ホットニュース

明日の朝刊(東大和の8大紙)にまつりチラシ折込

 東大和の8大紙(読売、朝日、東京、赤旗、日経、毎日、全国商工、産経)の明日
(10月1日)朝刊に、第16回こいこいまつりの案内と元気な市内事業所を紹介す
るチラシ(B4版)が折り込まれます。
 まつりを主催する同実行委員会が、障害者やお年寄りが安心して住み続けられ、
子どもたちが元気に育ち、中小企業の後継者が次々と生まれるまちづくりを、行政
と力をあわせ、業者、市民が協働してすすめる取組みのいっかんとして開催される
こいこいまつり(10月4日、中央公民館とその周辺)を多くの市民に知らせようと
企画しました。
 まちのあちこちにはポスターも目立ち始め、いよいよ本番です。誘い合わせて、
ぜひご来場ください。健康、環境、防災、市民、交流、地域の6つのテーマを皆で
考え、行動していきましょう、

マイナンバーの正体が解ったから対策もできるね

 9月28日(月)夜、桜が丘立野班と立野2班の、9月の会員、家族の集まり(班会)が行われ
4人が参加しました。最初に、商売・仕事、暮らしの近況を交流し、経営環境が非常に厳しい
ことが全員から出されました。
 続いて、7月に1回話し合った、10月5日から書留郵便で通知カードの発送が始まるマイ
ナンバー(識別番号利用法)を話し合いをしました。法律施行から3年間は利用を拡大しない、
と決めた2年前の国会決議を覆し、法律の施行前に、預金や健康診断にも利用を拡大する法律
改正を強行した自民党、公明党に批判が寄せられ、さらに、消費税10%増税時には国民の日
常の買い物にも広げることを財務省が提案。さらに、自民党は24日に、NHKの受信料集金
にもマイナンバー利用を提案するなど、国民には殆ど利便性が無く、業者には罰則付きで利用
と管理を押し付けるマイナンバーの本当の姿が見えてきた。と言っていました。
 民商の班会で、マイナンバーのことが良く解った、友人知人にも知らせていこう、と話し合
いしました。

東大和の元気を発信し、まつりを知らせるチラシが完成

 第16回こいこいまつりを案内し、同時に、市内各企業、業者の元気を発信する
共同宣伝チラシ(B4版、3万枚)が本日9月28日に、実行委員会に到着するそう
です。
 元気を発信する共同宣伝には、市内の全信用金庫、信組や法律事務所、会計事務
所、社会保険労務士事務所など、業者をささえる団体も参加し、みんなで力をあわ
せて東大和の住民の暮らし、地域経済を守っている姿が見えてきます。
 こいこいまつり案内としては3種類目のチラシとなり、これまでのA4版チラシ
とB3版ポスターとあわせて活用して欲しいと実行委員会は呼びかけています。
 チラシは同実行委員会事務局(563-6464)にご請求ください。

10月の経理応援会、税金相談会は5日から開催

 東大和民商は、経営対策の基本となり、経営対策に活きる経理となるよう
毎月一週間の経理応援会と税金相談会を開催しています。
 10月の経理応援会と税金相談会は、10月5日(月)から9日(金)の5日
間、東大和民商事務所で開催します。
 パソコン経理、消費税経理、領収書等の資料仕訳、入出金・振替伝票の起票
現金出納帳の記帳、各種補助簿の作成、1ヶ月をまとめた月次試算表の作成等
を応援しています。ぜひご利用ください。

深まる不安、高まる怒り。知らせよう真実を

 マイナンバー(識別番号法)勉強班会が続いています。7月に続いて2回目の勉強会班会。
今回は、民商の班会とともに、婦人部も全支部、全班で勉強班会を開いています。
 東大和民商が1ヶ月挟んで、同じテーマで班会勉強会をもつのは、28年前の消費税法案
以来です。昨夜開かれた班会でも、参加した会員、家族からは、まったく知らなかった、国
と役所はなぜ教えないのか。10月5日から発送と言ったら10日後だ、国と役所は知らせ
る責任があるじゃないか。とんでもなく恐ろしい計画だ。と不安は深まり、怒りは高まり、
殆どの国民や事業所が知らないうちにやってしまおう、ということではないか。多くの仲間
に知らせていこう。と話し合いました。
 

