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税金や年金の滞納、未納処分など6件の相談

 7月10日(水)午後、東大和民商事務所で7月の法律相談会と東大和民商110番委員会
が開かれました。
 法律相談会は5人が利用し、弁護士や東大和民商法律110番委員と問題の解決方法を話
し合いました。次いで、110番委員会が開かれ、先月以降9件の法律相談が解決、終了し
たことが報告、確認されました。その後、住民税、国保税の滞納で20年以上加入している
生命保険を差押えられた、3万円の住民税滞納で預金を差押えられた、8万円の住民税滞納
で生命保険2本を差押えられた、住民税と国保税滞納で自宅を捜索され、車のなかも捜索さ
れた、国民年金24か月未納で差押え予告(最終催告状)が届いた、税務署と市役所から取引
先の取引状況を照会する書面が届いた、など国税、都税、市税等の税金滞納や国民年金の未
納にかかる滞納処分、未納処分など6件の新しい相談を含む、継続相談72件のサポートを
話し合いました。
 市役所、都税事務所、税務署、そして、年金事務所による滞納処分、未納処分は、その者
の仕事や生活を根底から脅かすケースや人格を否定する人権侵害と考えられるケースも出て
きていますので、節度ある、そして、憲法に則った対応を望みます。
 なお、これらの差押え処分は、事前の対応でその多くが防げたとも思えます。支払い催促
を無視、軽視しないで、積極的に対応することで問題を解決できます。早めの相談を。
 

憲法を変えて国民を管理し、縛ろうとしているのね

 7月9日(火)夜、東大和民商事務所でいま話題になっている「憲法」を考える集いがあり
ました。集いは、東大和民商の婦人部が呼びかけたもので、市内各地から18人が参加しま
した。
 集いでは、三多摩法律事務所の河村 文弁護士が、憲法について考えると題して、社会の
なかで憲法が果たしている役割、日本国憲法のエッセンス、憲法を変えようとしている人た
ちがつくった憲法案の内容について、アメリカの法学者が世界188か国の憲法を分析した
結果、日本の憲法はもっともすぐれているという報告書について、など一時間の問題提起を
しました。
 参加者からは、考えたら小学校や中学、高校で憲法を教わった記憶が殆どないわね、日本
で一番大事な憲法をなぜ政府は教えないのかね、憲法を変えようとしている人たちは、国民
を管理し、縛りたいのね、富士山の世界遺産で盛り上がっているけど、日本の憲法こそ世界
遺産よね、憲法が私たちの仕事や暮らしを守ってくれていることが良く解った、などの感想
が寄せられ、憲法を初めて考える機会をつくってくれてありがとう、お友達に今日のことを
話します、と言っていました。

借金返済から一転して過払い金返還請求へ

 事故で働けなくなったAさんは、カードローンの返済ができなくなってしまいました。
知人の紹介で相談を受けた東大和民商がAさんの返済の履歴を調べたところ、カード社が
厳しく返済請求している債務はとうの昔に無く、既に返済しすぎということが解りました。
 早速、カード社に過去一切の取引履歴の開示を請求し、開示された取引履歴を、法定金
利で検証の計算をしたところ、予想通り借金の返済は終了しており、過払いを重ねていた
ことが判明しました。
 計算書を同封して、過払い金の返還請求をしたところ、カード社はなしのつぶて。なら
ばやむを得ない、と不当利得等返還請求の訴訟を立川簡易裁判所に提訴。カード社は過払
いは無いと主張していましたが、Aさんの理路整然とした準備書面に驚いたのか、三回目
の裁判(弁論)に出廷し、Aさんの返還請求額の90%超を、来月(8月)に返還するから
和解して欲しい旨を要請。裁判官や司法委員の勧めもあって、Aさんは和解を受け入れま
した。
 裁判を終わってAさんは、これまでは借金を返せ、返せとほんとうに激しい取り立てを
していたカード社が、裁判を始めたら別人のようにおとなしくなり、揚句に、過払いを認
め、返すから勘弁して欲しいと変わった。天と地の違いだ。相談して良かった。と喜んで
いました。

今日(8月)から7月の経理応援会と税金相談会

 東大和民商は、お互いの商売、仕事、暮らしを守る共同の取組みをとても重視しています。
特に、経営対策力を強める経理力と税務力のアップを大事にし、日常的な経理、税務の応援
の他、毎月1週間の経理応援会と税金相談会を開催しています。
 7月の経理応援会と税金相談会は、8日(月)から12日(金)の1週間、東大和民所有事務
所で開催します。パソコン経理、消費税経理、そして、基本となる領収書などの仕訳、入出
金・振替伝票の起、現金出納帳簿の記帳やその他の補助簿の作成、棚卸帳、毎月の月次決算
などを応援しています。また、白色申告と青色申告の違い、個人事業と法人事業の違いや各
種の届出、決算書の見方や読み方などを応援しています。
 ぜひご利用ください。問い合わせ、申込みは班の世話役(班長、副班長)、支部役員、婦人
部役員、又は事務局へどうぞ。

7月の法律相談会は10日(水)午後、事務所で開催 

 東大和民商は、三多摩法律事務所(立川市、弁護士24人)をはじめ、多くの弁護士、公認
会計士、税理士、社会保険労務士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、市議会議員など
多くの専門家とネットワークをつくり、東大和民商会員の商売、仕事、暮らしをサポートし
ています。
 法律相談会はその取組みの一つとして、毎月一回、東大和民商事務所にて開催されていま
す。7月は、10日(水)午後1時30分から、東大和民商事務所で開催致します。ご利用く
ださい。なお、同日が不都合の方は、東大和民商の班、支部、婦人部の役員、又は事務局に
いつでもご相談ください。
 

