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東大和の中小企業者の元気を見に来てください

 明後日(10月12日)に第15回こいこいまつりが東大和市役所駐車場と中央公民館ホール
を主会場に開かれます。台風19号の影響が心配ですが、これまでの14回、何回か雨に遭遇
しましたが、すべて開催してきました。今回も開催する予定です。
 健康、環境、防災、市民、交流、地域の6つをテーマに、業者と市民が協働し、東大和市、
市教育委員会、市社会福祉協議会の後援と、弁護士事務所、病院、消防署、日本赤十字、地元
大企業の森永乳業さんなど多くの皆さんの協力とささえを受け、手作りで、東大和の元気を発
信したいと6ヶ月間準備してきました。
 障害者、お年寄り、子どもたちが安心して住み続けられ、中小企業の後継者が育つ、福祉が
充実した東大和をみんなでつくりあげていきたい、この輪を強め、広げたいの気持ちでまつり
をつくりあげます。ご家族、ご友人知人の皆さんと誘い合わせてご来場ください。

健康診断、大腸がん検診申込み受付けています

 東大和民商第87回健康診断(10月27日~11月8日)と第9回大腸がん
検診(11月1日~12月26日)の申込み受付中です。
 民商共済加入者は健康診断補助金があり、大腸がん検診は無料です。共済に
加入していない方は健康診断補助金はありませんが、大腸がん検診は千円で検
診できます。
 元気に仕事し、安心して暮らしていく源は健康管理にあると思います。ご家
族、従業員と従業員家族にも健康診断と大腸がん検診を知らせて、みんなで受
けていきましょう。
 申込みは、班世話役(班長、副班長)、支部役員、婦人部役員、ユース連絡員
又は事務局へ。
 

防災企画は直ぐに役立つ体験がいっぱい

 こいこいまつりは健康、環境、防災、市民、地域、交流の六つのキーワードで
開催されます。今日は、直ぐに役立つ防災企画をご紹介いたします。
 防災コーナーは、北多摩西部消防署と東大和市防災安全課の協力を受け、初期
消火体験、応急救護体験、緊急食料品の説明と制作、試食体験、消防自動車はし
ご車体験(抽選、20組)の4つの体験と消防署の人への相談や質問をすることが
できます。
 東大和市防災マップの配布も行いますので、避難所は市内のどこにあるのか、
緊急食料品はどこにあるのか、などをこの機会にご家族や事業所みんなで情報を
知り、共有することも役立つと思います。

お店のパンフやチラシ等々お持ちください

 今年のこいこいまつりも新しい魅力がいくつも増えています。その一つが
「東大和のまちをささえる元気な業者紹介コーナー」です。実行委員の提案
で新設されることになりました。
 東大和は小さいまちで、中小業者も1500余り。東京でも少ないと言わ
れています。が、一つ、一つのお店や事業所はとても元気。市民といったい
となって、日頃の暮らしをささえ、地域の文化と伝統をつなぎ、防災や安全
もを担い、東大和のまちをつくってきました。
 厳しい経営環境のなかでも、家族、従業員が力をあわせて頑張っています
そんな元気な業者の姿をパンフレットやチラシ等々を通じてご紹介致します
 このコーナーに紹介、宣伝物を置きたい(掲示したい)方は急いで実行委員
会に申込み下さい。

交流舞台は新しい魅力と情報がいっぱい

 第15回こいこいまつり(10月12日、市役所駐車場と中央公民館)交流企画の舞台が決ま
りました。10時に尾崎市長の参加を得て、橋口実行委員長が開会宣言。トップバッターは、
一中吹奏楽倶楽部、続いて、市ごみ対策課のごみ分別と減量のお話し、宮路楽器のヴァイオリ
ン、エレクトーン、ピアノのアンサンブル演奏とコーラス、むらむら鳴子連のよさこいソーラ
ン踊り、市防災安全課の緊急食料品の説明と制作実演と試食提供、北多摩西部消防署の応急救
護説明と実演、三多摩法律事務所の法律クイズ、トロックの和太鼓、ハーラウ・フラ・ナヴァ
イエハ―のフラダンス、島人くらぶの三線と沖縄舞踊、東大和お囃子クラブの祭り囃子、Kダ
ンススタジオのキッズダンスと一日中目が離せませんよ。
 同時進行で会場内では、健康、環境、防災、市民、地域、交流の6つの企画が終日催続きま
す。誘い合わせて、お仲間と1日をお楽しみください。

