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午前中500人余で集団申告。午後は税務署など35カ所に請願、要請

3月13日(水)、立川税務署管内6市の市民、婦人、業者、労働組合など105団

体で構成する実行委員会主催の第55回重税反対・諸要求実現立川地域総行動を行

いました。

9時半から立川市民会館リスルホールで重税反対集会。その後立川税務署までデモ

行進をして市民にアピール。強い北風が吹くなか、10時40分から集団申告開始

し、一生懸命に書き上げた申告書を提出しました。立川税務署は特設会場を設置し

20人近い態勢で受付。集団申告は12時近くまで一時間を越しました。

午後は各団体から40人を超える役員が集まり、分担して立川税務署、政党、6市

の市長、都税事務所、労基署、職安、国民金融公庫、保証協会、日本放送協会、多

摩、西武、青梅、飯能、大東京、農協の各金融機関、自衛隊立川駐屯地など35カ

所を訪問して、市民から寄せられた声をまとめた請願書、要望書を提出し、懇談し

ました。

東大和民商助け合い確定申告応援会は今日、明日も開催し、15日までの期限内

申告に全力応援します。尚、期限が過ぎても、無申告は商売に限りなく深刻な影響

を及ぼしますので、申告応援会を継続開催して、申告できない人を一人でも減らす

ために応援していきます。

 

 

 