交通事故の示談に慎重になって良かった

 交差点の信号待ちで追突されたAさん。これまで治療をしてきましたが、最近になって
損害保険の担当者はさかんに治療の中止と示談を迫ります。不安が大きくなって東大和民
商に相談し、後遺障害診断の手続きを行いました。
 先ごろ、その回答が届き、後遺障害が認定されました。Aさんは、痛い思いをし、まだ
治っていないと言っているのに損保担当者は何回も示談を迫っていた。後遺障害も無いと
も断言していた。しかし、国の機関の判定で自分の考えが正しかったことが証明された。
示談の話も仕切り直したいと言っていました。

滞納、未納処分を理由とした差押えや捜索が増えています

 税金の滞納や国民年金の未納に対する差押えや捜索に関する相談が非常に増えています。
 自宅を捜索された(都と市)、自動車を捜索された(市)、売掛金を差押えられた(都と市)、
生命保険を差押えられ、契約を解除され、解約返戻金を取られた(市)、店の什器備品を差押
えられ、レジのなかにあった現金を押収された(年金事務所)、配偶者の預金も差押えすると
いう書面が届いた(年金事務所)など多数です。
 また、取引先の取引の状況を照会する書面も多数出回っています。債権を確認し、第三債
務者として取引を差押える準備を意味します。
 売上や利益が長期間にわたって減少していること、勤労者は給料が減っています。いっぽ
う、仕事の経費も、生活費も上がっています。そして、税金や社会保険の負担増えています。
 こういう状況ですから、滞納や未納が増えるのはやむを得ない背景があります。税務署や
都税事務所、市役所、年金事務所による、「公平な負担」を御旗にした、仕事や生活をも脅
かす容赦ない差押えや捜索は問題を深刻にするだけと思います。特に、捜索は、その人の人
格、人権をひどく傷つけることを考えるべきと思います。
 滞納者、未納者の実情や声に耳を傾け、生活と仕事を維持し、前にむかって歩いていける
そのなかで滞納や未納を克服する現実的な計画をもつようにすることを援助する、そのよう
な役割を果たして欲しいと思います。
 滞納や未納を抱えてしまった皆さんは、支払い督促や催促を軽視、無視しないで、支払え
ない状況を何度も、詳しく説明し、毎月支払える額を支払う、そのなかで滞納や未納を解決
する方法を考えていくことにしましょう。受け身、無視が一番良くありません。

谷川岳を歩いてきました/歩こう会報告

 第84回歩こう会が6月30日(日)に群馬県の谷川岳で行われ、8人が参加ました。
朝6時に登山指導センターに登山届出をして、西黒尾根に取り付き、樹林のなかを、
ウグイスの鳴き声に背中を押され、順調に高度をかせぎ、鎖場の岩場をいくつかあがり
ラクダのコブに9時30分着。濃いガスのなか時折の晴れ間から高度感を体感しながら
肩の小屋に11時30分。小休止の後にトマの耳へ。ガスがはれ、360度の眺望の大
拍手。急いでオキの耳へあがり、またまた感激。山頂の直下で長い昼食会となりました。
 帰路は天神尾根を下り、ゴンドラにのって16時前に駐車場に帰りました。イワカガ
ミ、ハクサンチドリ、トキソウ、四つ葉ヒヨドリ、ツバメオモト、コバイケイソウ、コ
ケモモ、チングルマ、イブキジャコウソウなど多くの高山植物に出会えました。あちこ
ちの雪渓も美しく、雪の中も歩けました。
 

フリーマーケット、交流舞台参加者等の受付開始します

 今秋10月6日に市役所駐車場他で開催を予定している第14回こいこいまつりの第2回
実行委員会が6月29日(土)夜、東大和民商事務所で開かれました。実行委員会では、今回
のまつりのテーマを2つ決めました。
 1.厳しい経営環境に脅かされながらも、営々と生業である事業と仕事を続け、地域と市
  民生活を守っている中小業者の元気を発信する。
 2.障がい者、高齢者、子供たちが、安心して、元気に住み続けられる福祉のまちづくり
  の一つとして、市民と業者が協働でつくりあげる取組みとする。
 実行委員会は、以上の2つのテーマに基づいて、今回のまつりの6つの企画を決めました。
 「健康」「環境」「防災」「市民」「交流」「地域」の6つです。
 そして、実行委員会は、「地域」企画の一つとして開催する市民フリーマーケットの参加者
と、「交流」企画として開催する、特設舞台発表会の参加者の募集を開始し、申込みの受付け
もスタートすることを決めました。
 問い合わせ、申込みは第14回こいこいまつり実行委員会事務局(電話563-6464)に
どうぞ。

今秋の(第21回)マス釣り大会準備スタートしました

 東大和民商の夏の恒例行事の一つのマス釣り大会の準備開始が25日の理事会で話し合われました。
昨年の第20回マス釣り大会には110人を超える皆さんが参加し、マス釣り大会、マス掴み取り遊び
ミニ渓流体験、流しソーメン、バーベキュー、かき氷、そして、丹波山村の美味しい空気と自然、人情
をからだいっぱいに、家族、従業員、友だちぐるみで楽しみました。
 今年は8月25日(日)に山梨県丹波山村の村営マス釣り場をお借りして、「第21回マス釣り大会」
を行う方向で準備を開始します。今年も、各支部、婦人部の実行委員が中心となって準備をすすめます
が、より安全で楽しい催しとするために、実行委員をさらに大募集致します。自薦他薦で昨年以上の実
行委員会をつくっていきましょう。
 企画の提案、実行委員の自薦他薦は、支部、婦人部の役員、または事務局にお願い致します。