東大和民商は、日頃の経理をしっかり行い、経理力を高めて経営対策力を高めて
いこうと考えています。毎月、1週間がそろう週を経理応援会と税金相談会の週と
決めて、応援会を行っています。
10月は、第15回こいこいまつり(12月)の直前で、まつりの準備と重なり
ますが、6日(月)から10日の5日間、東大和民商事務所で応援会を開催致しま
す。
パソコン経理、消費税経理、領収書などの仕訳、入出金・振替伝票の起票、現
金出納帳の記帳、各種補助簿の作成、1ヶ月をまとめた試算表の作成等々を応援
しています。ぜひご利用ください。
10月1日から大腸がん検診の申込み受付です
東大和民商第9回大腸がん検診の申込み受付を10月1日から行います。昨年は500人
以上の申込みがありました。私たちは、経営対策の第一歩は健康の管理と健康増進の取組み
と考えています。ご家族、従業員とご家族のみんなに大腸がん検診を知らせ、全員に検診を
すすめていきましょう。
民商共済加入者無料、共済未加入者は千円の安価で検診ができます。方法は、検診キット
を自宅で使い、郵便で検査機関に送るという簡単なもので、結果が後日郵送されてきます。
大腸がん検診の問合せ、申込みは、班の世話役(班長、副班長)、支部、婦人部、青年団
ユースの各役員又は事務局へどうぞ。12月26日まで取り組まれます。
尚、第87回健康診断会が、10月27日(月)から、11月8日(土)の2週間行われま
す。この機会に健康診断をお受け下さい。1年に一度は健康診断をしましょう。
こいこい祭りに中小企業のコーナーを新設します
第15回こいこい祭りに「中小企業ご紹介コーナー」が新設されることが決まり、準備が
すすんでいます。市民・住民と共にまちをつくり、市民・住民が必要とする商品やサービス
を提供しながら、市民・住民の安全を見守り、地域の伝統と文化を伝え、元気に活動してい
る多くのお店や仕事を紹介する業者の皆さんのコーナーです。
チラシやパンフレット、また、自慢の商品を、市民・住民に見て頂き、資料などを気軽に
持ち買って頂こう、中小業者の元気を伝えて行こうというコーナーです。どうぞご利用くだ
さい。問い合わせ、資料の持ちこみは、東大和民商の会員、班、支部、婦人部、ユースの各
役員又は事務局へ。
10月12日の献血協力者を募集しています
今年もこいこいまつり会場で日本赤十字による献血が呼びかけられます。昨年は70人
を超える協力がありました。今年は71人以上に挑戦します。お知り合いにも呼びかけて
10月12日(日)は東大和市役所のこいこいまつり会場で献血を願いします。
献血は今年で15回目。こいこいまつりの最初から、私たちが社会に協力できる、しか
も多くの市民が簡単にできる協力の一つとして献血が話し合われ、日本赤十字と提携して
開催してきました。人と人が手を繋ぎ、助け合う輪が広がり、強まれば温かい地域の力が
育ち、障害者や高齢者、子どもたちが、安心して、元気に住み、育つ地域が作れると思い
ます。そういう福祉の東大和にしたいと思います。
最新の情報と元気をくれる全国商工新聞
全国商工新聞は、中小企業者の手によって発行されている中小企業者の新聞(週刊紙)
です。商売・仕事、暮らしを取り巻く政治や国の動き、全国各地の業者や地域など様々
な問題の最新情報や様子を週刊で伝えています。
他の新聞が触れない核心も、中小企業者の立場からどんどん取り上げています。消費
税のほんとうの使い道、ほんとうの姿についても解りやすく報道しています。
商工新聞は1ヶ月500円、近所の仲間がお届けてしています。どうぞ、ご購読下さ
い。また、お知り合いに購読をお勧め下さい。
ポスターをまちじゅうに貼り出していきましょう
第15回こいこいまつりまであと3週間と迫りました。「健康」「環境」「防災」