歯科相談、お薬相談コーナーもできます

 第15回こいこいまつり(10月12日/日、東大和市役所)の健康企画で、健康測定
体力測定、健康相談、健康体操に加えて、歯科相談コーナーとお薬相談コーナーが新設
されることになり、さらに、さらに充実した企画になりました。ご利用ください。
 市民企画で、日本赤十字と提携して行う「献血」コーナーは現在献血予約を受付けて
います。昨年は70人のご協力がありましたので、今年は71人の献血に挑戦致します
12日は市役所のこいこいまつりで献血しよう、とお知り合いにも呼びかけて下さい。
 

無事に引っ越し、移転ができました

 老朽化し、耐震が危ないので賃貸契約を解除する、と突然の立退き請求を受けたAさん
築30年のアパートは地の利も良く、満足していました。説明を求めるAさんに対し、賃
貸人と代理人は建物をロープで囲うなど異常行為をエスカレートさせましたが、Aさんの
常識ある、毅然とした対応に勝てないと考え、弁護士に依頼。
 Aさんは、賃貸人代理人の弁護士と常識と持てる知識でやりとりを続けた結果、賃貸人
代理人弁護士は、賃貸人の非礼を謝罪し、Aさんが安心して引っ越しができる条件を作り
Aさんは先ごろ気持ち良く引っ越しました。
 Bさんは賃借していた店舗を契約解除し、引渡しましたが、賃貸人代理人の大手不動産
会社が300万円近い原状回復費用を請求。説明を求めるBさんに対し、大手不動産会社
は一方的に請求額を変更(減額)しながらも支払いを請求。
 Bさんは裁判の判例も調べて、請求が、法的にも、常識的にも根拠がまったく無いこと
保証金は契約に基づいて直ちに返すよう、丁寧に説明を繰り返しました。その結果、先頃
大手不動産会社は、Bさんに保証金を返還することで解決できました。

12日(日)に市役所で献血しましょう

 第15回こいこいまつり(同実行委員会主催)の準備がどんどん忙しくなっているそうです。
まつりは、健康、環境、防災、市民、地域、交流の6つのキーワードで構成され、東大和市や
消防署、病院、弁護士事務所、市内の多くの事業所など、多くの団体、市民が協働でまつりを
つくりあげています。
 企画の一つに、日本赤十字と協力して行う「献血」があります。今年で15回目を迎える献
血を、実行委員会は70人以上の参加で成功させよう、と献血予約を受付けています。私たち
市民の多くが、直ぐにできる社会協力の一つに献血があると思います。献血をする前には専門
家の健康を検査してくれることも魅力です。
 皆さん、ぜひ献血にご協力ください。ご家族、友人知人にも12日のこいこいまつり献血を
知らせ、献血を呼びかけていただけないでしょうか。宜しくお願い致します。

9月の共済金が46人の皆さんへ

 9月30日(課)夜、東大和民商第42期第2回常任理事会が開かれ、商売・仕事、暮らし
を守る共同の取組みと助けあいが協議されました。
 会議の席上、共済健康委員会から9月の共済金(結婚祝い金1人、出産祝い金1人、入院
見舞金3人、死亡弔意金1人、健康診断補助金39人)が発表され、共済金が支部担当役員
に託されました。また、10月1日から第9回大腸がん検診の申込受付がスタートすること
10月27日から11月8日の2週間に亘って開催される第87回健康診断会の申込を受付
けていること、11月9日の日帰りバスハイクを群馬県足尾方面で、大型貸切バスを手配し
下見など準備をしていることが説明されました。

今年も素晴らしい福祉バザーになりそうです

 15回目の福祉バザーが10月12日のこいこいまつり会場で開催されますが、バザー品
提供の呼びかけに応えた多くの皆さんから実行委員会に、連日バザー品が寄せられています
福祉バザー売上げの全額と実行委員会の寄付金があわさって福祉に寄付されます。
 こいこいまつり第1回の名称は「チャリティーバザールどんどん市」。名前が示すとおり
市民とともに東大和市をつくっている業者として、もっと地域に貢献しようと話し合い、東
大和民商まつりが始まりました。以後、毎回、業者、市民の皆さんからバザー品の提供を得
て、福祉バザーは盛大に開かれてきました。
 10月9日(木)までバザー品の提供を受付けています。宜しくお願いします。また、福祉
バザーの開催を友人知人、多くの皆さんにお知らせください。