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59人がインフルエンザ予防接種

10月26日(木)18時から、第5回インフルエンザ予防接種の1回目

が事務所会議室特設会場で行われ、予約した60人中59人が来場し、

大南ファミリークリニックの医師、看護師、スタッフの3人が手際よく

すすめ、約1時間で終了。仕事で昼間に病院には行けないけど、民商事

務所で夜やれるのはほんとうに助かる、と皆さんに喜ばれました。

インフルエンザ予防接種2回目は11月6日(月)、午後3時から東大和

民商事務所会議室特設会場で行います。接種希望の方は、民商支部役員

班長、副班長に申込みください。

大腸がん検診、健康診断、乳がん・子宮がん検診の申込みも引き続き受

付けています。毎月1回の歩こう会、脳トレ麻雀教室、バドミントン、

ボッチャは常時受付けています。また、第24回ボウリング大会(11月

24日、午後大会、夜大会)の参加申込も受付けています。事業所こぞっ

て参加して気分転換しましょう。

インボイスで大混乱、弱い者同士がせめぎあい、信頼関係が壊れ始めている

僅か半月の消費税インボイス制度の実施で、これまで営々とつくりあげられ

てきた普通の、当たり前の商取引が、また、業者と市民の申請関係が壊されて

きています。

庭先を貸駐車場にしている方からインボイス領収書を貰うにはどうしたら良い

か、どう考えてもその人に消費税納税しろと云うのは余りにも理不尽だ。

どんなに頑張っても消費税法に規定している年間売上1千万円には到底届かな

い外注者がいて、今でも経営は厳しい。その外注者にインボイス領収書を発行

しろと言ったら廃業されちゃう、どうしたらいいんだ。

飲食したお客さんに、インボイス領収書を求められ、当店はインボイス登録

していないからインボイス領収書を発行できないと言ったら、値段を一割引

いてくれと言われた。これって消費税を全く誤解していると思う。今までこ

んなことは一度もなかった。

このような、今まで一つも無かった相談が連続して寄せられています。消費

税インボイス制度は知育経済を、まちづくりを破壊し始めています。直ちに

中止してください。

 

アンケートで皆さんの声を寄せてください

政府の十分な説明が行われないまま10月1日に消費税インボイス制度が

実施されました。

コロナ禍の4年、追い打ちをかけるように異常な品不足と異常な物価高騰

が襲い掛かり、業者の商売・仕事、暮らしは深刻な苦境下のところに、消

費税法で納税義務者では無いとする中小業者を、仕事の上下関係を利用し

て消費税納税義務者に強制的に組込む消費税インボイス制度実施はさらな

る物価の上昇を誘引し、また、直接的な増税、経理負担の増大など影響は

計り知れません。

業者の声を集め、状況を発信し、助け合いを強めると同時に、必要な対策

を行政に求めていこう、と東大和民商は緊急経営アンケートを10月1日

から行っています。皆さんの声を一つでも多く寄せてください。

 

 

交通事故の賠償金は税金がかかるの?