脱税政治家に呆れていたら、市も税務署も変、の電話が3本

二割の人に申告書も納付書も届かない、三割の人には税金の納付書しか届かないという

異常下ですすめられている今年の確定申告。ここにきて理解しがたい出来事について市

民から相談がありました。

その一つ。申告を市役所に相談したら税務署に相談するように指示、ならばと税務署に

相談すると、いま手が回らないから税理士に相談をと案内され途方に暮れたという市民

東大和民商をネットで知り、相談がありました。

もう一つ。税務署に申告に行ったら、来年から控えを持って来ないでください、と言わ

れたので、控えを無くすんですか、深刻の控えが無くなったら困りますと返事すると、

自分で記録しておいて下さい、と言われた。この返答に言葉を無くしました、民商さん

はどう思いますか、市民氏。

もう一つ。税務署を名乗る人から電話があり、消費税の納税をしたかどうかを尋ねてきた

余りに唐突な内容だったので、振り込め詐欺を疑い、電話を切った。念のため教えられた

電話番号に確認の電話を入れると税務署に通じた、そこで、消費税の納税確認とはどうこ

とかと尋ねると、納税の勧奨という。消費税の納税期限は3月31日ですから不謹慎だと

抗議した、民商さんはどう思いますか、と市民氏。

皆さんのまわりではおかしなことがおきていませんか。

家族みんなで苦労した1年の結晶の一つ、申告書を書き上げましょう

2月16日から連日開催している東大和民商助け合い確定申告応援会もいよいよ

残り僅かとなれました。これまでの特徴の一つは家族の申告者が増えていること

それによって申告の種類も増えてきていること。新しく事業を開始した方の申告

者も増えています。

この間の最大の特徴は、確定申告書が非常に多くの皆さんに送られていないこと

で大混乱になっています。行政サービスが著しく低下したと多くの皆さんが怒り、

失望しています。

もう一つは、消費税インボイス制度で、消費税申告書が限りなく難しくなり、申

告書を書けない人が続出していることです。税金の申告書というのは普通の人が

普通の努力で書けるものでなければダメだと思いますが、36年前の消費税導入

を契機にどんどん申告書が難しくなり、税率が2つになったことで一段と難しく

なったことに加え、昨年のインボイス導入に係る2割特例や8割控除などで滅茶

苦茶に難しくなりましたので、会計ソフトを使わない、使えない皆さんは、頭が

パニックになるほどに苦労しています。

今日11日を含めて期限内期日はあと5日です。みんなで助け合って、頑張って

家族みんなで苦労した1年の結晶の一つとなる確定申告書を書き上げて、期限内

に申告しましょう。

本日10日(日)も助け合い確定申告応援会を開催します

本日10日は日曜日ですが、確定申告貴期限の15日(水)まで残り6日間となり

ましたので、東大和民商助け合い確定申告応援会を開催します。15日内に提出

する期限内申告と、15日を過ぎて提出する期限後申告では大きな違いがあり、

商売・仕事に影響します。まだ時間があります。準備が整っていない人、初めて

申告する人、消費税申告で困っている人、その他確定申告で悩んでいる人は連絡

ください。頑張りましょう。東大和民商の仲間が応援します。

応援会の受付は10時、13時、15時です。予約時に持ち物を確認して、忘れ

物が無いようにご用意ください。

助け合い確定申告応援会、明日10日(日)から最後の1週間です

2月16日から開始した東大和民商助け合い確定申告応援会。7つの支部が交代で

連日開催し、アッという間に3週間が終わり、明日10日(日)から最後の1週間に

入ります。

15日までに提出する期限内申告と、15日以後に提出する期限後申告では大きな

違いがあります。まだ準備が整っていない、計算が間に合わない、確定申告が解ら

ないと困っている方はお近くの東大和民商会員にご相談ください。

申告をしない無申告はあらゆる面で商売に影響があります。まだ1週間あります。

東大和民商の仲間が応援しますので期限内申告に頑張りましょう。

確定申告書は13日(水)に集団申告します

4日(月)から連日開かれてきた助け合い確定申告応援会も8日(金)で第3週を

終えました。事業申告する人、消費税申告する人、2カ所、3カ所の給与申告

する人、公的年金と生保社の年金を申告する人、不動産売却の申告をする人、

贈与の申告をする人、など様々な申告書を教えあい、助け合って申告書を書き

上げました。

書き上げた申告書を提出する13日の集団申告の準備もすすんでいます。13

日(水)は朝8時から北コースと南コースに分かれて2台の東大和民商確定申告

バスが、市内23カ所を停留して立川に走ります。どなたでも乗車できますの

で、誘い合わせください。集団申告バスに間に合わない方は直接立川税務署に

おいでください。

大事なことを電話で済ませたことで結果が大違いに

確定申告応援会の最中にも多くの法律相談、生活相談、経営相談、相続相談などが

寄せられています。6日の法律相談の一つが交通事故です。

車と車の接触事故を損害保険社担当者が電話で衝突の状況を聞き取り、報告書を作

成。この報告書を基に示談をすすめ、示談書を完成させ、賠償金の支払い手続きに

着手。その手続き進行中に事故報告書が当事者に送られ、損保担当者が作成した報

告書に大きな間違いがあることを発見する、という前代未聞のことが発生したそう

です。

事態を精査するといくつもの問題が見つかります。事故状況の聞き取りが電話でなさ

れていること、報告書完成後に報告書が関係者に送られ、関係者の直接の確認手続き

が行われていないこと、が主原因と思われますが、何故にこのような雑な手続きが行

われているのか、と驚いています。

 

一年分の領収書どっさり、に驚き、みんなで応援

3月5日(火)、終盤に入った東大和民商助け合い確定申告応援会も大勢が利用。予約者

のお一人が大きな袋を抱えて来所。なかには1年分の領収書が12袋。日々月支払った

費用の領収書を袋に入れ、明日は整理しよう、今月は整理しよう、と思いつつも今日ま

でできなかった、どうしよう、と考えつつも、3月15日の期限内に申告したい、東大

和民商の仲間に相談しよう、助けて貰おう、と応援会の予約を入れたそうです。

会場に居た皆さんも領収書の状態に驚きましたが、やるっきゃない、と3人が応援に。

主人公が領収書1枚、1枚を何の領収書かを言葉にし、分類作業。数時間かけて仕訳を

終え、続いて集計。領収書が整理できたら、口座支払いなど足りないものがいくつもあ

ることがわかり、後日に再挑戦の予約し、笑顔でお帰りです。

毎日の応援会で、損得抜きのほんとうの仲間っていいですねを何度も実感しています。

確定申告期限まであと12日、中盤から終盤に入ります

4日(月)、15日の確定申告期限終盤2週間のスタートに入りました。東大和民商の

助け合い確定申告応援会も中盤から、終盤に突入です。昨日は22人の皆さんが事業

申告、消費税申告、不動産申告、2カ所以上の給与申告、年末調整のやり直し申告、

年金の申告、医療費やふるさと納税申告などに頑張っていました。

特に皆さんが苦労しているのは、消費税インボイス制度の強行と制度実施に係る2割

特例や8割控除によって限りなく難しくなった消費税申告書の作成。普通の人には全

く訳が分からない、とほぼ全員がこぼしています。

年金申告についても照会が多く、申告しなくて良いと言われたがほんとうに大丈夫か

という声。相談者には、申告しなくて良いという説明は機械的で、正しくありません。

生命保険や地震保険に加入している人、ふるさと納税など寄付金をしている人などは

申告することで住民税を減額できること、申告することで正確な実態を反映できるこ

となどをアドバイスしています。

いよいよ終盤です。期限内にした申告と、期限後にした申告ではまったく違います。

準備が間に合わない人、初めて申告する人、申告するかどうかで迷っている人は連絡

ください。助け合い確定申告応援会で仲間の経験を活かしてください。

 

3月(207回)歩こう会を宝篋山で開催。素晴らしい眺望でした。

3月3日(日)、3月(207回)歩こう会を茨城県土浦市の宝篋山で行いました。2月23日

午前中の下見では素晴らしい雪景色のなか、足跡一つない新雪の山歩きを楽しみましたが、

今回は雲一つない春日和りの山行になりました。

6時に東大和を出発。8時に登山口小田休憩所到着。駐車場はほぼ満車で、残り2台に滑り

込みセーフ。皆さんに下見(常願寺コースと小田城コース)の様子を説明し、極楽寺コースで

上がり、小田城コースで降りることを決定し、出発。極楽寺コースは沢沿いを、いくつもの

滝と景勝を廻りながら歩ける素晴らしい道で、多くの椿も出迎えてくれました。

山頂に10時着。雄大な筑波山、大きな霞ヶ浦の眺望が待っていました。素晴らしい眺望に

歓声、気分は最高。早めの昼食会はとても盛り上がりました。

心も、お腹もいっぱいになり、小田城コースに入り、ワイワイガヤガヤと緩やかな道と山の

風情を楽しみ、12時駐車場へ。折角だからと筑波山梅林に立寄ろうとなり、一路西に入り

梅林へ。駐車場は満車状態で人気の高さに驚き。傾斜地の山麓に満開の梅林を楽しみ、今回

も贅沢な歩こう会になったね、と帰りました。

来月、4月(208回)の歩こう会は、ツツジなど春の花をめぐる埼玉県東秩父村の山々を予定

しています。