一人でも多くの市民にまつりを知らせましょう

 第16回こいこいまつり(10月4日/日、中央公民館、同実行委員会主催、
東大和市、市教育委員会、市社会福祉協議会後援)を知らせるポスターやチラシ
が目立ち始めてきました。
 交流ワールド(ホール)では一中吹奏楽クラブなど7つのグループが公演しま
す。健康ワールド(公民館2階)では、歯科医、歯科衛生士、薬剤師、看護師、
介護士、などの専門家の健康相談や乳児歯科相談、健康測定をすることができ
ます。また、弁護士(三多摩法律事務所)による無料法律相談(公民館二階)も受
けられ、消防署による応急救護体験(公民館二階)もできます。
 子どもワールド(公民館二階)では、風船遊び、粘土遊び、プラバン、牛乳パ
ック自動車づくり、布ふくろうづくり、似顔絵などが楽しめます。公民館前の
広場では、市民フリーマーケットや福祉バザーがお店を広げ、模擬店が並びま
す。業者、市民が協働でつくりあげる新しいまつりを、一人でも多くの市民に
知らせましょう。

90回健診会と10回検診会の受付を開始します

 9月16日夜、9月の共済健康委員会が開かれ、この間の共済と健康の
取組みを交流し、厳しい経営環境のなかで、事業主や家族、従業員や家族
の病気の相談が増えていることが話し合われました。
 当面の取組みでは、第90回健康診断会を、10月19日から31日の
2週間開催することとし、17日から申込みを受付けること、又、第10
回大腸がん検診を、10月1日から受付を開始し、11月1日から30日
の1ヵ月間行うこと、恒例の秋のバスハイクを、11月3日に、伊豆方面
で開催すること、などを話し合いました。
 健康の取組みでは、婦人部が、第2回脳トレ麻雀教室(10月7日夜)、
健康教室(10月13日夜)なども計画され、支部でも計画があります。ぜ
ひご利用ください。

権利留保示談、相続トラブルなど新しく8件を応援

 9月の法律相談会と110番委員会が、9月16日(水)午後、東大和民商
事務所(応接室)で開かれました。
 まず、先月以降8件の法律相談解決、終了を確認。次いで、生命保険差押
(税金滞納処分)、預金差押(税金滞納処分)、不動産差押(税金滞納処分)、
債務整理、振込め詐欺、交通事故示談にかかる権利留保権、相続トラブルな
ど、新しい8件の相談応援を協議しました。
 また、先月以降継続している70件の相談についても、応援方を協議しま
した。
 10月の法律相談会、110番委員会は、10月14日(水)午後、東大和
民商事務所にて予定。法律相談は、東大和民商事務局が常時受付けています。

まつりボランティア大募集、受付けています

 第16回こいこいまつり(10月4日、中央公民館、同実行委員会主催、東大和市、市教育
委員会、市社会福祉協議会後援)がいよいよ迫り、実行委員会がまつりボランティアを募集し
ています。
 早朝の会場設営準備、まつり各企画の運営、会場案内、終了後の片づけなどです。まつりの
企画は、交流ワールド、健康ワールド、子どもワールド、市民ワールド、地域ワールドの5つ
の世界が計画され、すべての企画が「参加者が主役」として準備されています。スタッフは、
主役の参加者をサポートし、いっしょに楽しむ、という役割となります。
 募集人員は100人以上。市民と業者が協働して、東大和の元気を発信しようと始められた
新しいまつりを、ぜひごいっしょください。
 詳細の問合せ、ボランティア参加の申込みは実行委員会事務局(563-6464)へ。
 

原水禁大会の報告集が完成しました

 今年の、原水爆禁止2015年世界大会(広島大会)に参加した皆さんの
報告集が完成しました。
 今年の大会には、東大和民商の代表1名を含む11人が参加し、全国各
地、世界の皆さんと交流しました。皆さんの報告の言葉ひとつ、ひとつが
重く、平和を守り続けなければという新たな力を与えてくれます。
 報告集は東大和民商事務局にも多数用意して頂きましたので、代表派遣
募金にご協力頂いた120人を超える皆さん、また、報告集を読みたいと
思う皆さんにお分け致します。
 報告集には、日本中の各コースを歩き、今年で6回目、今回は北海道か
ら東京の行進をした五十嵐さん(高木)の手記も掲載されています。