東大和民商共済健康委員会が第86回健康診断会の詳細を発表しています。期間は7月22日(月)
から8月2日(土)の2週間、但し、7月27日(日)はお休みです。
今回も、武蔵村山市のファミリークリニックと立川市のふれあいクリニックの2ヶ所から健診機関
を選択できます。もちろん健診日は自由選択で、検診希望日の4日以上前に申込み下さい。民商共済
加入者には健診補助金があります。
最近1年間健康診断をしていない方、ご家族、従業員こぞってこの機会に健康診断をお勧めします
問合せ、申込みは、班の世話役(班長、副班長)、支部役員、婦人部役員、又は事務局へ。
源泉税特例納付応援会始まりました
源泉所得税を半年ごとに納税している特例納付の納期が近づきましたので、先週4日(金)
から、源泉税特例納付応援会を事務所で開催しています。納期限の10日(木)まで、予約制
で毎日開催しています。誘い合わせてご利用ください。
尚、予約のときにも持ち物を確認下さい。また、この期間、あわせて、パソコン経理、消
費税経理、領収証などの仕訳、伝票の起票、現金出納帳簿などの記帳、月次決算などの経理
応援会と税金よろず相談会を同時開催していますのでご利用ください。
源泉税特例納付応援会4日から10日の5日間開催
給料等の源泉所得税を半年ごとに納税する特例納付の期限(7月10日)にあわせて
東大和民商特例納付応援会を、4日(金)から10日(木)の5日間、民商事務所で開催
致します。予約時に持ち物を確認して、誘い合わせてご利用ください。
労働保険(労災保険、雇用保険)年度更新手続きの期限も迫ってきています。更新手
続き未了の事業所はお急ぎください。
今年も原水爆禁止世界大会2人代表派遣に挑戦
平和あっての商売、仕事。平和の取組みを大事にしよう。と、この時期、原水爆禁止
世界大会への参加と平和の行事を毎年開催し、昨年の原水爆禁止世界大会(長崎大会)に
は2人の代表を送ることができました。
先に開かれた東大和民商の理事会は、昨年の経験を活かして、今年も2人の代表派遣
と平和行事の開催を成功させよう、と話し合いました。2人の代表を送るには20万円
以上の資金が必要になります。昨年は130人を超える皆さんから募金を寄せて頂きま
した。今年は昨年以上の取組みにできればと願っています。みんなで広げましょう。
こいこいまつりの準備が始まりました
6月26日(木)夜、第15回東大和民商こいこいまつり第1回実行委員会が行
われました。
昨年より約1ヶ月遅いスタートになりました。協議の結果、第15回こいこい
まつりを今秋に開催することを確認し、日程、会場、今回の獲得目標などを話し
合い、準備を本格的に開始することとなりました。
第42期の機構を話し合い、本格的に始動
6月10日の第42回定期総会で選出された59人の新役員による第1回理事会が6月
24日(火)夜に開かれました。
理事会は、自己紹介、自社紹介で始まり、次いで第42期の機構を協議。法律110番
委員会、共済健康委員会、紹介宣伝委員会、会計委員会を常設することを決め、委員長と
委員を確認、また、協力協同団体の窓口役員も決めました。
商売・仕事、暮らしを守る共同の取組みでは、会員は全員が専門家、を活かして、毎月
の会員、家族の集まりを大事にしていこう、消費税の10%増税を止める取組みを話し合
おう、東大和民商と商工新聞を紹介していこう、などを話し合いました。
ミヤマハンショウヅル、シャクナゲが出迎えてくれました
6月(第97回)歩こう会が6月22日(日)、山梨県の瑞牆山で行われました。8人参加。
天気予報が当たり雨のなかを朝5時出発。駐車場に着いたら車がいっぱいで、続々と歩き出
しています。雨だったらどうしよう、の社内の会話は吹き飛び、誰が言うでもなく、一斉に
準備を開始し、8時に雨のなかをスタート。
瑞牆山下で小休止し、本格的な岩の道を楽しみながらワイワイガヤガヤと上がり、11時
45分に山頂へ。ガスのなか、絶壁の岩上から眺める景色もまた格別。淡いピンクのシャク
ナゲは満開、ミヤマハンショウズルも最高の笑顔で出迎えてくれました。
下山途中でガスがはれ、瑞牆山の全景と対面でき、皆さん歓声。また、生まれたばかりの
真っ白なギンリョウソウとも出逢い、クリンソウもいっぱいで見送ってくれました。
7月(第98回)歩こう会は、山梨県の八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)を歩きます。
こいこいまつり実行委員会を26日夜に開催します
第15回東大和民商こいこいまつりの第1回実行委員会が、6月26日(木)夜8時から
東大和民商事務所で開催されることが発表されました。支部、婦人部の実行委員の皆さん
また、協力できる会員の皆さん、宜しくお集まりください。
第1回実行委員会では、第15回まつりのテーマ、そして、日時と会場など、もっとも
大事な点をみんなで話し合います。
生活できない。消費税増税なんとしてもストップ
6月18日(水)午後、消費税をなくす東大和の会の6月例会が開かれました。例会
では4月の消費税8%増税の3か月間の影響を話し合い、お客さんがめっきり減った
(業者)、消費税分をまけろと言われる(業者)、年金がどんどん減らされ、物価はどん
どん上がり、生活が一段と苦しくなった(高齢者)など、消費税が市民、とりわけ弱者
の暮らしや仕事に影響していることが見えてきました。
秋にも来年の10%増税を判断するという報道から、なんとしても増税を止めなけ
ればならない。多くの市民に問いかけよう。学習会や集会、自転車パレード、自動車
パレードなどを連続的に取り組んでいこう、消費税増税反対の店(家)の大きな目立つ
ステッカーをつくり、まちじゅうに貼り出そうとも話し合いました。
2ヶ月入金しなかったら、財産差押えると言われた
税金の滞納と徴収に関する相談が増加しています。17日も、住民税40万円を滞納して
しまった方が毎月分割納税をしてきたそうですが、家計のやりくりができず、2ヶ月間納税
できなかったそうですが、やりくりして、3か月目に市役所に出向き、納税をしようとした
ところ、残金全額を支払わないと自宅を差押える、と窓口の職員は言ったそうです。
滞納分を毎月分割納税している市民に、2ヶ月は納税が無かったとしても、3か月目に、
自らの意思で納税に出向いた市民に、加えて、30数万円の滞納を理由に、滞納税額より
はるかに価値が大きく、また、生活の基盤である自宅を差押えるということを、これほど
軽々に口にする自治体職員に、自治体の異常を感じます。
この方は、その日の晩から眠れなくなった、と相談に来所しました。