「市民」「交流」「地域」の6つの企画は準備がすすみ、昨年以上に充実した市民と
業者の協働のまつりがお届けできそうです。
こいこいまつりを多くの市民に案内しよう、と協力者が広がっています。新たに、
芝中団地自治会と東街団地自治会からポスター掲示の協力が得られました。個人の
方からも「自宅に貼りますよ。ポスター持ってきて下さい」と声がかかりました。
健康、環境、防災、市民、交流、地域をキーワードにまちを考える一日をみんな
でつくりあげましょう。
第9回大腸がん検診のお知らせ
東大和民商共済健康委員会が第9回大腸がん検診の予定を発表しました。期間は
2014年11月1日から12月31日の2ヶ月間、民商共済加入者は無料、共済
未加入者は1000円でできます。
申込み受付開始は10月1日からで、班世話役の班長、副班長、支部役員、婦人
部役員、ユース世話人、又は事務局へ申込み下さい。
昨年は500人を超える申し込みがありました。ご家族、従業員と家族みんなに
呼びかけて健康を考えるきっかけにもしていきましょう。
共済健康委員会は他にも、第87回健康診断会(10月27日~11月8日)や秋
の日帰りバスハイク(11月9日、群馬県の富広美術館やわたらせ渓谷、他)を計画
し、申込みを受付けています。
第87回健康診断申込み受付開始です
東大和民商共済健康員会が、第87回健康診断会を10月27日(月)から11月4日(土)
の2週間行うことを発表し、申込み受付を始めました。班世話役(班長、副班長)、支部役員
婦人部役員、ユース、又は事務局へ申込み下さい。
健診内容は、問診、身長、体重、視力、聴打診、聴力検査、血液検査、肝機能検査、入検
査、脂質検査、糖尿病検査、胸部レントゲン、心電図です。
尚、オプションとして前立腺検査、体脂肪検査、骨密度検査、乳がんマンモグラフィ、内
臓脂肪検査を加えることができます。
健診機関は、大南ファミリークリニック(武蔵村山市)、立川相互ふれあいクリニック健康
管理センター(立川市)の2ヶ所から選択できます。
消費税のほんとうの姿と怖さ
今月(9月)も東大和民商は、地域の班が会員と家族の集まり(班会)を連日開催し、情報を
交流したり、商売・仕事、暮らしを守る共同の取組みと助けあいを話し合っています。
特に今月の班会では、4月の消費税増税から半年が経ち、増税の影響が日々大きくなって
きていることが話題になり、消費税のほんとうの姿と怖さが見えてきています。
話合いのなかで、消費税が業者と勤労者の仕事を壊し、地域を壊し、自治体も壊している
こと、だから、消費税の10%増税はなんとしても止めよう、国は、おカネ(税金)が無いの
ではなく、使い方がまったく間違っていることを知らせよう、と署名セットが30、40と
持ち帰られています。
99回は美ヶ原(長野県)を歩きました
9月15日(月、祭)に第99回歩こう会が長野県の美ヶ原で行われ、15人が参加しました。
6時に東大和を3台に分乗して出発。心配していた渋滞も無く、9時40分に自然保護センター
に到着。雲は低くたれこめていましたが、北アルプスの山々、浅間山など殆どを眺望。
準備して出発。早速、ウメバチソウ、ホタルブクロ、フウロなどが出迎えてくれました。高度
を上げていくなかでどんどん眺望が広がり、背中を押してくれます。ワイワイガヤガヤと最高地
の王ヶ頭(2013m)へ。富士山、蓼科山、八ヶ岳の山々、南アルプスの山々などいっぱいの山
が360度で出迎えてくれ、歓声。ちょっと早めの昼食?を楽しみ、次の王ヶ鼻へ。北アルプス
の山々に包まれる松本市を眺め、またまたの絶景に歓声があがりした。
渋滞を心配して下山し、温泉も断念して11時30分に帰路へ。ところが、これだけ急いでも
40㎞という大渋滞にまきこまれ、19時30分の到着でした。今回は歩こう会最年少(1歳)の
参加がありました。