交差点で信号待ちをしていた追突されたBさん。大きな怪我を負い、長い

期間の通院治療を経て先頃ようやく仕事に復帰し、加害者との示談も成立

したそうです。そのBさんから、怪我の賠償金や車の修理費を貰ったが、

税金はどうなりますか、との相談がありましたので、事故による賠償金や

修理費は課税の対象ではないと思います。とお話ししました。

インボイストラブルを回避するステッカー作りました

東大和民商飲食支部の皆さんが、お客さんとのトラブルを回避しよう

と話し合い、インボイストラブル回避ステッカーを南街支部の広告業

Sさんの応援を受けて完成させました。

ステッカーは、当店はインボイス未登録店です。とはっきりうたい、

インボイス制度に対応した領収書は発行できません、と説明。企業様

の飲食会、接待などのお客様にはご迷惑をおかけいたしますがご了承

ください。一般のお客様にはこれまでどおり安心して当店をご利用く

ださい。としています。

ステッカーは料理飲食店はもちろんのこと、小売業やサービス業など

どのお店でも利用できる優れものと思います。Sさんは、要望あれば

内容、言葉を変えて、どのお店にも使えるインボイストラブル回避の

ステッカーに成長させ、消費税免税店の応援をしたい、と言っていま

す。

インボイス申請者の4人に3人が準備不足

10月1日、政府の十分な説明も、指導も行われずに強行実施された消費税

インボイス制度が大丈夫だろうか、と心配し、東大和民商は緊急アンケート

を行っています。

17日までに寄せられた回答を中途集計してみると、全部の準備ができたと

回答した方は8%、請求書や領収書などの一部の準備はできたと回答した方

は15%で、合わせても23%と4人に1人でした。ということは、4人に

3人は準備不十分で現在商売、仕事をしていることになります。

十分な説明、指導をしなかった政府に大きな責任があります。業者が被る被

害がなくなるよう広報や相談会、資料の配布等を直ちに行って欲しいと思い

ます。

交通事故、新規開業、相続、建設業許可、労働保険など昨日も30件余の相談

10月17日も東大和民商に多くの相談が寄せられました。自転車に乗って

いて自動車に接触された、学習塾を開業したい、義父が亡くなった、従業員

が退職した、補助金申請をしたい、建設業許可変更申請したい、昭和55年

43年前の公正証書遺言書の正本を取得したい、高利金融社から返済催促の

手紙が届いた、駐車場の賃料を払ってくれない、貸家を買いたいという業者

があらわれた、管理を委託していた不動産者が預かり金を横領し、使い込ん

だ、月次経理を応援して、隼確定申告をしたい、などなど多くの相談があり

ました。

 

大腸がん検診申込み150人突破、インフル①50人突破

第18回大腸がん検診の申込みは16日に150人を超えました。厳しい経営

環境から事業主はもちろん家族も、従業員と家族の全員が検診と健診をして欲

しいと共済健康委員会が呼びかけています。

最も締切りが早い第5回インフルエンザ予防接種①(10月26日/木、夜6時

半、事務所会議室)の申込みは50人を超えました。接種を希望する方は申込を

お急ぎください。インフルエンザ予防接種②は11月6日(月)、午後3時、事務

所会議室です。

第114回健康診断、第6回乳がん、子宮がん検診の申込み受付は続いています。

また、毎月行っている歩こう会、脳トレ麻雀教室、バドミントン、ボッチャも随時

申込みを受付けています。11月24日(金)に市内ビッグボックスボウリング場で

予定している第24回ボウリング大会も参加者受付中です。誘い合わせてみんなで

頭の体操、身体の体操をして、商売を守りあいましょう。

 

 

 

 

国保税引下げ、健康保険証残せの2つの署名集まりだしました

6年連続の値上げで新宿区に次ぐ高額、高負担になっている東大和市の

国保税の引下げを求める署名と、政府・与党が来秋に強行しようとして

いる健康保険証廃止はとんでもない、健康保険証は廃止するなの署名が

始まりました。

全会員が署名用を持ち、家族で、事業所で命と健康を話し合い、自分と

家族、従業員と家族の命と健康を守る大運動です。同時に、大腸がん検

診、インフルエンザ予防接種、健康診断、乳がん・子宮がん検診の申込

み受付も始まりました。

さらに、歩こう会、バドミントン、ボッチャ、脳トレ麻雀など、東大和

民商の会員や、支部、婦人部が毎月開催している健康の取組みのお誘い

も行われています。

本日13日、午後、夜の2回の電子帳簿保存法相談会

9月の班会で電子帳簿保存法対策を取り上げましたが、9月班会に参加

できなかった皆さんから、追加の相談会を開いて欲しいという声が寄せ

られ、本日13日(金)午後2時から、夜7時からの2回、東大和民商事

務所(会議室)にて相談会が開かれます。既に午後2時からの相談会には

15人、夜7時からの相談会には5人の予約が入っています。

電子帳簿保存法は、政府、与党によって3か月後の1月に強行実施され

ようとしていて、消費税インボイスとは全く違った側面から、これまで

の当たり前を180度強制的に変えようとするとんでもない法律で、消

費税インボイス、マイナンバーカードといったいとなって中小企業者の

事業の全てを管理下に置こうとしています。商売・仕事を守るために正

確な情報を集め、身に着けていきましょう。