万円も高くなっています。
調べると、三多摩29市町村の国保税はいろいろですから、市町村長と市町村
議会のやり方で違うことが解ります。
市民の収入は減り続けているのに、国保税や住民税はあがりっぱなしで、市民
住民の暮らしは厳しくなるばかりです。乾いた雑巾を絞りだすような行政は間
違っていると思います。市民住民の暮らしと仕事を守ってこそ東大和の発展も
望めます。6年連続の国保税を決定した多数の市議会議員の皆さん、そして、
判断を決した市長さん、東大和のまちをしっかり歩いてみてください、市民住
民の暮らしをしっかり見てください。という声が拡がっています。