車の修理を頼んで、修理してもらったのに、修理代金を支払わないタクシー会社がある、
という相談がありました。
そのタクシー会社は都内足立区の会社。平成23年6月に事故車の修理を依頼し、依頼
された自動車修理会社が車を修理して7月に納車。ところが、7月中に支払うと約束した
修理代金が支払われません。催促すると、値引きを要求。その後は、担当者が居ない、と
取り合わなくなり、請求書を何回送ってもナシのつぶてだそうです。
相談者は、金額の問題ではない。裁判にかけて支払いを求める、遅延損害金も請求する
と言っています。
大腸がん検診セットを再々追加しました
11月1日から検体受付が始まった東大和民商第8回大腸がん検診は、250人分の
準備でスタートし、直ぐに100人分を追加、今週さらに50人分を再々追加しました。
12日現在の申込は141事業所から335人の申込で、1事業所当たり2,4人と
昨年(第7回は2,0人)を上回り、全事業主、家族、従業員に大腸がん検診をして欲し
い、という呼びかけが確実に広がってきていることを示しています。
民商共済加入者は無料、未加入でも千円で大腸がん検診が自宅でできます。まだ申込
んでいない事業所は急いで東大和民商の班、支部、婦人部の役員又は事務局に申込を。
Bさん(小売業)も税務署員に褒められました
今般、税務署の税務調査を受けた小売業のBさん。社長、経理担当者など4人で応接し
帳簿や資料を使って、署員氏の質問に一つ、一つ丁寧に説明していきました。
税務調査は短時間で終了し、署員氏は『とてもきれいにまとめてあります』。とBさん
の経理や資料保存の仕方などを褒めたうえで、『スムーズに調査ができました。なかなか
こういう会社はないんですよ』という感想を言って帰ったそうです。
10月のAさんに続き、Bさんの経理も高く評価されました。事業主を中心に、事業所
みんなですすめる経理力アップの取組みは経営対策に活きるだけでなく、税務調査にも心
強いことが証明されました。東大和民商の経理応援会(毎月開催)をご利用ください。
老若男女47人で箱根を楽しみました
11月10日(10)に、東大和民商秋恒例行事の一つのバスハイクが行われました。
朝6時30分、チャッターした大型バスで出発。順調に走って9時前に小涌園に到着し
「お風呂組」が元気に降車。次いで、9時30分に箱根園着。が、強風でロープウェイも
遊覧船も休み。「駒ヶ岳ハイキング組」「遊覧船組」「水族館組」に分かれる予定が、残
る全員が「水族館組」に変更。お風呂も、山の水族館も大満足できました。
合流してホテルのバイキング昼食をゆっくり楽しみ、次いで、ガラスの森美術館で芸術
をじっくり堪能。箱根の山々も素晴らしく紅葉していました。帰路、途中で買い物。
行きも、帰りも車中ビンゴやゲームで盛り上げてくれた婦人部と共済健康委員の皆さん
また来年もよろしくお願いします。と皆さん帰りました。
大島救援募金取り組んでいます
11月1日から大島救援募金を取り組んでいます。いま、会員、支部、婦人部から募金が
寄せられています。今月17日まで取組み、18日に東京商工団体連合会を経由して、代表
が大島町を訪れ、大島の皆さんにお届けする予定です。
ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
大腸がん検診の申込み昨年を超える勢い
第8回大腸がん検診の申込みが順調です。今回は、昨年の469人を超える470人
の検診を合言葉にみんなで声をかけあっていますが、6日現在、昨年に比べて29事業
所、76人上回っています。また、1事業所あたりの申込みも0,4人上回っています。
民商共済加入者は無料で大腸がん検診ができます。共済未加入者でも千円で検診でき
ます。事業主、家族、従業員、そして従業員の家族が健康でこそ商売、仕事を頑張れま
す。何もなければ安心、何かあっても早期発見でこれまた安心。もっとも大事な経営対
策として東大和民商第8回大腸がん検診をご利用ください。
金融円滑化法はまだ生きています
金融円滑化法を利用して、住宅ローンの返済条件を変更して減額返済をしていたAさんが、
条件変更の継続を金融機関にお願いしたところ、金融機関は、保証会社が拒否している、と
条件変更の継続を拒否した問題で、Aさんは、都内板橋民商を通じて金融庁に相談。
金融庁は、金融機関の対応は非常に不適切、と指導を約束し、後日、金融機関はAさん宅
を訪れ、要望に沿えるよう対処したい、と約束したそうです。金融円滑化法は期限切れでな
くなっていますが、円滑化法はまだ生きています。無理な約束はしないで、率直に条件変更
の継続を求めていきましょう。
シオジ原生林自然散策路を歩きました
11月3日(日)第89回歩こう会が群馬県上野村のシオジ原生林自然散策路で行われまし
た。朝6時出発。途中、秩父市の見事に色づいた銀杏並木に歓声をあげ、しおじの湯に8時
30分着。いざ出発。山に入った途端に拍子抜け。丸太橋が流され、川を渡れません。下流
にあった流された丸太橋をみんなで引きづり、30分かかって橋が完成。拍手、拍手。
しっかり紅葉した山々を眺めながら、北沢渓谷をのんびり歩きました。南牧村に移って、
炭ラーメン、炭餃子、炭焼きそばを堪能。道の駅で買い物し、線ヶ滝へ。帰路、上野村の湯
につかって、今日も楽しかった、と終わりました。13人参加。
次回(第90回)は12月1日(日)に、山梨県のパノラマ台にあがり、富士山と青木ヶ原と
富士四湖を楽しみます。6時出発。参加申込みは11月27日(水)までに幹事へ。
470人以上の大腸がん検診に挑戦します
11月1日から東大和民商第8回大腸がん検診の検体受付が始まりました。東大和民商は
商売、仕事、暮らしを守る様々な共同の取組みを行っています。その中心に経営対策を据え
経営対策のもっとも大事な柱の一つに「健康対策」を据えています。
昨年の大腸がん検診は、229事業所から469人の申込みがありました。今年は230
事業所以上、470人以上に挑戦します。事業主はもちろん、家族、従業員、そして従業員
のご家族にも声をかけて、みんなで大腸がん検診を受けて下さい。
民商共済加入者は無料、共済未加入者でも千円で検診できます。申込み、問い合わせは班
支部、婦人部の役員、又は事務局へどうぞ。検診で何もなければ安心して仕事に没頭です。
発見したら、早期治療でこれままた安心できます。ぜひこぞって申込みください。
読んだら、商工新聞が一番ためになる
蔵敷の方から、業界紙や商工団体の機関紙などいくつも読んでいるが、見本紙として
いただいた全国商工新聞が一番ためになる、と購読の申込みを頂きました。
ありがとうございます。全国商工新聞は営利を目的としないで、真に全国の中小企業
と中小業者、地域経済を守り、発展させるために、情報を寄せ合って発行されている、
文字通り中小業者のために、中小業者がつくっている週刊紙です。配達も集金も、地域
の中小業者が担っています。
東大和では、市内中小業者の三割以上の方々から購読をいただいています。さらに多
くの皆さんにご紹介ください。