11月1日にスタートした東大和民商第9回大腸がん検診の申込みが450人
を(12月4日)超えました。
引き続き、健康管理は経営対策のもっとも大事な基本です、経営者はもちろん
家族、従業員と従業員のご家族を含めて、事業所関係者全員に大腸がん検診を勧
め、これを機会に健康管理を事業所の取組みにしていくことを呼びかけ、500
人以上の申込みに挑戦します。
大腸がん検診の問合せと申込みは、班の世話役(班長、副班長)、支部役員、婦
人部役員、ユース(青年団)世話人、又は事務局へ。12月23日まで申込みを受
付けています。
今年もやりますフラワーアレンジメント教室
お花が長持ちして、お店や玄関が明るくなる。自分が生けた世界で
一つの作品を飾って正月を迎えると元気が出る、と毎年好評の婦人部
のフラワーアレンジメント教室が今年も開催されます。
12月27日(土)、午後の部は14時から、夜の部は20時から、
会場は東大和民商事務所(会議室)、講師は中央通りのフローリスト
大和の鈴木さんです。費用は3500円。問合せ、申込みは婦人部
の班、支部の世話役(役員)、又は事務局へ。
消費税の軽減税率はとても危険な提案です
12月2日午後、飲食支部の班が開いた会員、家族の集まり(班会)に参加しました
衆議院選挙告示日となったことから、消費税の軽減税率が話題になりました。
話し合いをしていくなかで、消費税は、消費税の賦課が法律で担保されていないか
ら、軽減税率が導入されても商品の値段は下がらない、それどころか、かえって複雑
になり、中小企業にとっては踏んだり蹴ったりになってしまう。軽減税率を言ってい
る人たちは消費税の仕組みをまったく知らない人たちだわ、それよりも、増税延期で
はなく、中止すれば私たちの商売も、暮らしも良くなるわ、と賑やかに話し合いまし
た。
12月も集まって情報交換していきましょう
今年もあっと言う間に12月になってしまいました。日々が苦闘の連続ですが
商売と仕事、暮らしを守るために今月も会員、家族の集まり(班会)を市内各地で
開きます。誘い合わせて集まり、異業種経営者集団の特性を活かして、情報交換
し、親睦を深め、共同の取組みと助けあいをさらに、さらに強めて行きましょう
経理応援会は8日から12日の1週間、法律相談会は10日午後、大腸がん検
診の申込みは12月23日まで受付けています。年末調整応援会の12月は22
日と24日に行います。
民商仲間みんなで助け合って、健康に留意しながら、頑張りすぎないで頑張り
ましょう。
年末調整応援会は12月、1月の2回開催予定
年末調整の応援会は12月と1月の2回行います。12月は22日(月)と24日(水)
の2日間、1月は7日(水)から13日(火)の4日間、いずれも東大和民商事務所で行い
ます。例年1月の応援会はたいへんに混み合いますので、12月応援会の利用をお勧め
致します。尚、上記日程が不都合で、他の日での応援を希望される方は相談下さい。
年末調整を行うためには、いつくかの書類をそれぞれから提出して頂く必要がありま
すので、早めに必要な書類を準備し、配布していきましょう。
消費税が仕事、暮らし、日本も壊している
11月27日(木)夜、立川市民会館で、第19回立川地域税制税務行政研究交流集会が
開かれ、150人を超える市民が参加しました。
集会は同実行委員会が主催したもので、今年で19回目。今回は4月の消費税8%増税
で私たちの仕事も、暮らしも苦しくなつていることから、消費税の専門家の税理士、元静
岡大学教授の湖東京至先生をお招きして、消費税を検証しました。
湖東先生は、消費税の仕組みを解りやすく話し、消費税が私たちの暮らしだけでなく、
仕事も壊し、さらに、地方自治体の財政も、国の財政と仕組みも壊していることを明らか
にし、いま必要なのは、消費税増税延期ではなく、中止することであり、速やかに消費税
を廃止しなければ日本はたいへんなことになる、と指摘しました。
また、湖東先生は、消費税を廃止しても日本の財政は大丈夫であることも詳しく説明、
加えて、最近ある政党がさかんに宣伝している食料品の税率を引下げる提案に対し、さら
に庶民と中小企業を苦しめる制度になり、とても危険な提案であることも説明しました。
大腸がん検診を事業所の全員で受けましょう
東大和民商第9回大腸がん検診(11月1日から12月23日)の申込みが11月15日
に400人を超え、その後も増えています。
主催する共済健康員会は、経営対策でもっとも大事な取り組みの一つが健康管理。元気
で商売、仕事を続けるためにも経営者と家族、従業員と家族の全員に大腸がん検診を受け
て欲しい、と呼びかけています。
検診は、自宅ででき、検体を指定封筒に入れてポストに投函すれば、後日結果が本人に
郵送されてくるという簡単なもの。誰もが手軽にできる検診です。民商共済加入者は無料
未加入者でも千円でできます。
まだ申込んでいない事業所、そして、家族、従業員と家族はいま直ぐに、班世話役、支
部役員、婦人部役員、ユース世話人、又は事務局へ申込み下さい。
アベノミクスで喜んでいるのはいったい誰たち?
突然の選挙で驚いています。この選挙をどう見るのか、を知る最高の講演会が
明晩(11月27日/木、夜7時から9時)に、立川市の立川市民会館で開催され
ます。青年やご婦人など各界の発言も準備されています。
講演をするのは、税理士で元静岡大学教授の湖東京至先生。庶民や中小企業の
立場から、税金や税制度の研究と提言を精力的に行っている私たちの味方です。
講演会は入場無料、誘い合わせてご来場ください。元気がでますよ。講演会の
主催は、立川税務署管内6市103の市民団体でつくる重税反対立川地域総行動
実行委員会。毎年この時期に税制、税務行政研究交流集会を開催し、今年で19
回目となります。
黒川・鶏冠山からの絶景を楽しみました
11月23日(日)、第101回歩こう会が山梨県甲州市の黒川・鶏冠山で行われ、初参加
の御一人を含む8人が参加しました。
落合部落に車を止め、登山口へ。良く整備された、落ち葉のじゅうたんの道をのんびり歩
き横手山分岐へ。雪が残っていることが解り、急きょ変更して登りに使うのが賢明と鶏冠山
へ歩をすすめました。岩場を登って鶏冠山へ上がると、勇壮な大菩薩と雄大な富士山が出迎
えてくれました。お腹が減ったと早々に下り、黒川山へ。山頂を確認して、見晴らし台へ移
動。鳳凰三山、甲斐駒、金峰山を始めとした奥秩父の山々の360度の眺望を楽しみました
山頂直下で待ちに待った昼食。リックのなかは美味しいものがいっぱいでした。帰路、横
手山を巡り、落合部落へ。良く整備された歩きやすい道に感謝し、青梅街道の紅葉を存分に
楽しんで帰りました。
4500の宣伝物が40分で無くなりました
消費税増税反対!、と市民団体や婦人団体、労働組合など立川税務署管内103団体で
つくる重税反対立川地域総行動実行員会が主催する、消費税増税反対共同宣伝が、11月
21日(金)18時から、立川駅北口で行われ、76人が参加しました。
消費税増税は延期ではなく中止させましょう、消費税は福祉に使っているという宣伝は
真実ではありません。93%は大企業減税の穴埋めに、7%は輸出企業への補助金に使わ
れています。大企業や大金持ちを優遇すればその人たちから滴り落ちて、庶民は救われる
というアベノミクスはとんでもない間違いです。と、道行く市民に呼びかけました。
主催者が用意した4500の宣伝物は40分で無くなり、関心が高いことを示しました。